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Greg Egan - グレッグ・イーガンコミュのディアスポラ(ネタバレ不可) Diaspora

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長篇『ディアスポラ』のトピックです。
著者サイトでの紹介はこちら。
http://gregegan.customer.netspace.net.au/DIASPORA/DIASPORA.html

訳者あとがきにも書かれていた、板倉充洋氏の解説はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/ita/00010205
大変参考になりますが、ネタバレにはご注意ください。

コメント(67)

>TAKEさん
どうも、はじめまして。
あのラスト、よいですね。2周目が、またいいんですよ。

ニュースのリンクをありがとうございます。
当方も読みましたが、あれって(以後自粛)
>梟猫さん
どうも、はじめまして。なつかしい作品名が出てきて、
当方はちょっとうれしく思います。
『ディアスポラ』には、ネタバレOKのトピックを用意して
ありますので、突っ込んだ話題は、そちらでも書いて下さると
助かります。どうぞよろしく。

などと書きつつも、当方も書いておりませんね(warai)。
読むのが楽しいのですが、そろそろ突入しようかな。
ありゃりゃ、ネタばれへ転送降下させていただきます。
>梟猫さん
ネタバレへのクローン、お手数かけました。
当方も架橋予定でございます。
ネタばれするほどの書き込みをできなそうなので、こちらに。
大変、たいっへん!面白かったです!
最後泣きそうになりました。

『しあわせの理由』を読んでからのほうがニヤリとしますよね?
最初が難解という話でしたが、私には最後の章辺りが難解でした。
文系だからですかね…
グレッグイーガンの場合には、アイデア以上の「概念」が光っておりドラマの仕立て方はハッキリ言って下手以外の何物でも無いと思います。ただしその「概念」が桁外れに深い思弁を促し、長い時間を自己について考えさせられます。そしてイーガンの描く心理造形は多くの場合「構造的欠落」を伴っていますが、それが故に形成される心理状態が不全ではなく一つの魂の在り様として描かれているのが非常に特徴的であると思います。「ディアスポラ」の場合も孤児たるヤチマは常に普遍性を掘り下げますが本人には社会的普遍性が適度に欠落しておりこの性向がSF者には堪らない魅力の一つとなっています。
>ma2さん
どうも、はじめまして。
泣きそうになりますよね! 当方はとくに(以下略)

好きなキャラクターなど何でもよいので、
ネタバレの方にもご遠慮せず書き込んでくださいまし。
近所の図書館にさっそく入っていて、ちょっと感激しました。
『順列都市』もあるのがスバラシ。
Amazon.co.jpで『ディアスポラ』をチェックすると、
売り上げランキングが下がったと思ったらまた上がるので、
売れ続けているんだなあとうれしくなります。
「マオの絨毯」で思い出したのが百人一首。

おっと、ネタバレに移動します。
>ちゅうさん
追いかけてネタバレトピックに移動し、戻ってきました。

書き込み、興味深かったです。
あれをもとに、SFを書きたくなる人がいても
おかしくないですね。
あ、こちらでもtypoちゅうか単なる間違い。訂正しておかねば。

ハオ・ワンさん、ごめんでした。どうもいかんな。
>ちゅうさん
しかし、『マオの絨毯』も、かなり面白そうなタイトルですよね。
SFではないかなあ??
毛沢東が世界制覇のために、中国高能物理学研究所に命じて・・・、なんて(^^)
だけど極秘プロジェクトだったので、事情を知らなかった紅衛兵が文化大革命の時に開発者達を粛清してしまい、放置された「絨毯」は人知れず独立した進化を始めた・・・。
久しぶりにきてみたら、なにやらストーリーが(warai)。
先日出版された「SFが読みたい 2006年版」に、ディアスポラ関連の記事を書かせていただきました。孤児発生やコズチ理論の背景解説などです。よろしくです。
>itaさん
情報ありがとうございます。
さっそく買って読んでみます。
イーガンで最初に読んだのがこれでした。

面白かったけど、ちょっときつかった…。
>くろがねさん
はじめての作品が『ディアスポラ』でしたか!
それは何といいますか、お気持ちがわかる気はします(warai)。

上にリンクをあげた板倉充洋氏の『ディアスポラ数理研』や、
『SFが読みたい! 2006年版』の『ディアスポラ』講義を参考に
2周目を読むと、いろいろわかりやすくなるかもしれませぬ。
12重い同位体 まで読みました。むちゃくちゃ濃厚な小説です。トランスミューターがなんなのかわからなくなりました。どなたか解説お願いします。
>編集乞食さん
濃厚ですよね。
『SFが読みたい! 2006年版』の『ディアスポラ』講義は、
ご参考になるでしょうか。
「トランスミューター」と聞いて「トランスピュータ」を思い出してたのはワタシだけですか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83
%B3%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF
(長くなるので改行入れました。Wikiで「トランスピュータ」です)
>ちゅうさん
いやあ、当方は浮かびませんでした。
しかし改めて読むとかなり面白いですね、これは。
>もけさん
よいもの、必ずしも拡がらないのですね。しかし、言語の名前にOCCAMとつけるかな。思い入れ過ぎ(^^)
>ちゅうさん
わはは。
ちょっとそれちゃいますが、Wikipediaには
「グレッグ・イーガン」も「山岸真」も載っていて
ほっとしました。
今日買ってきて読み始めました〜

もはやニュアンスでしか理解できません!
でもウィリアム・ギブスンよりは脳内で映像化しやすいな。
>M@K
いらっしゃいませ。
そのままどんどん進んでしまうのも手かと思います。
まず1周。本番は、2周目からということで。
>汎さん
どうも、はじめまして。
今は、どのあたりを読まれているでしょうか。
無事に読み終わることを願っております。
>soraさん
どうも、はじめまして。おすすめありがとうございます。
『ディアスポラ』からイーガンを読まれたのでしょうか?
お気に召したようで、うれしく思います。
イーガンを知り、再びSFを読むようになったという話は、
当方もしばしば耳にします。

ネタバレのトピックもあるので、よければそちらもどうぞ。
>はんさん
まずは、読了おめでとうございます。
面白かったのなら何よりです。

2周目も、よいですよ。ぜひ。
あっ、「友達から戻ってきたら」ということは、
はんさんのご友人のご感想も気になるところですね。
好評であることを願いつつ……。
はじめまして〜。

祈りの海→しあわせの理由→万物理論→順列都市→ディアスポラ、と読みました。


期待通りすごく面白いんですが、不満点もひとつ。
またいつか内容について話し合えるスレが出来たら投稿しますね。
はじめまして。ディアスポラからイーガン好きになりました。
久しぶりに何度も(既に5回くらいは … )読み返した作品です。

かといって理解が深まったワケではないですがー。

コレはSFの神髄って感じでオススメですよね!

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