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独立してない独立国地域コミュのその他

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国連未加盟だが国連加盟国に独立を認められた国というのは、
今までに書いた11カ国+あえて加入しないバチカンだけで、
個人的な基準ではこれ以上トピックは増えないので、
その他の国とかを誰もが自由に書き込む雑談スレを作って見ます。

コメント(5)

満洲国
1932年3月1日建国宣言発表
同9日溥儀が執政(元首)に就任。諮詢機関として参議府、行政機関として国務院、司法機関として法院、立法機関として立法院、監察機関として監察院を置いた共和制国家。(しかし憲法に相当する組織法には、一院制議会であるとして立法院の設置が規定されていたが選挙は一度も行われなかった。)
1934年3月1日溥儀皇帝になり、帝政へ移行。

日本が1932年9月15日最初に満洲国を正式承認。
ちなみに2番目に承認した国はエルサルバドル、
他にもスペイン、ポーランド、1934年9月2日にバチカンといわゆる枢軸国以外にも国家承認されており、
クロアチア、ハンガリー、スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、フィンランド、デンマーク、タイ王国、ビルマ、フィリピン、
そしてイタリアは1937年11月29日、ドイツは1938年5月12日に正式承認。
その他連合国側に承認されていない国家であるが、中華民国南京国民政府、自由インド仮政府、蒙古聯合自治政府からも国家承認されている。

また、ドミニカ共和国やエストニア、リトアニアは正式承認しなかったが国書の交換を行った。また、連合国の1国であるソ連は日ソ中立条約締結時に出された声明書で「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵」を尊重することを確約し、正式な国交こそ結んでいなかったものの、事実上承認していたと言える。』

1933年2月24日国際連盟総会でイギリスの第2代リットン伯爵ヴィクター・ブルワー=リットンを団長とする国際連盟日支紛争調査委員会より出された調査報告書により満洲国は否定されたが、
欧米白人の植民地政策で地球上の独立国は1939年当時60カ国にも満たなかった事を考えると、全世界の3分の一は満洲帝国を独立国家として正式承認していた事にはなる。


通貨→『満州国圓(まんしゅうこくえん)は、満州国で通用した通貨である。紙幣発券機関は満州中央銀行であった。

中国の通貨と同じく銀本位制でスタートし、中華民国の法幣(法定通貨)と等価であったが、1935年11月に日本と同じ金本位制に移行し、日本円と等価となった。このほか主要都市の満鉄付属地を中心に、関東州の法定通貨だった朝鮮銀行発行の朝鮮円も使用された。』


満洲帝国は第2次大戦には参戦していなかったが、
有効だった日ソ中立条約を破ったソ連は
1945年8月9日に満洲帝国にも侵攻開始。
ちなみに国境近辺の日本兵は多数戦死したが、
満洲帝国ハルビン近郊にいた日本帝国軍731部隊首脳等は侵攻と同時に逸早く
朝鮮の釜山経由で日本本土へ逃げ帰った。
同15日、日本帝国無条件降伏。
1945年8月18日皇帝溥儀の退位式が行われ、満洲国は13年で終焉を迎えた。
スコットランド
1707年の合同法によってグレートブリテン王国が成立するまではスコットランド王国で、現在はグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国に属する。
彼ら(スコットランド人)にしてみれば独立してない独立国から真の独立国になるチャンスが到来。

以下、コピペ↓
【AFP=時事】英国のデービッド・キャメロン(David Cameron)首相とスコットランド行政府のアレックス・サモンド(Alex Salmond)首相は15日、2014年にスコットランドの独立の是非を問う住民投票を行うことで合意した。独立が支持されれば、連合が成立してから300年を経て英国が分裂する可能性がある。

ショーン・コネリーは独立に賛成

 キャメロン首相とサモンド首相はエディンバラ(Edinburgh)にあるスコットランド行政府庁舎で会談した後、合意書に署名して握手を交わした。

 キャメロン首相は「きょうは英国にとって重要な日だ。ある国をその国民の意に反して英国の構成体としてとどめることはできない」と述べ、「スコットランドの人々は住民投票の実施を目指す党を選んだ。スコットランドと英国にとって、今回の住民投票実施に関する合意は人々に選択肢を与える望ましい成果だ」と加えた。

 その一方で同首相は「英国が現状のまま維持されることに人々が賛成するものと強く期待し、信じている。われわれは連合を組むことでより良い状態になり、一層強く、より安全でいられる」と訴えた。

 スコットランドは独立した法体系を持ち、行政府は医療や教育などの分野を担当している。2011年5月のスコットランド議会選で勝利したスコットランド民族党(Scottish National Party、SNP)党首のサモンド首相は、行政府が外交、防衛、経済も担当できるようにすべきだとして住民投票の実施に突き進んできた。

 しかし世論調査会社TNS-BMRBが前週発表した調査結果によると、スコットランド独立に賛成は28%、反対が53%と、このところ独立賛成派が減ってきている。
ニューカレドニア
フランスは植民地を手放さない。中華思想と並ぶフランス文化帝国主義の国である。
独立運動は武力で制圧してきたし、
1988年に10年以内に住民投票すると決めておきながら無視してきた。
今月発表したがもしやばかったら、今までと同じく、裏金をばら撒いたり、軍事力ちらつかせるだろうな〜

『フランス政府は南太平洋のニューカレドニア独立の是非を問う住民投票を実施することで現地代表団と政治的合意に達した。フランスのフィリップ首相が同国のニュース専門テレビ局「BFMTV」の番組で発表した。

フランスの海外領土であるニューカレドニアの独立を問う住民投票の実施は、1998年に締結された非植民地化についての協定で定められていた。
投票の正確な日程はまだ決まっていないが、2018年11月までには実施される。

ニューカレドニアは、太平洋南西部に位置する同名の島に設置されたフランスの「特別共同体」で、人口は24万5千人。メラネシア系先住民族とフランス人が多数を占める。首府はヌーメア。』
フランスは植民地を独立させる気は基から無いので予想通りの投票結果。
南米大陸では独立してないフランス領ギニアだけわざと行かなかったが、フランス領ニューカレドニアにも前よりかは行く気ない。
スコットランドと同じくもうチャンスは巡って来ないでしょう。

[南太平洋のニューカレドニアで4日、フランスからの独立の賛否を問う住民投票があった。選挙管理委員会が発表した暫定開票結果によると、「反対」が56・4%で、「賛成」の43・6%を上回った。先住民カナクの独立運動を受けた投票だったが、欧州系住民を中心に独立後に不安を抱く人が多かったとみられる。

 選管によると、有効投票のうち反対は7万8361票で、賛成が6万573票。有権者数は17万4995人で、投票率は80・63%だった。]
2018の時点で最大で3回投票できると決まっていたみたいです。
3回目はあるのかな?

[ニューカレドニア 仏からの独立 住民投票で再否決
10/5
南太平洋のフランス領ニューカレドニアで4日、独立の是非を問う2度目の住民投票が行われ、再び反対多数で否決されました。

 ニューカレドニアの住民投票は4日に投開票され、フランスからの独立に反対が53.3%、賛成が46.7%で否決されました。投票率は85.6%でした。フランスのマクロン大統領は「結果を歓迎する」と話しています。フランスは中国の太平洋進出に警戒感を強めていただけに、独立の否決は安心材料となります。ただ、フランスとの協定で2年後までにもう一度投票が可能で、今回はおととしの投票より賛否の差が縮まっています。]

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