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箱根駅伝など駅伝を考えるコミュの今年を最後の箱根駅伝に

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レベルの低い学生大会、それも関東地方限定の大会を実施するのに、大交通渋滞を引き起こし石油の無駄遣いをすることは許されるのか。学生の大会にはインカレがある。箱根駅伝などは選手に過度の負担を強い、交通渋滞を引き起こすだけの無駄な存在である。

警察は、箱根駅伝の実施に許可を出すべきではない。

箱根駅伝がなくなれば、選手の日程も緩和され、よりスピード指向の国際的流れに沿った練習ができる。日本の男子マラソンが弱いのは箱根駅伝のせいである。

コメント(10)

それは考え方が違うかな箱根駅伝10年以上前より選手個々のハーフのレベルが上がっている。1万メートル28分台も続出、27分台の選手も出てきましたからね。それは箱根駅伝があるから関東の大学に選手が集まる、ライバル関係とかで記録とかも伸びています。全体的に大学生レベルが上がっています。おなじ大学内でもいい選手がいるから刺激してレベル上がってます。関東地方限定の大会なのは関東にいい選手が集まるから仕方ないと思います。関東以外の大学が参戦しても今のレベルだと全然戦えるレベルにないと思います。それに箱根駅伝に出たくて関東の大学に集まってきますから。無くなったら目標がなくなると思います。箱根駅伝は視聴率27パーセントから29パーセントを占めていますから。紅白と同じ一つの国民的イベントです。否定は非国民的な考え方だと思います。日本人でないなら仕方ないですが。
アンケートにご協力下さい。
箱根駅伝に関する意識調査
http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=19698
5分程で終わる簡単なアンケートなので気軽にお答えいただければと思います。よろしくお願い致します。
駅伝は本来マラソンやトラック競技の強化の一環であるべきが、もう何年も駅伝が主体になってしまってます。男子は特に。
しかし、企業のスポンサードも駅伝のほうがやりやすい。

参考図書「駅伝がマラソンをだめにした」生島淳、光文社新書
私も、最近の男子のマラソンやトラックの長距離で世界に通用する選手が少ない最大の要因は駅伝、特に箱根駅伝の存在があると思っています。誤解しないで戴きたいのですが私も箱根駅伝の大ファンです。現早稲田の監督をされている渡辺康幸さんを駅伝で見た時、「ついに箱根から世界で活躍するランナーが来た!」と興奮したものです。しかし、渡辺選手は結局オリンピックのマラソンには出場できませんでした。それ以外にも例えば順天堂大にいた三代選手とか駒大の藤田選手も今のところオリンピックのマラソンには出場できていません。そういう事実を考えた時、箱根駅伝で勝つ為に必要とされる?約20キロの距離を走りきるスタミナ?1キロ3分のイーブンペースのスピード、を執拗なまでに求める練習を、つまり箱根駅伝に勝つ為のトレーニングを過度にやり過ぎている、と言えなくもないのではないでしょうか?この点が確信に変わったのは、北京オリンピックで優勝したワンジル選手の存在です。彼は高校時代を日本で過ごしています。高校時代の記録は、実は早稲田にいた竹澤選手(現エスビー食品)や東海大にいた佐藤選手(現日清食品)よりも遅かったのです。高校を卒業して日本の実業団に入ったものの駅伝の練習に明け暮れる実業団に断りをいれ、一人マラソンの練習に専念した結果が北京オリンピックの結果だったのです。竹澤さんや佐藤さんには勿論これから世界の舞台で活躍してほしいと願っています。最初に書いたように私は自他共に認める箱根駅伝の大ファンなのですが、こうした現実を考えると時々ブルーになってきます。
ワンジルの高校時代の記録は竹澤や佐藤より良いですよ。現在の日本高校記録より良いですから…。
竹澤や佐藤にも『負けたことがある』というだけではないですか?

ちなみに三代や藤田はロード>トラックの典型的選手で現在の竹澤や佐藤のようなトラックでのスピードがある選手ではありません。今年に入り、大西、木原、深津、高林ら箱根を沸かせた選手たちが相次いで27分台を出しました。
竹澤、佐藤に加え上記四人、そして四天王や宇賀地など若い世代でも箱根経由でもスピードランナーがたくさん育っています。私は四天王より上を谷間の世代だと思ってますが、四天王の出現以降、長距離界の風向きは変わってきたと感じています。現在の箱根世代でも村澤や大迫あたりは27分台に到達出来る逸材だと思いますし他にも有力ランナーは多数います。
現高校三年生も素晴らしい世代ですし、もう一度日本がマラソンで輝ける日が来ると思ってます。
ただ、世界との差が一気に広がったのも事実です。ここ十年でケニアやエチオピア勢がどんどんマラソンに流れ込んできたのが一番の要因だと思います。
瀬古さんたちの時代にもケニアやエチオピア勢がこれだけマラソンに真剣に取り組んでいたら日本の黄金時代もあったかどうかは疑問ですし。

しかし現在の日本マラソン界はサブテンすら厳しい状態。輝かしい過去に比べると寂しい限りですし、全く伸びてないどころか後退しています。この事実は世界の情勢とは全く関係ありません。

箱根に原因があるという見方もわからなくもないです。
でも私は上記に述べた箱根経由の若者たちが日本マラソン界を5分台の高みへ突入させてくれると信じています。
彼らが本格的にマラソンをやるであろう数年後からも現在のような状況が続くのであるならば、箱根駅伝擁護派の私も箱根駅伝の影響を論じたいと思います。

日本マラソン界低迷の一番の原因は箱根駅伝ではなく、そもそも有望なランナーがいなかっただけ。と思っています。

インドさん
心強く貴重なご意見、ありがとうございます。
おっしゃる通りです。私が悲観的過ぎました。宇賀地選手、大好きです。来年の(と言ってもあと数週間ですが)箱根も楽しんで見ます。

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