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viva! 集合住宅コミュの集合住宅の紹介(海外版)

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海外における集合住宅の事例を紹介するトピックです。

訪問して良かったもの。

もしくは、雑誌などで興味をもったもの等

写真を貼っていただいて、コメントをください。

コメント(14)

建築家 小嶋一浩

スペースブロックハノイモデル 

当時は、ハノイと言われてもピント来ませんでしたが

ハノイへ行って現地の湿度。

人の熱気。

バイクの喧騒。

間口の狭い奥へと長く続く都市構造を実感した時

この実験住宅の価値を知ることと成りました。

場所によっては、間口2.5〜3.0mで奥行きが80.0mも

ある場合があるそうです。

確かに私がハノイで宿泊した安ホテルには、全く

窓の無い部屋もありました。

ベトナム。

旅行される方は、是非ホーチミンINでは無くハノイINを

お勧めします。

余談ですが、ベトナム人は人懐こく。

アジア旅行をした中では、一番好きな国民性を持った

人たちです。
14 town houses
立地:267-287 State street Brooklyn NY 11201
設計:Rogers Marvel Architects (New York based architect firm)
4200SF(おおよそ390m2)

25のシングル、ファミリーのためのタウンハウス。元々このブロックに
あるマスタープランを使い、近辺の歴史的景観との調和をはかりつつ
モダンな作りになっています。
14のタウンハウスのどのファサードもすこしづつ違う作りになっていて、
どれもが、目的に応じたグルーピングがされています。

残念なのは、この建物の裏。。。観て頂ければお分かりかと思いますが。。。

ストリートレベルからは、セットバックされた、上階部分は見えず、一連の高さ
で立っている建物のようにみえます。グラウンドレベルが少しずつ高くなっていって
いるため、4つの建物の区切りで、ファサードの色、高さもすこしづつ違います。
白とグレーのファサード部分は、上階部分の半分がテラスとなっていますが、ファサードはそのまま、左右の建物と同じ高さまで建てられています。

マンハッタンから3駅の所にあるにもかかわらず、多大なパーキングスペースと
商業スペースからなっている地域で、住む場所としてはこれから発展していく地域
の中にあります。立地もよいですし、地下鉄の駅も何個もある所にもかかわらず、
駐車場が多いという矛盾している地域ですが、いくらかのパーキングスペースが
住居として変わってきている地域です。

http://www.14townhouses.com/main.html

14town house

プランなんかも興味がありますね〜

長大壁面の処理に対する工夫が勉強になります。
Housing for Centro Storico Torinese (Cst)

所在地:イタリア トリノ
建築家:Roberto Gabetti and Aimaro Isola
建設年:1978〜1984

イタリアの歴史的中心地区におけるアパートメントハウス
の建築です。

イタリアの都市の中心地における街区は、ホボ

全てが、ロの字型の一定の高さと言うのが定説ですが、

やはり、下階へ行くと日照が非常に悪い。

そこで、ホトンドの場合。

下階は、非住居の商店やオフィスが入る訳ですが、

そんな所へメスを入れた建築です。

やはり、日本だけでは無く、イタリア人も

日照に関して無関心では無かった。
最近、コイツらが憎くてしょうがありません。

格好良すぎます。

そして、全部彼らにヤラレテしまうのではないかと、

凄く、恐い。

PLOT JDS BIG

【mountain-dwellings】
そして、【VM Houses】

あっさりとやってしまう彼らは、いったい何者なんでしょうか。

BIGのホームページも見てみて下さい。

もう、ごめんなさい。

格好良すぎて......自分が惨めになります。
デンマークの建築家シリーズ続きます。

結構、老舗というか力のある事務所です。

【Arkitekthuset】の作品2部作。

全て、集合住宅です。
【Arkitekthuset】の続き。

公団のスターハウスが近代化!って言う感じですかね。
また、デンマークの建築家です。

すみません。

【Cubo arkitekter】と言う事務所の集合住宅。

今度、パクリます。

どこかで、パクってても黙ってて下さいね。w
【Trellick Tower】ロンドン

建設完成年:1972
建築家  :Erno Goldfinger
最高部高さ:120 m
住宅数  :217 flats

1972年に完成したロンドンのモダン建築の代表的な建物。
住宅棟とエレベーター棟に別れていて、各3階おきにブリッジ
で繋がっている。

周りを低層の住宅が囲んでいるため、その存在感はマサにシ
ンボル的。

一時は、高密度に住まう事の弊害として、犯罪の巣窟と化し
「タワー・オブ・テイラー」と恐れられた時代もあったようだ。
現在では、公共住宅もあるものの、分譲も行っており住民など
による管理活動により治安も安定しているそうだ。
特に建物の裏手には運河が流れていて、その運河沿いの住宅は
非常に閑静で、公園や歩行者道も整備されている。

この建物は、007の映画や数多くのミュージックビデオなど
にも登場しているようで、今ではロンドンにおける一時代のシ
ンボルなのかもしれない。
【ALBION RIVERSIDE】ロンドン

建築家:ノーマンフォスター+パートナーズ リチャード・ロジャース

183室アパートメント
13室の高級ペントハウス
オフィス・レストラン・カフェなどの複合ビル。

テムズ川畔に向かう開放的かつ透明感のあるファサードと
街に面する一体的な曲面のコントラストが印象的な住宅建築です。

河畔側と街側両方に面する住宅は高級住宅が中心で街側に面する
閉鎖的な方にのみ開口をもつ1ベッドルーム型の住宅も多い所が
若干デザイン重視の設計であるような気もします。

なによりも河畔から見ると左側に設計者であるフォスター卿の事
務所に面しており、更にそのペントハウスに彼自身も住んでいる
所が建築ファンを唸らせます。

【ブラジル館】PAVILLION DU BRESIL パリ(フランス)

設計者:ル・コルビジェ

用途 :学生用レジデンス

【スイス館】PAVILLION SUISSE パリ(フランス)

設計者:ル・コルビジェ

用途 :学生用レジデンス

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