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国際子ども権利センターコミュの10月28日・日本における子どもの権利の歴史に新しい頁を書き加える歴史的キャンペーン

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今週水曜日(28日)午前11時より、衆議院第一議員会館第4会議室で、「国連子どもの権利委員会に個人が申し立てできる制度を作ろう!キャンペーン」のキックオフイベントを開催します。シーライツも、キャンペーン・ユニット構成団体として参加!スタッフもイベントに参加する予定です!

日本における子どもの権利の歴史に新しい頁を書き加える歴史的キャンペーンのキックオフイベントです。
ぜひ、ご参加ください。


国連子どもの権利委員会に個人が申し立てできる制度を作ろう!キャンペーン
キックオフ・セミナーのご案内

1.趣旨

国連子どもの権利委員会は、国連子どもの権利条約がきちんと実施されているか、定期的に確認して、必要なアクションを各国政府に勧告する委員会です。世界中の子どもの権利の専門家18名が委員になっており、委員長は韓国のYanghee Lee先生が
務めています。

世界中には、国連子どもの権利員会のような、人権委員会と呼ばれる組織が9つあります。
この9つの人権委員会のうち、子どもの権利委員会を除く8つの人権委員会には、個人通報制度というものがあります。個人通報制度とは、個人が自分の問題を直接、人権委員会に申し立てて、審査してもらい、必要なアクションを自分の国の政府に対して勧告してもらうことができる制度です。

この6月17日、子どもの権利委員会にも個人通報制度を作ろうという決議が国連人権理事会で採択されました。

これが実現すれば、子どもの権利の実現に計り知れないインパクトを与えます。



私たちは、日本そして東アジアで、この動きを支援すべく、「国連子どもの権利委員会に個人が申し立てできる制度を作ろう!」キャンペーンを開始することを決意し、10月28日(水曜日)にキックオフ・セミナーを開催することとしました。



皆様のご参加をお待ちしています。



2.開催要項

日時:10月28日(水曜日)午前11時〜12時

会場:衆議院第1議員会館第4会議室

主催:キャンペーン・ユニット

本キャンペーン賛同議員(敬称略):大河原雅子、紙智子、神本美恵子、川田龍平、小宮山洋子、首藤信彦、谷和之、野田聖子、広中和歌子、福島瑞穂(引き続き募集中です)



3.セミナースケジュール

10:00 開会

来賓ご挨拶 

10:10−11:00 キャンペーンの趣旨説明&質疑応答

11:00 閉会



キャンペーン・ユニット構成団体:社団法人アムネスティインターナショナル日本 ACE(児童労働の撤廃・予防に取り組むNGO) エンパワメントかながわ CAPセンター・JAPAN 国際子ども権利センター 子どもの権利条約総合研究所 子どもの権利条約ネットワーク 世界女性会議岡山連絡会 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン チャイルドライン支援センター チャイルド・ファンド・ジャパン てのひら〜人身売買に立ち向かう会 東京シューレ 財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン) ヒューマンライツナウ フリー・ザ・チルドレン・ジャパン ポラリス日本プロジェクト ワールド・ビジョン・ジャパン



本件に関するお問い合わせは、森田明彦シニア・アドバイザー/セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(携帯090-9856-5782)(E-mail:morita@savechildren.or.jp)までお願いします。

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