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台風の眼を覗き隊!コミュの16号&今後の台風を予測しました!

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本土直撃の公算が極めて大きくなった16号及び、9月中旬以降の台風について進路を検討した。

*概況*
太平洋高気圧は15日をピークに8月同様アリューシャン付近まで後退する見込み。
更に、今月下旬頃から西日本上層に寒冷渦の南下が大半の気象機関で予想されており、それに伴い偏西風が蛇行し西日本では九州南方まで南下すると見られ、秋雨前線は本州南岸から東日本にかけて停滞すると見られる。そのため、台風の進路は8月同様に東日本から北日本に集中する可能性が高いと予想した。

*16号*
本日発生した16号は暫く北西に進み15日頃には南西諸島付近まで北上すると見られる。
その後は、気象機関により時間的なバラつきが大きいものの、ECMWF以外では関西から関東へ向かう進路でほぼ一致している。描画内の白線は個人解析による予想で、公のものではありません!。

尚、14号に関しては本土に向かう可能性が無くなったので終了しました。
                                               以上

コメント(12)

9月14日09時 修正
上空の太平洋高気圧の西側の峰が北緯28〜30度付近にあり、16号は17日頃まではこの峰に進路を阻まれゆっくりと北上する見込み。、その後、太平洋高気圧が17日以降から急速に後退するため、偏西風が西日本まで南下、それに伴い16号は九州南西海上で東寄りに進路を鋭角ターンすると予想した。
いまのところ、鹿児島県南端を掠めて四国沖を東に進む公算が大きいようだ。


9月15日9時修正 台風16号の個人予測

概況*
太平洋高気圧が18日頃から急速に後退するため、今後、西日本で偏西風が南下する見込みである。
そのため16号は東シナ海の北緯30度付近まで北上した頃より東に急旋回する公算が大きく、19日〜20日にかけて鹿児島県南端を掠めるように東に進み、その後は関東地方に接近する公算が大きい。

尚、速度が遅くなる程、太平洋高気圧が衰弱する気圧パターンの影響を受け易くなるためにコースが南寄りになる見込みで、更に遅れると北日本直撃の可能性も高まると個人的には予想している。
9月16日8時修正 

*概況*
気圧配置は昨日と大きく変化していない。
今後も16号は太平洋Hの周辺に沿って北西に進み17日に先島諸島付近に達した後、太平洋Hの峰に差し掛かり速度が一時的に遅くなる見込み。
その後、太平洋Hの後退に伴い16号は東寄りに進路を変えて20日頃に九州の南を掠めるように通過し、更に、西日本上空に南下して来る気圧の谷の影響を受けて再び進路を北寄りに変えて21日頃に東日本に向かうと観ている。

九州南西海上の水温が低い事から、九州の南海上を通過する頃には960〜970hPa程度まで衰弱すると思われるが、その後の衰弱は緩慢で、東日本に接近する頃まで強い台風の勢力は維持される可能性はあると個人的には見ている。
9月17日03時修正

*概況*
16号は太平洋高気圧の峰に差し掛かり速度が落ちているが、間もなく先島諸島を通過する見込み。
その後、偏西風の影響を受けて北東に進路を変え、20〜21日に九州南部に上陸する公算が大きくなって来た!。

その後は上層の気圧の谷が19日頃に朝鮮半島付近まで南下する見込みで、16号は気圧の谷との相互作用により一時的に進路を北寄りに変える可能性が高いと個人的に予想した。
尚、以前と同様に九州南端を掠めてそのまま、四国沖から近畿南端を経て、東日本上陸の可能性も50%位あると観ている。
初期値9月18日03時 08時修正

*概況*
台風16号は太平洋高気圧の尾根を越えた模様で、6時頃から急に東に進路を変えている。
この急な進路変更は渦運動のふらつき(いわゆるコマのスリコギ運動)による一時的なものとも考えられるが、大筋では偏西風の影響を受け始めて北東に進路を取り、20日には九州南部に接近或いは上陸する可能性が極めて高いと観ている。

今のところ、九州南部を通過し、四国及び近畿を掠め東日本を通過する予想をしている機関が大半を占めているが、その一方で九州付近から再び北に進路を変え日本海側に抜ける予測も出されている。
この理由として上層の谷との相互作用が考えられるが、個人的な予測でも弱いながらその傾向を予想しており、万が一日本海側に抜けた場合は勢力が落ち難いので注意が必要である。




9月19日09時修正
このまま進むと16号は22時〜0時頃に九州南西部に上陸する公算が大きくなってます!!
昨夜から眼が非常に顕著でかつ大きくなって来ており、気圧の最盛期は過ぎたようですが、渦運動は最盛期を迎えていると観られます。また、上層雲の吹き出しが北に盛り上がって上層での発散が強くなって来たと観られ、一時的に進路が北寄りに変わる可能性があると個人的には予想しました。

尚、こういう台風は典型的な風台風になる場合が多々あり、特に南九州の南に開けた沿岸部では暴風と高潮に警戒が必要です。
これ?今見たら、九州から山陰を通過しますよ?おかしいですね。進路方向と風が強く吹く地域が違います。なんでだろうか?山陰地方が風が強く吹きます。
>>[7]
北陸のは台風に上層の谷が励起されて発生した別の低気圧です。本体はGSMモデルに反して南を通過するようです。自分の予測では、もう少し北を通過すると思ってましたが外しました。

北部九州や山陰で風が強まるのは地形的な影響によるもので、このパターンでは対馬海峡から山陰で気圧の傾きが大きくなりやすいからです。
>>[8] 失礼しました。雨が強く降る地域でした。山陰は、愛知県は強い雨の降るレダーにはなってませんでした。一応シャッターを暴風対策しました。飛ばされるものは全て室内に入れて、今日のうちに買い出ししておきました。
>>[9]
雨も同じく、日本海からの湿った風と上空の寒気によるものです。
現在出先中の為、独自予測はありませんが、16号は予想外に南を通過しました。この件については追って載せますが、今から北よりに進路を変えて近畿を直撃する見込みですexclamation

尚、壁雲がシッカリしてることから、この台風は気象庁解析より強い可能性が有ります。
東日本の方々もご注意くださいexclamation
今回の台風が、24時間前に出された気象庁の予報円の南に上陸した事について。
皮肉にも、24時間前より168時間前の方が上陸地点に置いては的中精度が良かった事である。
どうやら当初の予想より太平洋高気圧が強くなかった事と、上層の気圧の谷の影響を見誤った可能性があるらしい?

因みに独自予想では、一週間前〜3日前頃までは各気象機関の15日先までの気圧配置予測と予報バイアスを参考に使用、3日より近くなった時点で専門天気図を基に過去の似たケースにおける台風の進路を参考に予測しているので、一週間前と3日前とでは予想モデルが異なっている。

今回、独自予想の評価対象として、気象庁、JTWC、ECMWF、ノア、で比べた結果を作図してみた。
これによると、JTWCは速度を早目に見積もる傾向がある一方で気象庁では遅めに、また、ECMWFや気象庁では西寄りに、ノアでは逆に東に見積もる傾向が有るようだ??

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