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生活保護者の集いコミュの生活苦しい家庭への食料品提供 去年比1.7倍 コロナ影響か

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https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20211102/1070015021.html

県内でフードバンクの活動を行うNPO法人が、ことし9月末までの半年間に生活が苦しい家庭に提供した食料品は11トン余りで、去年の同じ時期の1.7倍に上ることが分かりました。
NPO法人は、新型コロナウイルスの影響による生活保護を受ける人の増加などが背景にあるとしています。

NPO法人「フードバンク茨城」は、自治体や社会福祉協議会と連携し寄付された米やレトルト食品、缶詰などの食料品を経済的に生活が苦しい家庭や福祉施設などに無償で提供しています。
「フードバンク茨城」のまとめによりますと、ことし9月末までの半年間に家庭向けに提供した食料品は11.3トン余りで、去年の同じ時期のおよそ6.5トンから1.7倍に急増したということです。
ことし9月の県内の生活保護の申請件数は384件で、去年の同じ時期と比べて50件増えるなど新型コロナウイルスの影響で生活が苦しい家庭は増えているとみられ、自治体からは食料品の提供を受けたいという連絡が相次いでいるということです。
一方で、9月末までの半年間に企業から寄付された食料品の量は43トン余りと去年の同じ時期に比べ3割近く減ったということで、「フードバンク茨城」は「コロナ禍で生活が苦しい人が増えていると強く感じる。要望に応えられるよう自治体の広報誌でも寄付を呼びかけ、取り組みを広げていきたい」と話しています。

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