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現役店長が送るパチ&スロ情報コミュの釘調整 3

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※長くなりすぎて文章チェック・誤字脱字チェックを面倒でしていません。ご了承ください。

今日は釘調整の第三回目、釘調整をする際にどんなポイントを注意して調整するのか?どこを触ればいいか?等を紹介します。

まず、釘というのは真直ぐに叩けるかどうかが大前提となります。

上下の角度は以前にも紹介したとおり盤面に対して0度〜3度の変化を持たせますが、左右に関してはきっちりと真直ぐに叩けないと基準が作れなくなります。逆に真直ぐに叩く事が出来さえすれば物理的に考えて、どこを触ればいいのか?又、プラス調整なのかマイナス調整なのかというのは簡単に把握する事が出来ます。

遊技客側としては叩く事が当然出来ませんので釘が真直ぐなのかどうかだけ見れれば良いと思います。真直ぐが判断出来れば、左右のズレがあった時にも当然見分ける事が出来るはずです。

又、釘調整する上で盤面に対し、上下に釘を動かす場合と左右に動かす場合があります。

玉は上から下に流れていくわけですから、玉の動きを調整する場合、物理的に考えて左右に釘を動かした方が大きく玉の動きに変化を付ける事が出来ます。

逆に玉が左から右、右から左へ動く場合は上下の変化を付けた方が効果的ですが、重力の法則・ゲージ構成から見ても、基本的にこれは当てはまりません。

しかし、注意点として遊技客から盤面の釘を見た場合、上下の変化よりも左右の変化の方が見た目にもはっきりと解ってしまいます。

効果的だからといって左右の変化ばかり付けていては遊技客から釘の開け締めが解り易くなってしまうので注意が必要です。

これらの点を考慮した上で下記の文章を読んで下さい。

釘調整のポイントとなる所は大きく分けて3箇所に分けられます。

? 左風車上の左肩部分(寄り、とか色々な言い方あります)

? 1段目2段目がある道

? アタッカー周り

以上3箇所です。ではそれぞれを分解して考えていきます。

まずはアタッカーです。これは簡単です。単純に出玉を調整するだけのものなのでアタッカーに入る方の釘幅を広げるか狭くするか、アタッカーに入らないほうの釘幅を広くするか、狭くするかで大当りの出玉が増減します。

ほとんどの機種はアタッカーの上部に逆三角形の形で釘が構成されています。

盤面に対して右側の釘幅を広げれば当然出玉が多くなるわけです。左側を広げればアタッカーに玉が入りにくくなります。

調整法としては色々なやり方がありますが、今回は逆三角形の頂点、つまり最も下部に位置する釘を基準としてアタッカー周りの釘を構築していきます。

ここで釘を真直ぐに見れるかどうかが重要になるのです。

例えば逆三角形の右側の釘幅を12.00ミリで取り、左側の釘幅を12.50ミリで取るとします。ただなんの考えも無くサイズだけをとるのは簡単です。

しかし、基準となるものを作らなければ個々の台によって差が生じてしまいます。

右に曲がっている状態であれば同じ釘幅であっても出玉は多くなるし、左に曲がれば少なくなります(機種によって逆の場合もありますが・・・)

このような事があるため基準となる釘をしっかりと真直ぐに叩く事が重要なのです。そうすれば個々の誤差はゼロにはならなくても最小限に抑える事が出来ます。

後は釘幅のサイズによって出玉が変わってくるので、交換率等お店にあわせた調整を行えばOKです。

又、基準とする釘は電チュ−側・盤面に対して逆三角形の右側の釘にする事もあります。

これは元ゲージの形や釘幅を取った時の『見た目のよさ』によって変わります。

基準に対してその他の釘を曲げていくわけですから、時には曲がっているのがあからさまに解ってしまい見た目が悪くなります。出てくるデータが同じならば見た目がいいのにこしたことはありません。

では次に『道釘』です。大抵の機種はスタートに大きく影響する『一段目』

BA(確変・時短中の賞球割合)T1Y(大当り時の出玉)に影響する『2段目』があります。

釘の角度は盤面に対して3度、左右のずれは、盤面に対して垂直な状態を前提として考えていきます。

まずは『一段目』、『道釘』といのは何本も連続して打ち込んであり、スタートチャッカーに向けて左上から右下に斜めに線を引いたように構築されています。

それが一塊ではなく2〜4つ位の塊があり、『1段目』として構築されています。

という事は塊と塊の間に隙間(私は単純に『穴』と呼んでます)があるわけですね。

当然、穴が大きければそこから玉がこぼれ、スタートが落ちますし逆ならばスタートは上がります。

穴を広げすぎると見た目にはっきりと解ってしまうので、当然の事ですが極力穴は狭い方が良いです。

では上下の角度はどうでしょうか?前提として3度での調整を掲げていますが、3度と0度の違いはいったい何なのでしょうか?

