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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記  9/30

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9月30日(木)
❶午前は某福祉事務所で30代青年の生保申請同行だったが、久し振りのすっぽかし、寝不足の日々には堪える。事前連絡していてやり取りしているのに約束の時間に来ない。本当に本当に休息したかった時間、、
❷通勤途中の駅の階段から落下して複雑骨折したご近所さんの女性Mさん、事故から3週間近く経過したが、足の具合は深刻、更に一カ月プラスの長期入院となりそうだ。困窮状態にあるが東京に身寄りがいない。ネコちゃんは反貧困犬猫部基金を使い預かり状態、働いていた派遣会社の契約も終了、松葉杖が今日で二日目、かなりの長期戦、福祉事務所と相談しながら進めるしかない。
★今日はMさんのワクチン接種日、入院している整形外科病院に迎えにいって三週間振りの自宅に向かう。狭い階段を一歩づつ慎重に登ってワクチン接種券と衣服をバッグに詰めてワクチン接種会場に向かう。車椅子を押しながら会場へ、病院職員の介助もあり無事に終了できたのだが、、、その後に大弾圧が始まる。
★三週間振りの外出だったのでコンビニ、郵便局を回り支払いをおこなう。あるコンビニの駐車場に向かう。駐車場が一杯で殆ど歩く事ができないMさんのためにコンビニ入口の空きスペースに横づけして支払いを待つ。公道にははみ出していない。突然、制服警官が表れた。光が丘警察の巡査部長S田と巡査だ。「この辺を回っている。車の中を見せろ!」私は名刺を見せて、今日の事情を説明する。彼らは権力を行使して一歩も引かない。私は「あくまで任意であり違反もしていないので応じられない」権力の犬たちは、「このような発言をする者は何か隠しているに違いない」財布の中、名刺入れ、車の中の全てを見せろと!押し問答を続けている最中にMさんが戻ってくる。それでも弾圧を止めない。安田浩一さんの本を読んでいたので見られた。名刺は個人情報なので拒絶、次の会議の予定に間に合わないし、Mさんも動揺するので(後で聞いたら応援してくれていた)運転席だけ見せて追い返した。SOS対応中の国家権力の職務質問はしょっちゅうだ。そんな暇があったら光が丘公園で野宿している困窮者を救い出せ!

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