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コメント(2)

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雑談より、引用

104 2010年06月26日 20:48 ノラ掛け持ちをしようと、面接を受けた、ある企業さんのお話しです。

面接官は、営業の方のようでした。
その方の話によると、社長さんの考え方は、例えパートさんでも、働いてくれているお陰で利益が発生するんだ。
だから、ボーナスや有給と言う形で還元していきたい。
そんな考え方のようです。

面接が始まり、面接官から今までの仕事についての質問になりました。

今までの仕事内容と辞めた理由を説明し、今、所属している事業所の１つに、とても関心をひいたらしく、面接からそれて事業所の話になりました。

その事業所は、知的障害者メインの施設で、ホームヘルプ始め、児デイ、生活介護、ケアホーム、就労あっせん、レスパイト等、様々な支援をやっています。

代表の考えは、障害者だから障害者施設で仕事・暮らす。
そんな考え方でなく、障害者でも、やりたい仕事があったり、１人暮らししたいと言う思いがあるはず。
その思いに添えるように、支援していきたい。

そんな理念を持って活動しています。

そんな活動のかいもあって、協力的な企業もあり、実習や一般就労を受け入れてくれたりしています。

実習や就労先が決まっていない間は、本部にて内職をしています。

と、そんな説明をしたところ、
『内職もできるのですか？』
と、聞かれたので、【バリ取りとかやっていますよ。
何かあれば仕事をあげて下さいね】
と、そんな話をしました。
でもそれは、その場だけのお話しで終わってしまうと思ったのですが、次の日に、本部に
『感動しました。』
と、内職を持ってきて下さいました

私の方は、週３勤務でも、かなり大変なので、掛け持ちとなると厳しいと言う事で、お断りされたのですが、その後、激励のお手紙を頂きました。

今の不景気な世の中で、障害者も仕事に困って居る中、そんな風に仕事を下さる所もあるんですね。

世の中、偏見を持った人ばかりでなく、棄てたものやないと思いませんか？

そして、声に出すことって、大事だと思いませんか？

１人１人の力が合わされば、もっと大きな動きも可能になるかもしれませんよ

ゆっくりでも良いんです。
下を向いていた顔を、あげてみましょう。
分かってくれる人は、必ずいますよ

[2] mixiユーザー 04月19日 17:21

今日の新聞に「見た目問題」について取り上げられていました。顔に障害のある若い男性が紹介されていました。勇気のある決断だったと思います。

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