BroomBringerSコミュの<金剛　丸魅>の部屋

「ダイヤモンドダスト計画」によって生み出された
ロンギヌスが生んだ人造人間。開発者は行方不明。
関係者は死亡、もしくはロンギヌスを離れている。
ロンギヌスでも禁忌の情報として厳重に封印されている。

現在の丸魅は、残された資料の断片を元に調整が行われている。
培養液の中で成長を行い、日常生活の中でヒトとしての経験を積む。
段階的に成長と活動を繰り返しており、
外見年齢と誕生年齢に差が出始めている。

性格は、上品そうに見えて実は番長。
ロンギヌス仕込みの礼儀作法を身につけているが、
口を開けば関西弁。
弱きを護り、強きを叩く事をモットーとし、
任務で世界各国を巡り、様々な番長と拳の交流がある。
アンゼロットより喧嘩を売る事を禁じられているが、
「悪意ある者へ容赦は要りません」
アンゼロットの言葉により買う喧嘩は認められている。
「挑発」はグレーゾーン。

ロンギヌス所属のウィザードとして活躍し、警護任務を担当する。
頑強な防衛能力を持ち、素手でミサイルを打ち落としたことから、
独特な青色の毛髪を指して「青のイージス」のC.N.で呼ばれる。
日常生活での素行が悪く、他の構成員から疎んじられているが
アンゼロット曰く「元気があって宜しいことですわ」
また、ロンギヌス００とはマブダチで
「オーちゃん」「丸ちゃん」で呼び合う仲である。

輝明学園に在籍しており、幼等部から数えて既に在校３０年が経過している。
高等部入学の初日で番長の座を譲り受け
３日目にロンギヌスの任務のため休学する。
その間、輝明学園は番長不在になり、暗黒時代を迎える。
丸魅は任務の度に学校を休学し、
短い待機任務の間に復学してコツコツと卒業日数を積み重ねている。
いつ果てるか判らぬ彼女にとって、人並の人生の道を辿る時間が重要なのだ。

現在、新たな任務として輝明学園に復学。
休学した高等部１年生から学業を再開している。
現３年の一部で丸魅が番長であることを記憶している。
学園は勉学する場ではなく、学生を体験する場だと捉えている。
なので、授業はサボりもする。が、学校には居る。
天文部の部室は良いコタツがあるので、ベストプレイスの一つである。

◆現在の丸魅から各ＰＣへの印象
スバル->幼なじみを護る決意に親近感を得る
「任務で護りに来たけど、ええ面構えしとるやないか。
　影ながら応援ことにするわ」
美月->学生であることを感じさせる先輩。
「人が気持ちようコタツで寝てはったのに、叩き起こしてくれさってムカつくわ。
　まー、先輩の言うことやからしゃーないか、サボっておったのは確かやし（笑）」
先生->友人として親しみを持っている。
「懐かしいなあ、初めて会ってからもう１０年も経ってるんやなあ
　うちはまだ学生の身分やし、多めにみてやってや、先生」
北斗->好敵手。
「まっこまこにしてやんわ！
　・・・うちの学校に転入してはって上は何考えとんや
　命令が降りればフルボッコしてやんのに、
　しゃーない、いつでもヤれるように気い配っとこ」

◆学校への印象
「先生や先輩が面倒みてくれるし、飯はやすくて美味い。
　最低限のルールさえ守れば自由に活動できる。
　問題もあるけど、大抵の事はなんとかなるやね。
　困った事があったらうちに声をかけてや、力で解決する事なら相談に乗るで」

◆ロンギヌスへの印象
「初めて目を覚ました時に見たのは、アンゼロット様やったなあ。
　うちを見る瞳をみて、お母はんってこういう人なんかなーって思ったんよ。
　あの方は年上に見られるのを嫌うさかいに、これは内緒な
　せやから、うちはロンギヌス居るのは、アンゼロット様への献身って奴なのかな」

◆「敵」への印象
「アイツ等のケンカは綺麗やないから好きになれんわ。
　ケンカにはルールってもんがあるんや。
　だから、うちもアイツ等に対しては容赦せえへんねん」

◆番長について
「オッス！オラ丸魅！
　世界にはまだまだ強ええ奴がぎょーさんおるんやなあ。
　ワクワクしてきたＤＥ☆」

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キャラを判りやすくする為に番長色を全面に。
バカ不良ロールを基本とします。
データスペックはまだ未決定orz
装備と魔法に迷ってます。
魔導値強化の方向と後衛防衛の方向は確定。