第17期 名島表現塾 第16回 レポート （2023年9月3日・記録・寺本）
参加者：安永・寺本・宮井・かずっち・ちょこ・まみ
岡山からやってきた、まみさんが新塾生になりました。
塾開始時点の14時には塾生は安永さんと寺本しか集まっておらず、雑談の後、秋のオルタネイティブ演劇祭の段取りや公演する作品につていのミーティングがありました。
〇雑談内容
お芝居を見行った話。
今の40代と昔の40代は明らかに違う。時間の流れ方が違う。
普段の仕事や生活のリズムと表現活動をする時のリズムの切り替えが難しいという話。
人生の意義、肩書やお金の多寡よりもどんな仕事を残すか、どんな学びがあったかのほうが大事。
〇秋の演劇祭について
安永…男女の話を書きたいが途中までしか書けていない。令和の谷崎潤一郎目指す。
他団体に出演交渉をするにあたって。対外的な交渉をする時は、まずリスクの話をする。
批評家になるより、当事者であることのほうが大事。演劇における批評について、その成り立ちなど。
その他、演劇祭の具体的な見通し。
最近、観た映画、クローネンバーグなど。
ちょこさんが長崎から帰宅し、
塾生全員が揃い活動が始まるころには18時を過ぎており、
約4時間以上に渡る雑談とミーティングになりました。
★掃除
★体操・脱力(二人ワンセットになり背中を抱えて伸ばす運動が難しい)
★発声
★ホーミー(今回はみんなよくできていた)
★メロディー回し（３〜５拍子）
〇休憩
ブレイクタイム。まみさんの岡山土産のキビ田楽と
手作りのスポンジケーキを頂きました。
地名の移動の話。福岡は元々岡山の地名だった。etc...
【踊りと演奏】
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踊り／宮井、ちょこ
演奏／寺本、かずっち
照明／まみ
ビデオ／安永
音楽は若干うるさかったが勢いがあってよかった。寺本、迷いのない太鼓。
かずっちさん、それにうまく合わせる。
踊り、ちょこさんはやはり踊ると様になる。宮井君の踊りもいつもの飄々とした雰囲気で良かった。
全体として良かった。もう少ししっとりとした場面もあっても良かったが勢いが良いのが良かった。
それぞれのポジションがうまく反映されたセット。
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踊り／寺本、かずっち
演奏／安永、まみ
照明／宮井
ビデオ／ちょこ
踊りにそれぞれドラマ性があり、最初はバラバラだったが、
互いのドラマが共振し、後半まとまりがあった。
音楽は相性が良い。寺本、踊りのバリエーションが増えた。
まみさんがゆったりしているので安永さんの呼吸もゆったりしていた。
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踊り／安永、まみ
演奏／宮井、ちょこ
照明／寺本
ビデオ／かずっち
踊り、まみさん、山上の夕べの時よりも楽に踊れていた。
音楽の貢献度が高い。奇妙で不思議なボイス、イメージ。
音楽のイメージの豊かさ。弾かない事、弾けない事の大切さ。
素人の良さ。子供の演奏。ピカソの絵のような感覚。
楽しんでいるのが伝わって場を作る。
パウルクレーの絵画のような音楽。
安永、今回は暴れる事を抑えて踊れていた。
ブレーキをかける事の大切さ。
鈴木正曰く、能はブレーキの暴力。
表現を楽しむことが一番大事。
考えずに体で感じ取る。
今回は時間が押していたので劇作の時間はお休みでした。
【食事の宿題】
宮井・ピーマンの肉詰め
安永・フルーツヨーグルト、サラダの盛り合わせ
かずっち・トマトと卵の炒め物、ポテトサラダ
寺本・茄子の煮びたし
まみ・スポンジケーキ
下松・豆腐、ニラ、お麩のお味噌汁
本日の塾はここまで。
次回の塾の日程は
２０２３年９月１７日 (日) １４時から。
☆☆☆名島表現塾では新しい塾生を募集しています！☆☆☆
新たな表現を模索している方、初めて表現に触れたい方、ぜひお越し下さい！
基本から応用まで、表現する上での幅広い感性と実践を学べます。
自分の可能性を広げたい方にはピッタリ！
ぜひ、体験してみてください。
初心者大歓迎です。
★宿題
おかず1品
★体験参加費は、
１回２０００円（１回のみのお試し参加もOK！）
新塾生も募集しています！（ひと月２回参加・応相談）
塾生の塾費は、ひと月３０００円と少しお得です。
★時間は１４時〜２１時位まで
★場所は名島神社の下、下松邸
★途中帰宅も可（要相談）
●詳細は下記をご覧ください。
大耳ネットワーク掲示板
https:/
