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歳時記〜季節と言葉を楽しんでコミュの雨水の末候、草木萌動  (2/28-3/4) 初春 第6候

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そうもくめばえいずる。

新芽があちこちで、萌(きざ)し始めるころ。
旧暦の新年の祭りごとが、ようやくひと段落し、
野外の花や草に目が向けられる、いわば花見月。

木や草が芽を出し始めるころを木芽時(このめどき)といいます。
草木が起きだすのを、芽生え
枝の先に冬芽が小さく芽を出す時が、芽ぐむ、芽ざす。
その芽が大きくなった状態が、芽ばる。
膨らみが目立つほどの大きさになるのが、芽だつ。
こずえ全体から息吹を感じ取れる様子が、芽吹く。
そうして、草木は堂々と、萌える。

芽吹く時分の雨は、木の芽雨。
芽吹く時分の風は、木の芽風。

春は、小さくほころびて、しだいに春爛漫へと咲いていきます。

花とともに、冬ごもりしていた動物たちも本格的に動き出します。
寒暖はあいまいだけど、日々確かに春に向かっていることを
肌で感じられる頃ですね。

コメント(3)

木芽時(このめどき)の雨を木の芽起こしといいます。

でも、今日は雪まじり。
木の芽は 芽をひっこめたいでしょうね。

木の芽起こし
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29024151&comm_id=2627381
芽ぶく今時分に 雪になった東京。さむかったですね。
それでも しっかり芽は耐えて 春の日差しを待っていました。
今日はぽかぽかの土曜日です。

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