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死後の世界は存在します。コミュの幸福の法。

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目次

まえがき

第1章 不幸であることをやめるには
    ――運命を超える方法

1、幸・不幸の感じ方は人それぞれ
 「一億あれば幸福」とは限らない
 人生から何を学び取るか
2、成功の種と失敗の種
 最高の幸福が最高の不幸になるとき
 成功を続けていくためのヒント
 悩みの種は自分を育てる種でもある
3、人生は自己発見の旅
 人生の二つの目的とは
 仏の眼に映る世界
4、自己認識の変化こそ魂の成功
 限界突破のとき
 自分が成長するときに欠点が見える
5、運命を逆転させるには
 「魂の傾向性」をつかめば運命の先がみえる
 過ぎた欲望が身を滅ぼす
 他人の目で自分を見る
 常に考えつづける


第2章 ワン・ポイント・アップ仕事術
    ――仕事ができる人になる四つの視点

1、天命に生きる
 仕事に生きがいを持っているか
 現在の環境のなかで最善を尽くす
2、自己鍛錬の方法
 努力なしには実力は伸びない
 「読む」――本や新聞から素材を得る
 「書く」――紙に書いて問題を整理する
 「聴く」――耳を仕事の武器として使う
 「考える」――考えを練り、仕事をグレードアップする
3、企画力の大切さ
 現代は「企画力の時代」
 簡単に論文が書ける「KJ法」
 斬新なアイディアを生む「ブレーン・ストーミング法」
4、チーム力を最大化する
 自分が認められるための企画は失敗する
 チーム全体のプラスになる方向で考える


第3章 人間を幸福にする四つの原理
    ――現代的四正道「愛」「知」「反省」「発展」

1、悩みから脱出するための四つの方法
2、「奪う愛」からの脱却(愛の原理)
 「評価されていない」という苦しみ
 親への欲求不満は、大人になっても根っことして残る
 底なし沼のように、無限に奪い取る人
 与えられているものに感謝を
 人間関係をよくするには一円もいらない
3、頭の悪さを嘆く暇があれば勉強を(知の原理)
 たいていの人は「頭が悪い」と悩んでいる
 「頭がよいから成功する」とは言えない
 頭の良し悪しを運命論的に捉えてはならない
 自分との戦いでは勝つことができる
 知っていれば失敗しない
4、反省すると悪霊が抜ける(反省の原理)
 現代人の半分以上が悪霊の影響を受けている
 反省は、悪霊と戦ういちばん簡単な武器
 あなたの「執着」に悪霊が寄ってくる
 執着を断つための方法
 悪霊の憑依は頭の良し悪しとは関係がない
5、念いは実現する(発展の原理)
 よい念いも悪い念いも実現してくる
 「愛」「知」「反省」は「発展」のための方法
 自分の幸福が「全人類の幸福」につながる生き方を
6、四つの原理を修行課題に


第4章 幸福の科学入門
    ――「幸福になる心のあり方」を、すべての人に
1、幸福の科学の原点
 入会願書制から「多くの救済」へ
 「本」から信者が広がった
2、「正しき心の探究」と「幸福の原理」
 人間の幸・不幸を分ける「心の法則」
 ほんとうの意味での「正しさ」とは
  幸福の原理」としての四正道
3、愛の原理
 「奪う愛」ではなく「与える愛」の実践を
 愛には発展段階がある
 愛の原理が広がれば世界は平和になる
4、知の原理
 知識を実体験に生かし、智慧に変えていく
 新しい知識に対して開かれた体系を持つ宗教
5、反省の原理
 過去の罪を修正できる反省の力
 悪霊が取れたときの爽快感を味わう
6、発展の原理
 「この世とあの世を貫く幸福」を
 この世が仏の国になれば、地獄は縮小する
7、「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」

第5章 太陽の時代の到来を信じて
    ――『太陽の法』が導く未来社会へ
1、太陽の時代とは
2、信仰を背骨とする世界を
 宇宙を創った「根本仏」の眼差し
 あの世とこの世は影響し合っている
3、愛に生きる
 幸福になるための「観の転回」
 愛に生きることが、仏の子であることの証明
4、悟りを高める
 心こそ魂の本質
 悟りを高めることは、よりよき未来設計でもある。
5、地上をユートピアに
 仏の偉大なる計画とは
 多くの人々を救うためにこそ、伝動活動を

あとがき





幸福の科学出版。
http://www.irhpress.co.jp/article/cgi-bin/list.cgi?category=201

amazon.co.jp。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=node%3D202188011&field-keywords=%8DK%95%9F%82%CC%89%C8%8Aw&x=23&y=17


幸福の科学関連書籍トピック。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38089281&comm_id=2640727



翻訳書籍
大川隆法総裁の書籍は、現在、10カ国語以上の外国語に翻訳され、50点以上の翻訳書籍が発刊されています。

http://www.irhpress.co.jp/article/cgi-bin/list.cgi?category=207

英語、フランス語、スペイン語、ロシア語、中国語、ポルトガル語、韓国語、インドネシア語、ドイツ語、タイ語、ハンガリー語等、多数ございます。

また、点字版もございます。
http://www.robraille.com

コメント(2)

まえがき

 第一巻『太陽の法』、第二巻『黄金の法』から、第七巻の『大悟の法』まで書き進んだ「法シリーズ」(いずれも幸福の科学出版刊)も、この『幸福の法』で第八巻目となる。
 いままで、さまざまな教義を述べてきたが、もう一度、幸福の科学の原点に立ち返って、「幸福とは、いったい何であるか」ということを主たるテーマとして書き下ろしたものである。
 結局、いかにさまざまな言葉を連ねようとも、幸福の彼岸に人々を導くこことができないのならば、私の力は、やはり本来の使命を果たしているとは言えない。だから、この書は、できるだけ分かりやすく、初めて仏法真理に接した人にとっても分かるような言葉で書き下ろした。
 第1章では、「不幸であることをやめるには」と題して、各人の心のなかに潜む孤独や不安をえぐり出して、「実は、あなた自身の考え方が自分を不幸にしているのだ。幸福になれないのではなくて、むしろ自分が知らず知らずのうちに不幸を求めているのだ」ということを逆説的に説いたのである。一見、「そういう考え方ができるのだろうか」と驚くであろうが、現実には、幸福になろうとするより前に、「不幸であることをやめる」決意することが大事なのである。
 第2章では、「ワン・ポイント・アップの仕事術」と題して、私が説いている数多くの仕事論、あるいは経営論のなかで、最も基本的で初歩のものと思われるものを取り上げてみた。現代人の多くが、会社あるいはそれ以外の職場において、日夜、仕事に精励しているという現実がある。ゆえに、仕事術を無視して現代的幸福論は成り立たないのではないかと考えたのである。
 それも、大きな仕事を成し遂げようという壮大なものではない。本章で取り上げたのは、いまのあなたの仕事の能力、あるいは仕事のやり方を、ワン・ポイントだけ引き上げることはできないかという観点だ。極めて易しい切り口からのアプローチと考えてよい。幸福の科学の精舎では、もっと奥の深い経営論の研修もやってはいるが、初学者にとっては、こうした平易な語り口のもののほうが、かえって救いになるものであると信じている。
 そして、さらに、第3章、第4章においては、共に、私の今回の法の中心と言うべき現代的四正道、「幸福の原理」について語ったものを集めてみた。「愛・知・反省・発展」の四つの原理について説明したものを、違ったかたちで二編、並べてみた。この二編を比較して読めば、私の真実言わんとすることが多くの人に分かるだろう。
 幸福の科学は基本的に「正しき心の探究」からの「幸福の原理」を教えている。そして、その「幸福の原理」とは何かということが、いろいろなかたちで展開されているのである。
 この第3章、第4章を精読することによって、多くの人々が幸福の科学への入り口を正しく理解してくれるものと思う。
 第5章「太陽の時代の到来を信じて」は、この法シリーズの第一巻である『太陽の法』が指し示した未来図、そのユートピアへの方向性を、また新たなかたちで私のメッセージとして語ったものである。
 おそらく、この仏法真理が広がっていくにつれて、この地上は仏国土ユートピアへと変貌していくことだろう。その時代を「太陽の時代」と称し、太陽の時代の到来を、限りなく憧れつつ信じていきたいと考えている。
 本書が、あるべき未来のために役立つことを期待している。


 二〇〇三年 十二月
                 幸福の科学総裁  大川隆法
あとがき

 さて、この本をお読みになって、いかなる感想を持たれたであろうか。
 いままで、いろいろな角度から仏法真理を説いてきたが、真っ向から、幸福の科学入門を目指した基本法は、まさしく本書が初めてであろう。
 私は、この法シリーズを続々と書き続けていくつもりだ。実は、著者の現時点での予測としては、最初の折り返し点が、この第八巻だ。ここで、私の考えの基本を再整理し、再構築したい。それがほんとうの狙いである。
 だが、本書自体にも、かなり多くの人々の心を救済する力があると思う。
 かつて二千五百年前に、インドのゴータマ・シッダールタ、釈尊が説いた八正道は、現代人には難しくて、もう、はるか彼方のことと思われていよう。
 そこで、私は、現代人にふさわしい、分かりやすい新しい道を探した。そして、四つの柱から成り立っている現代的四正道である「幸福の原理」を説いた。第一原理「愛の原理」、第二原理「知の原理」、第三原理「反省の原理」、第四原理「発展の原理」というかたちで、新しい取り組み方を示したのだ。
 おそらく、この四本柱、四つの原理をマスターして生ききることができれば、あなたがたの未来は、今世においても、来世においても、充分、光り輝いたものになるであろう。
 「愛」という言葉は簡単ではあるが、本来の意味における「愛」、仏陀の説く「慈悲」という意味における「愛」を、いまの時代に再現することは、とても大変なことであると感じた。
 また、情報社会が限りなく発展する現代において、宗教として、あえて、知の原理を説いた。このなかには、もちろん、私の本来願っている「仏法真理」という意味合いが入っている。しかし、それ以外の、いわゆる一般的な知の世界の原理をも射程には収めている。限りなく広がっていく学問の世界、情報の世界をも、じっと見据えた原理である。この教えの現代性を、きっちりと見極めていただきたい。
 反省の原理は、「仏教やキリスト教が何を教えんとしたか」といった、宗教の根本原理に立ち戻る教えである。もっともっと奥を学びたい方には、他の書籍や、幸福の科学のなかでの研修をお勧めする。
 発展の原理には、「これが宗教の内容か」と驚かれる現代性、未来性がある。これこそ、当会の一つの特徴とも言える。しかも、単に未来原理とするのみではなく、ギリシャ的精神から逆照射して、人間の生きるべきユートピア建設への道をといたのが、この発展の原理なのだ。これを説くことによって、「いま行き詰まり感のある仏教やキリスト教、イスラム教などの未来が、どのようにあるべきか」ということさえ、指し示していると考えてよい。
 今回、このような基本書中の基本書とも言える本を上梓することができて、一つの安ど感を感じている。多くの人々の学びになれば幸いである。
 さて、この法シリーズの第九巻として、次には『神秘の法』の刊行を企画している。限りなく神秘的な霊的世界の真実をお伝えするつもりである。一年ほど待っていただければ、ご期待にお応えできるはずである。


 二〇〇三年 十二月
                 幸福の科学総裁  大川隆法

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