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博多ラーメン膳コミュの博多ラーメン全(コミュ創立1周年記念)

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今日は膳コミュニティ立ち上げからちょうど1周年の日。




ふと思いつきでやってみた。体からにんにくのにおいが取れないが後悔はしていない。
(写真は普段のおいしいらーめん。お値段据え置きの\280也)

コメント(8)

入店時刻:2008年10月18日午後2時頃
客の入り:7割前後。

膳が赤十字前から私の地元、小笹へと移転して1年半。

そのころからファンであった自分にとっては、感動的だったあの日。

それ以来ますます膳へ通う頻度が上がり、現在に至る。

食べに行った回数は数えきれない。少なくとも50回は軽い。

この店の特徴と言えば、ズバリ\280という手頃さと、その値段に(良い意味で)不釣り合いな美味しさにある。まさにお値段以上なんとかさん。

しかし反面、トッピングが割高(に感じる)。
特にチャーシューは280円、つまりこれだけでもう1杯食える値段である(ちなみに280円で追加チャーシューは4枚。○蘭のそれよりかマシだがこいつだけは割高)。

仮にトッピングを全部入れた場合、チャーシュー(280円)、ピリ辛具、にんにくコク味具(各200円)、もやし、きくらげ(各90円)とあるわけで、これをおいしいらーめんに乗せると


280+280+(200×2)+(90×2)=\1140
実にらーめん4杯分(1120円)の値段になる。

今日はそれを実践してみた。我ながら馬鹿だ。
(写真は大盛らーめん、ベタナマで注文。)
さて前置きが長くなったが、いよいよ膳へ。
店員が比較的忙しくない時間帯を選んだが、当たっていた。

しかし店に入ると、なんだこの殺気と重圧は。
もう何十回と言わず通い詰めてるのに、こんな重たい空気を味わったことはかつて一度もない。どうしたことだ



そうか、俺が、俺が躊躇っているんだ。



こんな阿呆をやらかそうとしている、自分自身に。

券売機に千円札と小銭を入れる。入れる手が微妙に震える。
後ろで待っている人の視線を気にしないようにして、大盛りらーめんと、全トッピングのボタンをポチポチポチポチポチと間髪入れずに押す。

そしていつも通り店員の姉ちゃんに食券の束を渡す。通いなれてて店員の顔も全部覚えたし、慣れた。なのに今日は目線が怖くて合わせられない。「ベタナマねぎだくで」と言おうとしたら猛烈にどもる。浮きすぎだ俺。

商品注文時いつも元気にひびく姉ちゃんの「らーめん1カタで〜す!」の声が聞こえない。
代わりに厨房の兄ちゃんとなんか小声でごにょごにょ話し合ってる。こんな注文する奴滅多にいないし当たり前のことか。

心臓をバクバクさせてテーブルで待つこと約3分強。ついにそいつはきた。

姉ちゃん「大盛りらーめん●×★△□(よく聞こえない)で〜す」

大盛りらーめんトッピング全乗せ、もとい『博多らーめん全』(お値段〆て1240円)のご降臨である。
島系本店ばりのもやしの乗せ具合で、どんぶりの膳の文字とチャーシューが見えない。

戦いの火ぶたは切って落とされた。
一周年記念

おめでとうございます。わーい(嬉しい顔)


そんな漢気あるオーダーは、むっくるサンだけですぜ。たらーっ(汗)

いつも大盛の時点で、丼の限界を感じるのに…


記念の全部乗せるんるん


実は…一度やってみたかったっス。指でOKぴかぴか(新しい)


膳中毒と、コミュのファンなので…いつも楽しませて貰ってまするんるん
> もとまさん
> ツダさん
あほ学生があほな思いつきをして、それを試みただけですw
確かに膳の良さは…いや、なんでもないです。
そして、教育実習が忙しくなってて残りの写真と文章書き込めませんでした。
中途半端なところで終わらせて、申し訳ないです。

