アジアでフリースクールを！コミュの学校を創ろう！　Ｉｎ　インド・バラナシ

２００８年、学校に行けない子どもたちのためのＦｒｅｅ　Ｓｃｈｏｏｌを、自由人　高橋　歩・雑誌「旅学」編集長　池田　伸を中心として、インド・バラナシに建てました。

日本人がレンガを積み、セメントを混ぜ、インド人と笑い合い、時には喧嘩し、１ヶ月で８３人の日本人が参加してくれて、『Ｍｏｔｈｅｒ　Ｂａｂｙ　Ｓｃｈｏｏｌ』が完成しました。

運営をより安定したものにするため、２００８年１０月、ボランティアに来てくれた方が泊まるゲストハウスを作ることになりました。

５ヶ月が過ぎ、ようやく完成したゲストハウスは村の人が生活の中で使っているものをフルに利用した、誰もが見たことのない、世界中で１つだけのとても素敵な場所になりました。

一階は教室、２階はゲストハウスです。日本人を始めとする世界の旅人たちが宿泊し、何かを教える。

そしてその宿泊費で学校は運営されます。
こうして継続的に授業料のいらない学校として独立運営することが出来ます。

現在４０名の子どもたちが朝７時半～昼１２時（夏期・雨期は朝１０時～４時）まで。
ヒンディー語・英語・算数・理科・社会・道徳・体育・図工・音楽・日本語などを元気に勉強しています。

本当に何でも構いません。

純粋な子どもと触れ合いたい

喧騒を離れて自然の中でゆっくりしたい

何が出来るかわからないけど、何か手伝いたい

などなど…

旅人が自分の教えられることを教える。
先生になる。

現地での子どもたちの関わりから、日本では味わえない体験や感動を体感してもらえればと思います。

子どもたちの中から一人でも多くの子どもたちが夢を持ち、将来の視野を広げられるような環境を作れるように、私たちにしか出来ないことを幅広くサポートしていきたいと考えています。ボランティアで来て頂ける方、日本から支援していただいている方たちと、出来る事を子どもたちと一緒に創り上げていきたいと思っています。

【【ゲストハウス（一泊２食付）】】

ドミトリー（個室風）：３５０Ｒｓ（約７００円）
個室（何人泊まっても同じ値段でデラックスベットになっています）：１０００Ｒｓ（約２０００円。３名様以上から食費別）です。　

また長期割引もありますので、お気軽にお尋ね下さい。

行き方：ダシャシュメードガート近くのゴドリアという交差点よりオートリキシャーで一台約１３０Ｒｓ～１５０Ｒｓ。所要約４５分。
ドライバーにはラームナガルチョーク（交差点）と言って下さい。
チョークから見えるラームナガルゲートのほうに曲がり、ゲートを越えてそのまままっすぐ行きます。
一つ目の左の曲がり角を曲がったら、あとは学校のサインや道なりに来てください。（分かれ道があったら全て右方向に曲がって下さい。）
少し迷うかもしれませんが、『Ｍｏｔｈｅｒ　Ｂａｂｙ　Ｓｃｈｏｏｌ』と言って村の人に聞いてみて下さい。
ゲートを越えれば、ほとんどの村の人が知っています。

【【インドが初めての方や、不安な方へ・・・（学生さん大歓迎！）】】

・日にちが分かり次第教えていただければ、こちらで国内航空券や電車のチケットなど手配出来ます。（デリーで騙される方が多いため）
・?バラナシでこういうことがしたい?
　?こういうものが欲しい?
　など、旅のアレンジお手伝いします！
　ex)ボートを乗りながら夕日が見たい。
　　　バラナシシルクが欲しい。
・ツアー関係のご質問の方もお気軽にお問い合わせ下さい。

ＮＰＯ法人　On the Roadはこうして世界各国に学校を作っていきたいと考えています。

?世界の子どもたちに学ぶ場を?

?世界の旅人に遊ぶ場を?

お問い合わせなど、何でもお気軽にご連絡下さい。
（メールの場合、お返事をすぐに出来ない事があります）

mixiコミュニティー：インド・バラナシの子どもたちと
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4271629

雑誌『旅学』連載中（季刊発行）　?ナマステ・インディア?
http://www.a-works.gr.jp/tabigaku/

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NPO法人　On the Road 副理事長　　インド・バラナシ駐在員　　岡本　舞子

maiko.o.1213@gmail.com

0091（国番号）-99186-91623

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