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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 12/16

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12月16日(金)
❶今日も午前は生活保護申請同行、午後は事務所での相談対応と忙しい。でも現在は様々な地域で困窮者支援に取り組む「暖かな人々」に会いに行く事に時間を割くようにしている。来年以降の反貧困ネットワークの取り組みを考えるうえで私が考えているのは「支援する人とされる人が混じり合い共に楽しく働ける場をつくり、共に助け合う」仮放免の方は働く事も許されない。就労禁止だから就労支援もできない。であるならば「笑労支援」は可能でしょう。各地で難民移民フェス出張編パッケージを使い地域のコミCAFEやイベントに「難民移民雑技団」であちこち回る。そんな事を真剣に考えている。
❷夕方、北区在住の農民連の藤原あさこさんに繋いで頂いた赤羽の「ソーシャルコミュニティめぐりや」店長の橋本弥寿子さんに会いにいった。あなたとつくる日替わりカフェ「命をつなぐ無料弁当」困っている人に無料弁当を配っている方です。店先に順次並べられる40個ほどの弁当や防寒具、カイロなどは気が付くとなくなっており、見えづらいホームレスの人や生活困窮者の姿を可視化している。めぐりやでは2020年6月から月1回、おにぎりをつくって、近隣の赤羽公園付近で寝泊まりするホームレスの人たちに配っている。無料弁当を配るだけでなく、居場所となり、日数をかけて受け取った人の心をほぐし、地域の支援者や区議会議員と繋げて生活保護申請同行や支援をおこない、ホームレス生活を抜けた人も出てきたという。橋本さんに話したところ、ぜ日替わりCAFEや様々な取り組みで仮放免の皆さんの「出張カフェ」の取り組みを連携したいとの事です。来週公開予定ですが年末年始の取り組みでも連携する事が決まりました。乞うご期待!
➌事務所で、貧困ジャーナリズム大賞PTに参加したのちに20時に高円寺の「なんとかBAR」に向かう。リサイクルショップ「素人の乱」店主でもある松本哉さんと、何らかのつながりのある自称ナマケ者たちが入れ替わり立ち代わり店主を務める、いわゆる1日店長の店で、その歴史に名を刻んだ店主の肩書きは無職、フリーター、外国人、福島みずほさんも、、訪問目的は今度の日曜日、12月18日に素人の乱通りともいえる「北中商店街」で16時から「北中夜市」が開かれ、難民移民出張フェスチームが出展するのですが同時企画として20時より、「なんとかBAR」で「熱烈歓迎! 難民支援BAR」が開催され、元シェフの仮放免の友人Mさんが料理とお酒を提供してくれるのです。今晩は下見です。Mさんはお店のアナーキーな解放区状態の雰囲気に大喜び、知っている人でなくて初めて会う人に料理を振る舞う喜びを爆発させていました。20時から開店です。お店の常連さんは「今度の日曜日は北中夜市の開催日なので多くのマヌケ者の皆さんが来るよと、」楽しみですね。

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