名島表現塾ホームページ
https:/
mixiの名島表現塾コミュニティ
http://
フェイスブック名島表現塾
https:/
参加者：安永・寺本・宮井・かずっち・ちょこ・まみ
岡山からやってきた、まみさんが新塾生になりました。
塾開始時点の14時には塾生は安永さんと寺本しか集まっておらず、雑談の後、秋のオルタネイティブ演劇祭の段取りや公演する作品につていのミーティングがありました。
〇雑談内容
お芝居を見行った話。
今の40代と昔の40代は明らかに違う。時間の流れ方が違う。
普段の仕事や生活のリズムと表現活動をする時のリズムの切り替えが難しいという話。
人生の意義、肩書やお金の多寡よりもどんな仕事を残すか、どんな学びがあったかのほうが大事。
〇秋の演劇祭について
安永…男女の話を書きたいが途中までしか書けていない。令和の谷崎潤一郎目指す。
他団体に出演交渉をするにあたって。対外的な交渉をする時は、まずリスクの話をする。
批評家になるより、当事者であることのほうが大事。演劇における批評について、その成り立ちなど。
その他、演劇祭の具体的な見通し。
最近、観た映画、クローネンバーグなど。
ちょこさんが長崎から帰宅し、
塾生全員が揃い活動が始まるころには18時を過ぎており、
約4時間以上に渡る雑談とミーティングになりました。
★掃除
★体操・脱力(二人ワンセットになり背中を抱えて伸ばす運動が難しい)
★発声
★ホーミー(今回はみんなよくできていた)
★メロディー回し（３〜５拍子）
〇休憩
ブレイクタイム。まみさんの岡山土産のキビ田楽と
手作りのスポンジケーキを頂きました。
地名の移動の話。福岡は元々岡山の地名だった。etc...
【踊りと演奏】
��
踊り／宮井、ちょこ
演奏／寺本、かずっち
照明／まみ
ビデオ／安永
音楽は若干うるさかったが勢いがあってよかった。寺本、迷いのない太鼓。
かずっちさん、それにうまく合わせる。
踊り、ちょこさんはやはり踊ると様になる。宮井君の踊りもいつもの飄々とした雰囲気で良かった。
全体として良かった。もう少ししっとりとした場面もあっても良かったが勢いが良いのが良かった。
それぞれのポジションがうまく反映されたセット。
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踊り／寺本、かずっち
演奏／安永、まみ
照明／宮井
ビデオ／ちょこ
踊りにそれぞれドラマ性があり、最初はバラバラだったが、
互いのドラマが共振し、後半まとまりがあった。
音楽は相性が良い。寺本、踊りのバリエーションが増えた。
まみさんがゆったりしているので安永さんの呼吸もゆったりしていた。
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踊り／安永、まみ
演奏／宮井、ちょこ
照明／寺本
ビデオ／かずっち
踊り、まみさん、山上の夕べの時よりも楽に踊れていた。
音楽の貢献度が高い。奇妙で不思議なボイス、イメージ。
音楽のイメージの豊かさ。弾かない事、弾けない事の大切さ。
素人の良さ。子供の演奏。ピカソの絵のような感覚。
楽しんでいるのが伝わって場を作る。
パウルクレーの絵画のような音楽。
安永、今回は暴れる事を抑えて踊れていた。
ブレーキをかける事の大切さ。
鈴木正曰く、能はブレーキの暴力。
表現を楽しむことが一番大事。
考えずに体で感じ取る。
今回は時間が押していたので劇作の時間はお休みでした。
【食事の宿題】
宮井・ピーマンの肉詰め
安永・フルーツヨーグルト、サラダの盛り合わせ
かずっち・トマトと卵の炒め物、ポテトサラダ
寺本・茄子の煮びたし
まみ・スポンジケーキ
下松・豆腐、ニラ、お麩のお味噌汁
本日の塾はここまで。
次回の塾の日程は
２０２３年９月１７日 (日) １４時から。
☆☆☆名島表現塾では新しい塾生を募集しています！☆☆☆
新たな表現を模索している方、初めて表現に触れたい方、ぜひお越し下さい！
基本から応用まで、表現する上での幅広い感性と実践を学べます。
自分の可能性を広げたい方にはピッタリ！
ぜひ、体験してみてください。
初心者大歓迎です。
★宿題
おかず1品
★体験参加費は、
１回２０００円（１回のみのお試し参加もOK！）
新塾生も募集しています！（ひと月２回参加・応相談）
塾生の塾費は、ひと月３０００円と少しお得です。
★時間は１４時〜２１時位まで
★場所は名島神社の下、下松邸
★途中帰宅も可（要相談）
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