ArchiTV2008のコミュニティを作ってみました〜!
今年のテーマは「と、建築」。
2008年10月4・5日の本番に向けて準備を進めています☆
興味がある方はじゃんじゃん参加してください♪
ホームページも出来ました↓↓
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こちらは、アーキtvメンバーでやってるブログです↓↓
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ただ今、コンペ募集中☆卒業設計経験者必見!!
あなたの卒業設計を再評価しちゃいます!
詳細&応募フォーム↓↓
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あなたの製図室での食生活に関するアンケートにもご協力よろしくお願いします☆↓↓ http://
ばんばん遊びにきてください!
Archi-TVとは??
Archi-TVは日本建築学会の下部組織にあたり、建築学生を中心に運営されるワークショップです。テレビ番組のように様々なイベントが24時間絶え間なく行われるという意味から名付けられたArchi-TVが今年も開催されます。
今年は「と、建築」というコンセプトを掲げ、一つ一つの企画を私たち以外のいろいろな団体と一緒に作り上げていきます。ひいては参加して頂いたすべての人たちと一緒にコラボレートすることを目指し、新世代と、建築」「建築と、建築」「宇宙と、建築」「写真と、建築」「食と、建築」「資本と、建築」「絵本と、建築」 「ファッションと、建築」の8つの企画を予定しています。
議論、創作活動、レクチャー、と企画ごとに様々なイベント形式を用意していますので、多くの人のご参加をお待ちしております。
Archi-TV2008「と、建築」コンセプト
建築とは様々な要素が詰まった複合的な事象です。
その本質を知るためには、建築自体を知ることはもちろん、建築以外の主体との関係性や、共通点、相違点を知り、考察することが重要であると私たちは考えました。
それを達成するために、今回のワークショップは様々な主体とコラボレーションする形で執り行います。様々な主体とともに建築的な企画を行うことで、それぞれの主体や建築という枠組みを様々なモノサシで計ることができ、最終的には建築自体の本質をつかむきっかけになるのではないかと私たちは考え、この企画の進め方を決定しました。このような形式をとることで、コラボレーションする主体がより多くの人が知っているもの(写真やファッション)であれば、その主体を通してより多くの人に建築を知ってもらう機会となるし、逆に、コラボレーションする主体の性質が建築に関係するものであれば建築について深く考察する機会にもなるのです。
このような企画の進め方をするにあたっては、他主体との積極的なコミュニケーションが必要不可欠となります。そのコミュニケーションの中で自分の中の建築という枠組みを一旦取り外し、そうして得られた広い視野で再び建築に向かい、さらに別の主体に向かっていくという循環の中心に、僕たちはいなくてはなりません。
今回のワークショップで行われる一つ一つの企画は、私たちが建築という分野を含めた様々な主体間を行き来する中で、自分たちが今いる建築という世界を再定義するためのものであり、ひいてはこのArchiTVに関わるすべての人が建築を媒介として自分という世界を再定義する場となることを私たちは強く望んでいます。