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バドミンポン愛好会コミュのひとり[。]までリレー小説を作ろう。

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*ルール*

長文禁止

中傷禁止

盗作禁止

連続投稿禁止

絵文字 顔文字禁止

オヤジギャグ…野口に任せろ

始まり〜!!

コメント(107)

よく見るとセオサイクル マサラタウン店と書いてある。
しょうがなくクリステンセンは歩いてマサラタウンへと向かおうとしたところに、1台の車が通りかかった。
こんな機会はそう無いと思いその車をヒッチハイクしようとした。
クリステンセン「ヘイ!」 手をあげた。
キキーーーッ!


ゴリラ男「What's?What can I do for me?」
クリステンセン「アーマイネームイズピーターゲードクリステンセン、ミーをマサラタウンにツレテッテークレマセンカ?」
クリステンセンはゴリラ男にマサラタウンの近くのトキワシティのコンビニまで送ってもらえることになった。
謎の男「ヘイッ!」


親指を立てている。
そしてトキワシティのコンビニについちゃいました。
クリステンセン「とりあえずコンビニで昼ご飯を買おう!!」
マサラタウンまでは後500m程だ、歩いて行く…すくにオーキド研究所は見つかった。
すると、さっきヒッチハイクをしていた謎の男がいた。
クリステンセンはその助手を華麗にスルーしてオーキド博士に話しかけた。
オーキド「宇宙人は強い羽毛球選手を集めていることがわかったのじゃよ…羽毛球とは…ホレそこの机の上に3本ラケットがあるじゃろ、それで羽根を打ち合うスポーツなんじゃ」
机の上には赤、青、緑色に光輝くラケットが置かれていた。
「博士!俺は弟を救う為にこのバドミントンというスポーツをやらなくてはいけないんです!」
オーキド「ほ〜、なにやら事情をおもちのようだな」
オーキド博士の後ろに特別な感じに保管してある黄色いラケットが見えた。
オーキド「赤のチタン1、青のカーボネクス13、緑のエアロータス50好きなものを選ぶがよい。」

クリステンセンと同い年ぐらいの青年が部屋の隅に立っていることに気づいた。
オーキド「おぉ、あそこにいる子はワシの孫のヒダヤットじゃわい。」
ヒダヤットは徐に緑のエアロータス50を手に取りこう言った。
ヒダヤット「なんだ、お前は?お前もおじいちゃんからラケットを貰ってバドミントンを始めようってかexclamation & question
オーキド「銀河系リーグに出場するためには地球に8つあるジムを回ってそれぞれのジムのリーダーを倒し、8つのジムバッジを手に入れなければいけないのじゃ。わしが挑戦したいトコロだが...もう年だ...お前達二人に夢を託すよ...ほっほ。クリステンセン、君の弟のヘイグもどこかの星の代表として銀河系リーグに出てくるだろう。」

クリステンセンは青いカーボネクス13を手に取り外に出ようとした時、ヒダヤットに呼び止められた。

ヒダヤット「早速このラケット使ってみようぜ!」 そして、研究所にあったコートで試合をすることになった。
クリステンセンはルールブックを読んでいたのだが…

ヒダヤット「21P1ゲーム ラブオールプレイ!」

クリステンセン「っえ!ちょ、待てょ!!」
ヒダヤット「俺のラケットにすればよかっただろ。」

ヒダヤット「サーブ権はお前にやるよ!ルールもよく分かってないみたいだしな」冷やかすようにヒダヤットは言った。
2人とも稀にみる羽毛球のセンスの持ち主だった。
パン!パン! ズバン!!
……やはり、ヒダヤットが勝った。
ヒダヤット「やっぱ俺のラケットにすればよかっただろ?」
オーキドはおもむろに黄色いラケットをとりだし言った。
オーキド「申し訳ない、クリステンセン君。君のラケットはヒビが入っておったんじゃよ!」
そう言って、オーキド博士は黄色いラケットを渡してくれた。
ずっしりくるなぁこのラケット…シャフトにはMP90の文字が彫られていた。
オーキド「しかもこのMP90はな?2Uなんじゃよ。」
オーキド「使いこなせればすんばらしぃラケットなんじゃが…ちと問題があってな……まぁ君やってやっていけるだろぅ!」
『ラケットは使い手を選ぶ…』
Christensenの頭の中に遠くから、それにしてはクリアで澄んだ声が響いた。

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