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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 11/23

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11月23日(木)
貧困ビジネスの被害者のSOSを受け、今日は東村山市に向かう。渋谷や代々木で面談、郊外のアパートに車で案内して入居させるために私の活動範囲も広がっている。
●寮付き派遣で働いていたが、持病が悪化して退職、寮から退去するしかなく、ネット広告で「今すぐに住めるお部屋が見つかります。当社の物件は初期費用は一切かかりません。生活保護申請サポートしています。」」を見つけ、悪質貧困ビジネスSR社に連絡、翌日に職員の車で 入居した。翌日、職員が同行して 生活保護申請したという。
・アパートは8部屋、全てSR社が借り上げている。3万6千円のアパートを5万3,700円で貸す。一時的に契約が2ヶ月になっている。生活保護の受給が決まったら2年の契約に変更、生活保護受給できなかったら退去と明示。入居時のお金タダだが、布団代:2万、家電セット:3万、乾麺セット:1万6,500(←実質7,000円ぐらいだが、保護費が殆ど残らない。ヤバいと考えSOSをくれた。
●夕方は、福祉事務所で働く相談員さんとお会いして貧困ビジネスの対応についてヒアリング、「アップルハウス」は現在も悪質な貧困ビジネスを続けている。生保申請の段階から職員が同行して本人からの委任状、口座振り込み依頼書、通帳、キャッシュカード、印鑑などを本人から回収して生保申請、保護費支給日は窓口で保護費を受け取り、そのまま「アップルハウス」の車両に乗せられ、「アップルハウス」の事務所で保護費を取り上げられる。1日500円とタバコ代、ケ生活保護費を事務所払いから銀行振り込みに変更させる。福祉事務所は対応に苦慮している。

厚労省や消費者庁、東京都に「行政指導」を求める準備を早急にすすめよう。

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