お外で、朗読をしてみましょう!という会です。
駅前、雑踏、森林、、、
音楽の路上ライブは、よくみかけますね。
大道芸のようなのも、ときどきみかけますね。
でも、お外で朗読している人は、あまり見かけません。
「あまり」というのは…
以前、聖書のようなものを大声で朗読している人がいました。
なにかを訴えたくて、必死に文章を読み上げている人もいました。
政治家の卵が、原稿片手に演説していました。
あれらも、一種の朗読?語り?
私たちがやりたいことは・・・
朗読していると、ほわんとまわりにやさしい風が吹き始めるような
私たちの声で、ちょっぴり楽しく幸せな気分になってくれたら
そんな些細なことです。
でもでも、
これがけっこう難しそうです。
ひとりで実行に移すのは、とても勇気のいることです。
みなさまのお知恵を拝借して、できれば、サクラさんになったり、演者になったり・・・
えいやっと、やってみたいのです。
みんなで渡れば怖くない・・・と。
振り返ってくれるような読み、思わず立ち止まってしまうような読みができるかどうか。
試してみたいのです。
文学作品にも挑戦してみませんか?
叫ぶだけの朗読は、あまり好きではありません。ぎらぎらしたものもあまり好きではありません。
できるだけ、品よく、ほんわかと。
いかがかしら?