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台風の眼を覗き隊!コミュの台風総決算!2017年

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現在の気圧配置の動向から本土における台風シーズンの終了を宣言します!
これを機に、2017年における台風総決算及び冬場における天気傾向の個人予測を発表しました。

*台風シーズン終了について*
1ヶ月先までの気圧配置パターンから、本土に上陸する台風の発生する可能性が皆無と判断したため。

*2017年の台風*
個人予想通り夏場における太平洋高が弱く、東日本では冷夏で経過した。
そのため台風は近畿地方から東日本に向かったものが多かった。
また10月に上陸接近するものが今年も多く、近年の傾向から判断して温暖化の影響が考えられる。

*2017年における予想精度の比較*
気象機関別の総合評価ではGFS (NOAA )の精度が群を抜いて高かった。
次に上陸までの予想時間における的中精度を評価してみたところ、GFS(ノア)が一番精度が良く、続いて個人予測、気象庁のTYモデル、JTWCが高得点だった。しかしTYモデルとJTWCは168時間前の予報がなされない為に、実際の精度は、これより落ちると思われる。

*この冬の気圧配置と来年の台風の予測*
執拗に強かったチベット高の衰退に伴い大陸で北上していた偏西風が南下したため、東日本で南下傾向だった偏西風の蛇行域が西日本に移行する兆しがある。そのため、この冬は西日本とりわけ九州で寒さを予想した。(あくまでも個人解析ですが・・。)
また、類似年として38年豪雪の年、続いて1976年、2011年、2016年がヒットしており、何れの年も夏場の太平洋高気圧が弱く、来年の台風も近年の傾向に準じ、九州南岸を掠めるように東に進み近畿から東海に向かうパターンで経過するものと予測している。

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