イチローと内野「ゴロ」安打コミュの敗北チーム打者連帯責任制

チームが試合に負けたら打者もその連帯責任として、得点に結びついたヒット以外の全ての得点に結びつかなかったヒットを、コンマ８掛けにてその打率を減らさせる、というルールですね。
サッカーのオフサイドのルールに、ある意味その存在理由は似ているかもしれません。
サッカーのオフサイドという概念は、確かまだ敵チームのディフェンスが戻って来ていない敵ゴール側のフィールドで、オフェンスプレーヤーは攻撃してはいけない、というルールだったと思うのですが、その辺が得点を狙える圏内でしか、ヒットを打ってはいけない、狙ってはいけないと考える私の野球のオフェンス攻撃に対する正義の概念に似ているのではないか、という事なんですよね。これはつまり攻撃時に、得点を狙う攻撃、例えばゴール側にアシストのパスボールを出すが、得点にならない事がやたらと多い、つまり最終的に得点に結びついていない場合、その回数が多い、という事が、決して素晴らしい記録とは言えない事を、敵チームのゴール付近でのオフェンス、ディフェンスの攻防に当てはめた考え方なのだ、とも言えると思うのですが、そういうオフサイド違反、的な記録が偉大な記録だ、などと何故言えるのでしょうか？
むしろとてつもなくはた迷惑な、腐った珍記録としか言えないのではないでしょうか？そういいたいという事ですよ。
得点に結びつかない内野「ゴロ」安打がやたらと多いという記録とは、言って見れば、サッカーで言う所のオフェンス時におけるオフサイドのルール違反最多記録と概念的にはなんら変わらない、単なるお笑い記録でしかないのではないか？
彼の記録はコントのネタとしては極めて優秀、つまり笑かしてくれる珍記録とは言えますが、権威あるプロの野球選手の記録としては全く評価に値しない、どころか、歴史に残る大記録になるのではないか。もちろん悪い意味(つまり悪質な詐欺記録という意味)で。お気の毒ではありますが…。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 05月01日 21:36

あくまで野球というスポーツをより面白くする為に出すアイデアでしかありませんので、その点は、どうか誤解なさらないようにしていただきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

[2] mixiユーザー 05月01日 21:50

もちろんオフサイドとはちょっと違う概念のルールではありますが、ニュアンスがちょっと似ているかもしれませんね、といいたいんですね。

[3] mixiユーザー 08月23日 18:05

このトピを読み返していてふと思い出したのですが、この得点に結びつかない内野ゴロ安打の記録がやたらと多い記録がサッカーのオフサイド違反記録と同じであるという考え方は、内野ゴロ安打だけではなく、彼のもう一つの得意技である「盗塁」記録にも言える、そんな気がしてきましたね。
得点に結びつかない盗塁記録とは、得点に結びつかない内野ゴロ安打の記録と同じで、やはりその記録も概念として、オフサイド違反記録という概念が当てはまるのではないか？…そんな気がします。つまり彼の打者、オフェンスプレーヤーとしての能力の二枚看板である「安打」も「盗塁」も、どちらもオフサイド違反記録でしかないのではないか？近い将来きっとそれが証明される時が来る事でしょう。
正に彼はゴールドなのではなく、イミテーションゴールドなオフェンスプレーヤーだ、という事ですよ。金メッキが剥がされるのは時間の問題でしょう。

[4] mixiユーザー 03月13日 08:11

法人という概念があるように、チームを一人の人間と考える概念、名付ければ団体人＝団人、ですか、があるとすれば、チームが負けた時点にて、団人もあらゆる意味にて負けている訳、ですから。つまりマリナースという団人、人間は、メジャーリーグに参加している団人、人間、個人としては、最下位な個人競技者以外の何の評価もしてはいけないとも言える訳、ですよね。マリナースという団人の一構成員である彼も、基本的には世界リーグに参加した結果最下位の成績しか残せなかった、団人、個人に過ぎないとも解釈できる、という事です。

[5] mixiユーザー 03月15日 08:44

この「チームは最下位で苦しみもがき、喘いでいる、そういう状況なのに、そのチームの一構成員であるイチローはあまりにも不自然に大繁栄、大盛況、そういう状況は変だ、悪だ」とし、それを目の敵にして批判攻撃する哲学とは、今の

非常に永い間、閉塞感に包まれている日本経済がブレイク・スルーしていく為の法改正

、理想的な法改正を模索していく哲学、物の考え方にも似ているかも知れませんよね。河の水がどんよりと澱んで、河の水が腐ってひどい悪臭がする、つまりチーム(＝河)が負けている、そういう状況を改善する為に、川上、川下、全てに渡って水質調査、水の流れを精密に調査し、その水の流れを悪くさせている、河の水を腐らせている原因となっている障害物を取り除く、あるいはそれが簡単に取り除く事ができない程の巨大な障害物であるのなら、ダイナマイトを仕掛けて爆破する、その最も効果的、効率的な方法を模索しているともとれる、という事でもあるかもしれない、そういう事ですね。ある意味このコミュニティにて模索、探求している視点はね。

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