アジアでフリースクールを！コミュのクリシュナさん村訪問

こんにちは。
お久しぶりです！管理人のｓｈｉｏです。

前にトピックスで紹介したクリシュナさんが村と学校を訪問してくれました。
そのときのレポートを紹介します。
近くの政府の学校と合併する企画についてです。

国立学校と一緒にできるのはいいと話し合いました。スンダルさん（学校の先生）、ガネスさん（村の事を決めている人）とラムさん（アシスタント）もそれで問題ないと話す。
村は経済的に貧しくてしおさんの協力うまく生かせばとても約にたちそう。
生徒の数は少ないとは思いました。
しかしすごくきれいですね。場所的には道路がすぐなのでもっと離れていたら良かったと思いました。しかしこれからは場所帰られないのでしかたありません。
すぐ近所の小学校を訪問し先生方と話しました。少学校としては英語の先生がいないので困っている状態。しおさんの学校は国立学校に合併するのは問題ないですが問題はスンダルさんの仕事の話というのを聴きました。
他のところに仕事しているスンダルさんが学校の来ていただいたのに仕事がなくなると困るとの話でした。以下の通りに生かせば皆の為によいと結論でしたがしおさんの出来ることはどこまでなのかによります。

１。国立の学校で学んでいる生徒も「幼稚園」しおさんの学校に連れてくる。生徒が増えるし教育省との関係も出来ます。

２．その国立学校で幼稚園を教えている先生一人しおさんの学校に来る。

３．スンダルさんが国立学校に移って英語の先生になる。
しおさんが何年間協力できるのか期間を決めてやり始める。２０年３０年を目指しているとしてもとりあえず５年間だけの契約をする。これも長ければ３年間だけにする。
そうすれば村の人もその間に自立できるようなこと考えるでしょう。
だめなら又そのときに考え直す。
やっているうちにいろいろ考え浮かぶこともあるでしょう。
少しは村に負担を持たすことも大事です。しかし今すぐは少し無理な気がする。
最初からの話ではない事と村は経済的に大変なようなので。
上の１。２．３．のメリットは同じ支援で幅広く村全体になる事。
建物の話、毎月払う家賃、先生のサラリーの件聞きませんでした。
しおさんがご存知なので。
何よりも支援は必要としているところなので無駄にはなりません。
しかしやり方によります。
この話はしおさんが今のままご協力を頂き継続できるまでの事です。
この状態では続くのは厳しいときは他にもいろいろ考えましょう。しおさんがNGOを設立できれば協力者を増やせるかもしれません。そのほうほうを考えていませんか。
村の関係者の３人もしおさんとのこの出会い長く続くのに何をすればいいのか何でもチャレンジできる言ってています。せっかくここまでの関係が出来たので僕としても長く続けて欲しいと思います。
上の１。２．３．の話３月までに決めてもらえれば助かるとみなが言っています。
本当に村に行けてよかったです。