激闘！８０時間出産レポートコミュの極期の陣痛【痛み逃しの話】

さて、今まさに子宮口５ｃｍからいくらか進んでいる某夫婦がいると思うと、
書く内容も状況に合わせて、選んでしまうつか、結構焦るｗ
（これ伝えないとっって気分にｗ）

さて、極期での陣痛ですが、この時点では子宮口も１０ｃｍまではいかないでも
９ｃｍくらいかな。しかし、ちーがどんどん下に降りてくるので、
（つか、降りてくるようしむけてるため）骨盤がどんどん開く為に
そりゃもう、でかいトンカチで、腰をがんがんぶん殴られてるような痛みの
陣痛がひっきりなしに来ていました。

ちーの頭が降りてくるにつれて、産道や直腸が圧迫され、う○ちをしたい衝動に
かられるような感覚におそわれいきみたくなる・・・はずでしたが
この時点では、まだそこまでは行ってなかったかな。
しかし、とにかく道路工事で使うような巨大なハンマーでがんがんぶん殴られて
るような感じですから、その傷みを逃すために、息を吐くのと一緒に

１）肛門の辺りを子宮に向かってボールまたは拳で押す
２）背中の骨盤（腰）の辺りを子宮に向かって押す

というのをギルさんにやってもらいました。

これはそういう指導があったのですが、まず最初に助産師さんがやってくれたんですが

すっごい気持ちいいっつか楽なんですよ。陣痛の痛みが逃れて。

で、同じようにギルさんにやってもらった訳ですが。

助産師さんは拳でやって、ギルさんは近くにおいてあったテニスボールでやったんですね。

最初はテニスボールの方が安定して、力が入るかと思ったのですが
（ぎるさんが入れる力でなく、私にかかる力）
なんつかね。ツボがはずれると効果無しみたいな？ｗｗ

テニスボールだと、力のかかるところが一点集中な感じなんですよ。

で、拳だと肛門まわりに等しくまたは等しくなく、良い意味で力が分散される。
だから、肛門まわり全体にぐうっと力が加わっていい感じなんですなｗ

で、ギルさんに拳でやってもらうも、なんだかとにかく違うｗ
助産師さんのうまい力の入れ方と違うんですわｗ

こっちはとにかくハンマーでがんがんって痛みと戦ってるから、
ギルさんにやってもらってるのがちょっとでも違うとそのまま痛みが
軽減されない状態になるので、りーあさんが半ぶち切れ状態ｗｗ

り「ちがーーーうぅ！！！そこじゃないいい！！！この、へたくそーーー！
　　助産師さんよんでこおおおおおおいいいいいいいいい！！！！」

という感じで叫んでたような気がしますｗ

で、助産師さんに、
「助産師さんにやってもらったのがすごい楽だったから
　旦那にコツを教えてやってくださいっ！」
と必死に伝えるｗ

助産師さんは
「そんなに違わないと思うし、コツも無いけどｗ」
と、抑えるポイントと力の方向をギルさんに教授してくれました。

そっからはだいぶ楽だった気がします。

でもギルさん的にはこの時が結構つらかったらしくて。

なんかＬＤＲのベットの高さと、この腰と肛門へ力を掛ける時の姿勢が合わなくて、
膝ついてやってたんですが、膝を直接床についてたらしく、痛い痛いと言ってた。

しかし、私はそれ以上に腰が破壊されそうな痛みだったので、
ギルさんの痛みを気遣う余裕は無かったですｗｗｗ