ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

箱根駅伝など駅伝を考えるコミュの成田好三さんの主張

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
成田好三のスポーツコラム
http://www.yorozubp.com/0401/040125.htm
http://www.yorozubp.com/0401/040126.htm
http://www.yorozubp.com/0401/040127.htm
http://blogs.yahoo.co.jp/columnoffside/400451

成田好三さんは結論としては箱根駅伝の廃止ではなく改革を主張しているので、私と意見はことなりますが、非常に参考になるので読んでください。

特に最後のコラムに引用されている陸上関係者の声は貴重です。


「箱根が関東の各大学にとって特別意味のある歴史ある大会という事は十分承知していますが 少なくとも私が見聞した時代の大半はあくまで陸上競技の延長線上にあり、箱根はそのシーズン、トラックで活躍した選手、来シーズン期待される選手達の底力、可能性を占う一種陸上の番外編的な大会だったと思います」

「しかるにここ十年の間にすっかり主客転倒してしまい、1年中箱根、箱根で明け暮れ、トラック競技としての大学長距離界は衰退の一途です。確かに単に数字だけとれば10000メートルの記録は上昇しているかのように見えますが、その圧倒的多数はトラックシーズン終了後の11月、12月の記録会で出されたものです。記録会では集団で前もって設定されたタイム、しかも平均ペースで(みんな仲良く)走るので、そこそこの記録は出ますが、実際そんな記録会で出された記録が選手権試合等のいわゆる競技会ではほとんど役に立たないのは自明のことです」

「本来入学当初はその年代でしか身につかない質の高いスピードを養うべきで、1500―5000メートル中心で強化しなければいけないはずですが、より手っ取り早く効果が出る長い距離での持久力中心(実業団入り以降いくらでも強化できる)偏重のトレーニングで箱根要員を育成すのに必死の姿には、笑うに笑えない有様です。入学1、2年で本来いいスピードを持っている選手達でもハーフをこなせない選手は監督から長距離ランナーとしてダメの烙印を押され、合宿所から出されたりされているのも現実の話です」

コメント(3)

なにをやっても駄目なやつはダメ。やりたくなければやらないでよし、やりたいやつがやれば良い。箱根駅伝は強制ではないのだから、出たくない奴は京都大学陸上部に入れば箱根駅伝に出ないで済む。箱根駅伝が人生の最終目標であっても良いはずである。どうせオリンピックのマラソンなんてケニアに勝てるわけでもないし。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

箱根駅伝など駅伝を考える 更新情報

箱根駅伝など駅伝を考えるのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング