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洋画での変な日本コミュのBack to the future

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前回のKarate Kidに反応があったようなので、第2段。

その2)Back to the future
1985年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主人公は1985年から1955年にタイムトリップするのだが、主人公間マーティが30年後の未来から持ってきたヘッドホン・ステレオ、いわゆるウォークマンとビデオカメラを1955年のドク、ことエメット・ブラウン博士が見て驚くのだがそれの前者がソニー製、後者が日本ビクター製なのである。
シリーズ完結の1990年『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』に、壊れたタイムマシンの部品を見て1955年のドクが「日本製か…やっぱりな」とつぶやくシーンがあるのだが、この発言は1950年代の日本製品というのがアメリカで安価で粗悪なものの代名詞であったことからきている。しかし1985年から来ているマーティは「日本製は現在では抜群の高性能さ」と説得するのである。いかに日本が急激に成長したかが分かる。ちなみに、パート2で未来の主人公がサラリーマンになっているのだが、その上司はイトー・フジツー(名前に関する誤解は今もあるらしい)という日本人なのだ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は日本的要素が多く見られる作品だといえる。

コメント(1)

同監督のジョディ・フォスター主演「コンタクト」、振動ワープ発射前における北海道沖・発射台の「メガネかけてる2人の日本人」と「変な日本風個室」に、「バック・トゥ〜」以後・監督日本観の発展形が見て取れます(爆)w

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