仮に他の釘を全く同じ様に調整した場合3度の方がスタートが高くなります。

1つ目の理由として以前にも紹介した事がありますが、盤面に向かって角度が付いているわけですから、釘に当った玉が盤面の奥へ行こうとする力が働く為、ステージに乗る確率が高くなります。

2つ目は上から落ちてくる玉に対し、釘が上を向いていれば反発して跳ね上がる力も強くなります。逆に下を向いていれば跳ね上がる力は弱くなります。

跳ね上がる力が弱いと玉は下へ落ちていきますから、途中の穴に落ちやすくなりスタートは下がります。

又、以前紹介した『統一ゲージ理論』と照らし合わせて考えていくと、最初に基本となるゲージを作成し、おおよそのスタートの数値を決めるわけですが、この時にスタートが高かった場合、最初に3度の道釘で構築してあれば0度に下げる事によってスタートを下げる事が出来ます。

道釘の穴のサイズは機種によって様々です。11.50ミリ位〜13.00以上特に決められた基準もありません。

その機種によっての適正なスタート数値を目指すにあたり穴の幅をどうするかはその店舗の考え方次第ですが、間違いなく言えるのは、3度で真直ぐに叩くだけのノーマルな状態が一番良い。という事です。

見た目に一番良いのは当然のことですが、ノーマルな釘に近いほど釘を曲げた事による微妙な誤差というのが極力なくなるし、元々ノーマルな状態を想定してゲージ構成をメーカー側が行っているのですから当然スランプも少なくなるというのが理由です。

2段目に関しては釘の高さはあまり気にしません。1段目と違うのは穴に落ちるとスタート値ではなく、BAやT1Yに影響が出るという点です。

ノーマルな状態で目標とするBAやT1Yの数値にならなかったら釘を左右に動かす事で、玉の動きを調整してください。


最後に風車上、逆ハカマがある左肩(より)です。

この部分は機種によって余りにも違いがあるため、ここでは大雑把な説明しか出来ません。

ポイントになるのは

?逆ハカマ

?スルー(機種によっては2段目に付いている事もありますがここでは肩に限定した考     えを紹介します)

?ワープ

以上3箇所です。

逆ハカマから考えていきますが、パチンコの台を調整する上で調整者が最も頻繁に釘を触る場所がこの『ハカマ』です。(命釘は例外です)

この部分は大抵の機種が風車上に縦に2列並んで釘が構築されていています。

ここで基準とするのは右側の一番下の釘です。道釘でも同じですが、液晶・スタートチャッカーを盤面の中心として考えた場合、内側の釘を基準にする事をお勧めします。これも前述同様、スタート値の調整をしやすい為です。

では、右側の列の釘を3度で真直ぐに叩いた場合、左の列の釘はどのように叩いたら玉の動きに変化が出るでしょうか?

まずは上下です。釘を下に下げれば玉が左に行くのを阻止する壁になるため、スタート値の向上に繋がります。

左右の場合、右に曲げて基準となる釘に近づければ玉は内側に行こうとする力が強くなるのでスタート値が向上します。

以上の原則の中で調整をします。機種によって丁度良い形を作ればOKです。

もちろん道釘と同様にノーマルに近い方が見た目もよく、スランプも少ないのであまり大きく動かさないのが良いでしょう。


次にスルーです。何も難しく考える必要は無く、スルーの入口が広ければBAの数値が上がり、狭ければ低くなります。

しかし、広げる分には見た目が汚くなってもプラス調整に変わりは無いので、遊技客にストレスを与える事にはなりませんが、BAの数値が高く、スルーの入口を狭くする場合はテクニックが必要です。

1つはスルーに行く前の段階で玉の動きを制限する事です。

スルーに行くまでの道筋が必ずあるはずです。極端に言えばその道筋を寸断する事でスルーへ行く玉が無くなります。もちろんそこまでする必要はありませんが、釘幅の開け閉めでうまく調整すればOKです。

これも機種によってゲージが違う為、細かく説明するのは不可能です。機種ごとに玉の流れを把握しポイントを掴んで下さい。

2つ目はスルーの形です。大抵スルー入口の釘構成は左右どちらかに一本打ち込まれ、そこを基準にしたように扇形で3本ほど釘があります。

普通はこの1本の釘を基準に考えます。扇形に3本の釘があるといっても、スルーに玉が入る際に関係してくるのは一番上にある1本だけです。

この一本を上に曲げれば基準釘との幅が広がり、玉が入りやすくなり、逆ならば入らなくなります。

スルーの入口が盤面内側に向いている場合、釘を右に曲げればスルーに入りにくくなり、逆は入りやすくなります。

ここでスルーの釘を想像してみて下さい。上の釘を右に曲げて基準釘との幅を仮に12.00ミリにしたとします。仮に基準釘と平行するまで釘を曲げてしまったら、上から落ちてくる玉がそこに入るでしょうか?まず入らないでしょう。

