スポーツの感動コミュの英雄の死　アイルトンセナダシルバ

1960年3月21日生まれ

ブラジル人のレーシング・ドライバー。
生涯3度のF1チャンピオンを獲得。

F1デビューは1984年、トールマンから参戦し、大雨のモナコGPで激走し、
1位でゴールしたと思った瞬間レースはすでに中断しており
結果的に2位に入賞するなどして才能を発揮。

しかしシーズン途中にロータスへの移籍をチームに無断で発表した事により、チームから第14戦イタリアGPを欠場させられるペナルティを課された。

1985年には名門のロータスに移籍し、大雨となった第2戦ポルトガルGPでF1初優勝を果たす。

その後1988年、ホンダのエンジンを獲得したマクラーレンへの移籍を経て、88，90，91年と３度のF1チャンピオンに輝く。

そして悲劇は起こる。
1994年サンマリノGPイモラサーキット、予選で度重なる
大クラッシュが続く中行われた決勝にて、6周目およそ310ｋｍ／ｈで
彼のマシンはそのままコンクリートウォールへ一直線に激突。
激突の瞬間、マシンの左フロントのサスペンションが破損し、
そのシャフトが彼のヘルメットを直撃。

迅速に病院に搬送されたが、彼は帰らぬ人となった。

1994年5月1日逝去　　享年３４歳

優勝回数　４１回
ポールポジション　６５回

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 09月10日 02:07

こんばんわ、とうまです。
ここには初めてカキコします。
アイルトン・セナ…私にとっても英雄でした。
見始めた頃に王者として君臨しプロストとの激闘や
マンセルの猛追を振り切ったモナコの残り８周など、
名場面を挙げればキリないですね。

あれから１１年、ドライバーの面子は大きく変わりました。
でも見ているとセナの残像が浮かんでくるような気が
今でもするんですよね～
ともあれ、今年の鈴鹿は現地で観戦する予定です。
セナが遺した戦いの真髄を探すために…熱い激闘期待します。

[2] mixiユーザー 09月10日 13:14

＞とうまゆきひろさん
カキコありがとうございます。

当時は私も彼の突然の死に驚かされました。
そして衝撃的な映像。

彼がサーキットを去った後、表彰台の常連メンバーが
変わってしまい、一つの時代の終わりを感じました。
しかし未だに彼はF1の英雄に間違いないでしょう。

[3] mixiユーザー 09月10日 17:57

そう、青山のホンダビルまで花を供えに行きました。
あれほど日本人に愛されたF1パイロットは彼だけだと思います。

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