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台風の眼を覗き隊!コミュの14号を予測する!

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間もなく小笠原南方で台風14号が発生する見込みです。
各気象機関の予測では、強い勢力まで発達したのち本州に上陸する可能性があるため、個人的にも監視をすることにしました。
*概況*
台風仮14号は、10月5日午前3時現在、小笠原の南方海上にあってゆっくり北上しております。
今年を含め、近年の台風の発生域は南シナ海と本州南東海上の東西に二極化しており、仮14号は東側で発生したものとなります。
現在、太平洋高気圧が東西にパンケーキ型に平たく伸びており、本州南岸は気圧の尾根になってます。この高気圧の形状は稀ながら近年現れ易くなっているので、背景に温暖化の影響が疑われます。
仮14号は、本州南岸にある太平洋高気圧の尾根に沿って西に進んだ後、尾根の一番弱い部分を貫き、その後は上空を流れる偏西風に流されて急カーブを描いて東海から関東に上陸、或いは南紀や房総半島を掠めて通過すると個人的に予測しました。
尚、気象庁の予報円では九州上陸の雰囲気がありますが、九州に上陸する可能性は極めて低いと見ております。

コメント(5)

今朝更新された各国の予報モデルです。
14号は、本州南岸にある太平洋高気圧の尾根に沿って暫く西寄りに進み、九州の南海上付近の尾根の低い位置を貫くように北上した後、偏西風の影響を受けて東寄りに急カーブを描いて東日本に接近する見込みで一致しております。
ただし、ノアでは近畿から関東に上陸を予測しているようですが、個人的には、本州南岸を掠めながら房総半島に上陸或いは掠めて東海上に抜けると見てます。
今朝の更新された予測は、昨日と変わらず関東地方直撃で一致しております。
個人的にも前回出したものと変わらず、房総半島直撃或いは掠めて通過すると予測してます。

衛星画像等から、14号は眼が大きく収束が悪いために、中心付近の最大風速はそれほど強くないものと見ておりますが、このような台風は温低化すると強風域が極端に広がる傾向があります。
関東地方に達する頃には温低化が進んでいると見られ、広い範囲で暴風の吹く可能性があり、更に台風から遠い山陰や北部九州でも大陸からの高気圧との気圧傾度が大きくなるので、暴風高波への警戒が必要になりそうです!!。
>>[3]
北部九州では冬型類似の気圧配置になるため、明日から風が非常に強くなりますexclamation ×2飛びやすいモノは早目に片付けておいたほうが良いですexclamation
14号の関東地方への上陸の可能性は、ほぼなくなりました。
各気象機関の予測も伊豆諸島を通過して東海上に抜けるで一致しておりますが、唯一、GFS(ノア)のglobal予想では日本の南海上をループを描いて逆走するパターンを弾き出しております。
一見してこのコースは非現実的ですが、今年は九州南方海上の上層に太平洋高気圧が現れ易いパターンが続いており、おそらくこの高気圧周辺部の流れに乗るものと弾き出したようです。

今後の台風の傾向としては、9月に個人予測した通り、本州南東海上と南シナ海での二極化した発生パターンで推移すると見ておりますが、多くの気象機関でも14号の次は南シナ海で発生する予想で一致しております。

尚、14号以降、本土に接近或いは上陸する台風は無いものと判断し、今年の台風シーズンは沖縄を除いて終了したと個人的には予想してます。

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