逆に釘を出来るだけ左に曲げた状態で同じく12.00ミリの幅にした場合玉は入りやすくなります。

つまり、同じ幅でも上下左右の動きの違いで玉の動き・数値に大きな違いが出るのです。

基準釘に対して覆い被せる様にゲージを構成すればスルーには玉が入りにくくなり、逆ならば入り易くなるというのを覚えていくといいでしょう。

又、これはワープの入口や賞球ポケットでも同様のテクニックが使えます。


次にワープです。玉を入りやすくするかどうかはスルーのやり方と全く同じです。

ここで紹介するのはゲージ構成よりもワープに対する考え方です。

ワープというのはゲージ構成に関係なく(ハカマや道)直接スタートに大きく影響を
与えてしまいます。その為、ワープに玉がガンガン入ってしまうとスタートが高くなり、必然的にハカマや道釘をマイナスに調整しなくてはなりません。

又、いくらマイナス調整をした所でワープを締めなければスタートの数値は下がらないので、データと釘の関連性が皆無になってしまうのです。

では、どうすればいいかというと簡単です。『ガッチガチに締める!』これしかありません。

例えワープを締めたとしてもその機種によってのスペックに基づき、適正スタート値というのは変わりようがありません。その分ハカマや道でプラス調整をすればいいのです。


次にP機には必ずある賞球ポケット(カス穴・ダメ穴とも呼び、普通のCRセブン機なら4つ付いている。ここに入っても玉が出るだけ)ですが、これもガチガチに締めて下さい。ここで賞球を出してもなんの意味もありません。

利益が減る事によりスタート値を下げざるを得ず遊技客にもメリットはありません。

以外にこの数値を軽視する人がいますが、仮に100発の打ち込みに対して1.5発の賞球(1.5%)がこのポケットから払い出されたとします。

P機400台の店舗で通常時の打ち込みが3万発の場合、400台×3万発×1.5%=18万発、1玉4円×18万発=72万円、1ヶ月で2160万円です!

もちろんこんな単純な計算にはなりませんが、店舗に取って損害になる事は間違いありません。


以上が今回の説明になります。本当に長くなってしまいました(汗)2日越しです。かなり疲れましたが、相変わらずの読みにくさはご了承ください。

ここで紹介した様な理屈とデータへの結びつけ、釘を叩く技術を伴うのに2年以上はかかると思います。

データを把握するのは記憶力と数字を分析する力・センスが必要で、釘を叩く技術は時間をかけるしかありません。

どうか諦めず、飽きず、毎日の積重ねをして下さい。

又、いつも通りこれは私の経験で身に付いた私独自の考え方です。これだけが正解ではないし、間違っている部分もあると思いますのご了承下さい。

もし、実際に参考にする方がいれば、この分を鵜呑みにするだけではなく、ここから自分なりの理論を見出す事が重要です。

コメント(2)

凄くお勉強になりましたあっかんべー

私の行ってるお店では、横の比較で寄りが明らかに違うことがあるのですが、
最初は同じ調整のはずですから(たぶん)寄りを悪くする(若しくは良くする)ということは・・・
他の台と比べて回転率が違っていた!ということでしょうか??

同じ調整でも出てくる違いって何なのでしょうか?

出来れば一番回る台を見つけたいと思ってまするんるん
kameさんこんにちは。

まず、メーカーから新台が納品された際、すでにゲージが狂っているというのはごく自然な事です。

パチンコ台は盤面(セル盤)に対し機械で釘を打ち込むそうですが、この段階でミリ単位での誤差が生じます。かといってそれを肉眼で識別するのは、ほぼ不可能です。

その為、同じ様に釘を叩いても元々の誤差があるので各台によって調整が違ってくるのです。

又、寄りを正確に叩いたとしても他の部分(例えば道)でズレがあれば意味がないですし、パチンコ台には『傾斜(どれだけ台を傾けているか)』があります。台を取り付けるのは大抵店舗の従業員が行います。

取り付けの際には、釘を手で打ち込む・釘打ち機で打ち込む・電動ドリルでネジによる固定等の方法があり、普通は傾斜器をを使うのですが、ここでも若干の誤差は出ます。

以上のような理由で各台によって釘の誤差が出ているのです。しかし、以前に紹介した『統一ゲージ理論』で営業を行っているので、ゲージが台によって違うとしてもスタートが回る回数にそれほど誤差はないはずです。

新台が入ってから3日もあれば全台をほぼ同じスタートに合わせる事が出来ます。その後の毎日の調整というのは、スタートに誤差が出た時の微調整がメインになるんです。

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