(続き)
思いつきで頼んでみた。トッピング全乗せこと


博多らーめん全


後悔はしていないが


手をつけるのに一瞬ためらうほどの存在感。

とりあえず、スープの表面から一口いただく。


豚の脂とにんにくの香ばしい風味しかしない。


よく思い出してみれば自分はいつもどおり「べたなまねぎだく」で頼んでいる。
スープの表面の脂+?種のコク味に含まれる油+べた
この3種類の油が含まれているのである。通常自分が行う食べ方(表面のスープ⇒混ぜてスープをもう一口⇒麺)ではまず油だけでノックアウト確実である。

そこでまず、一番お腹にくる麺から頂戴する。
麺を片付けて、そこから残ったトッピングとスープをゆっくり頂こうって寸法である。
とった作戦は間違っていなかった。一口、二口と順調に進んでいく。いつもどおりの(1杯8分以内)自分の食べっぷりである。

「この調子なら楽勝だろう」

そう思いつつ博多らーめん全をもっと全らしくすべく、テーブルにあるトッピング(コショウ、生にんにく、すりごま、紅ショウガ)を麺をほおばる矢先に全種類投入する。

だが事故というのは、往々にして油断が生じた時に起きるものである。


忘れもしない、6口目の麺をすすったその瞬間。


「お゛っごふぇ゛!」




む せ た。
しかも、ただむせただけではないらしく、喉と鼻、ついでに唇と舌先がつんつんひりひりとする。なんだこれは。近頃話題のメラ○ンか、メ○ミド○スか。



断じて違う。



俺は、忘れていたのだ。


燦然と輝く、ピリ辛コク味の存在を!!
そう、こともあろうに自分はピリ辛コク味がべっとりついた麺を何のためらいなくすすりこんで、その結果、全鼻腔と口腔にピリ辛の唐辛子が飛散したのだ。

予想外の大惨事。すっかり気持ちがしぼんでしまい、おなかもいっぱいになりだした。
何とか、麺を食べることは成功した。
しかしこの時点で既に15分経過。既に普段の倍以上、時間がかかっている。

そして、そこで自分を待ち構えていたものは



コク味にんにくピリ辛とんがらし生にんにく脂すりごま紅しょうが豚骨スープという、血の池地獄であった・・・
(最後)

何とかして麺を押し込み、残るは汁のみ。
残るは汁のみなのだが…。

いかんせんそのスープがコク味にんにくピリ辛(以下略)

ようするに、カオスなのである。

しかも、先ほどの不慮から起きた事故で、辛さがトラウマになっている。
おなかもいっぱいで、口の中も生にんにくがききまくっている。


だがこの一杯のために、自分はノリでひもじい懐を掻っ捌いた。
お向かいのS●●●●●●で十数分遊べる金を、ホイホイつぎ込んだのである。
逆に考えればS(伏せ字)にて十数分遊ぶ金を我慢すればこの麺が食えるのだ。そしてそんな馬鹿なことにつぎ込むぐらいならほかに使い道はなかったのか俺はいったい何をしているんだそもそもこんなことを考えやがった野郎はだれだいや俺だじゃあなんでこんな考えに至ったのかいつも通いなれた店だからって常連気取って調子のってんじゃねえよって俺のことだけどもうテンションあがってきてあがってきて









もう考えるのは、やめにした。

次の瞬間、俺は血の池地獄を一口に飲み干した。





筆舌尽し難いのど越しと、味だった。
むせたけど、気にせず飲み干した。



心身ともに満腹になり、どんぶりをドカッと置いた俺は、振り絞るように「ごちそうさま」とひと言、店を出る。

満足と汗とにんにくのかおりとが、俺の体を包んでいた。
この幸せ、いつか誰かに伝えたいわw


(すべてが終わって)

さて、1240円出してこのらーめんに挑戦したわけですが、やはり膳は普通のらーめんが一番いいです。
特にこく味2種の組み合わせは、きついですw
でも個人的にもやしときくらげの組み合わせはすごくいいような気がします。
お金に余裕がある時は一度してみるといいかもです。

いつかオフでみんなでこれを食べるのも、面白い…かもです。

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