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生活保護者の集いコミュの<非常識な両親>【前編】私に内緒で両親が旦那に「保証人になって」と依頼していた!?絶縁したい……

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https://select.mamastar.jp/531958

血の繋がった関係であるとはいえ、当然のことながら親と子どもは別の人間です。時には考えが食い違って衝突してしまうこともあるのではないでしょうか。思春期のころのいざこざならばまだしも、大人になってからのトラブルは大事に発展してしまうこともあるようで……。今回の投稿者さんは両親の身勝手な振る舞いに激怒しているようです。

『両親の行動に腹を立てています。両親は今、賃貸に住んでいるのですが、市営住宅に当選したらしく今後引っ越す予定です。両親にとっては息子である私の弟もいるのに、なぜか私の旦那に保証人になってほしいと頼んできました。しかも私を通さず、旦那に直接電話したようです。非常識極まりないと思うのですがどうでしょう? 旦那に頼んだ理由は「弟は県外だし遠くて悪いから」らしいです。たしかにわが家は両親とは同じ県内に住んでいますが、行くとなると2時間はかかる距離です』

投稿者さんのご両親は、当選した市営住宅に引っ越しをすることになりました。移り住むにあたって保証人が必要となり、ご両親には実子である息子さんがいるにもかかわらず投稿者さんの旦那さんに「保証人になってくれないか」と打診をしたようです。ご両親の言い分としては「息子にお願いするのは気が引けるから」とのことですが、投稿者さんは納得していない様子ですね。

怒り心頭!非常識な両親と絶縁したい
投稿者さんはさらに詳しく話してくれました。

『そもそも私を通さずに旦那に直接打診したことに怒りを感じました。うちの旦那は人がいいので保証人になってくれると思ったんでしょうね……。それを伝えたら両親からは「そんなに怒ること? もしかしてヤキモチを焼いているの?」と言われて私の怒りが頂点に。「もう絶縁する!」と言って両親とはそれっきりです。直接打診するなんて、旦那が断りづらいことをわかった上で頼んでいますよね。もう本当に絶縁したいです』

ご両親が旦那さんに直接保証人の打診をしたことに腹を立てた投稿者さんは、それについて抗議。しかしご両親からの返答は「ひょっとしてヤキモチ?」との的外れなものでした。「旦那さんは人がいいから断らないだろう」との魂胆、そして軽率な行動に対してイライラが爆発してしまったようです。

『とりあえず今は私が「保証人になんてならない!」と突っぱねた形になっています。旦那には「もう関わらなくていい」と言ってあります。私も関わりたくないです。以前から両親は、弟はかわいがるけれど面倒なことは姉である私に押し付けてきていました。でも弟が自立して結婚したら、私に頻繁に連絡をしてくるようになって……本当に気持ち悪いです。親が憎いです』

どうやら投稿者さんは以前から「面倒なことはずっと姉である自分に押し付けられてきた」ときょうだい間での扱いの差を感じていたようですね。そして今回また同じように「保証人になる」という面倒事を押し付けられたと考えているのかもしれません。「気持ち悪い」「親が憎い」と話す投稿者さんからは、「絶対に保証人になることを受け入れないぞ」という確固たる決意すら伝わってくるようです。投稿者さんの口から語られたトラブルにママたちからはご両親への非難が寄せられました。

ご両親の言動を非常識だと感じたママたち。その理由は?
『何がよくないって、投稿者さんを通さずに旦那さんに直接打診をしたというのがタチが悪い。そんなの旦那さんも義両親のお願いは断りにくいよね。実の息子である弟さんに頼ませればいいよ。実子に頼みにくいことを娘の旦那さんにお願いしないでと言いたい』

『その歳で非常識な振る舞いをしてわが子にも他人に迷惑をかけるって……恥ずかしいね。普通は息子に頼むよね。旦那さんはご両親に対して今どう思っているんだろう』

『市営住宅の保証人になるってことは、もしも何かの問題行動で追い出されたら最悪の場合はその人の自宅で引き取る形になるってことよね? 投稿者さんが絶縁したくなる気持ちもわかるよ』

『一般常識でいえば実子である弟さんが第一候補だよね。娘の配偶者なんてよっぽど身内に頼めなくて致し方ないときの最終手段。投稿者さんに話を通していないみたいだし、これはご両親が非常識だと思う』

「ご両親の行動は非常識」と考えるママたちもいたようです。娘の旦那さんに直接「保証人になってほしい」とお願いをしたご両親の行動が非難の的となった様子ですね。「娘に恥ずかしい思いをさせてしまうかも」「旦那さんに直接打診をしたら迷惑をかけてしまうかも」などの考えに至らないところが「デリカシーがない」と考えたママさんも。投稿者さんは旦那さんに対して、「私の両親が迷惑をかけてしまった」と申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまったのではないでしょうか。投稿者さんが思わずご両親との絶縁を口にするのも無理はないかもしれません。

ご両親の非常識な行動に怒りが爆発してしまった投稿者さん。おそらく今までの理不尽な振る舞いの積み重ねも相まって堪忍袋の緒が切れたのでしょう。ご両親の行動に対してママたちから非難の声が寄せられるなか、今後またご両親から「保証人になって」とお願いされたときについてのアドバイスも集まったようですよ。さて一体どのような内容なのでしょうか。

前回からの続き。市営住宅に入居することになったご両親とトラブルになってしまった投稿者さん。旦那さんに直接「保証人になってほしい」とご両親が打診したことで、投稿者さんの怒りが爆発してしまいます。「保証人にはならない」とキッパリ拒否の意を示したようですが、また打診されるかもしれません。今後もしそのようなことがあった場合には、どのように振る舞うべきでしょうか? ママたちのアドバイスを見てみましょう。

「絶対に無理!」もう一度ハッキリ断る
投稿者さんが保証人になるつもりが少しもないのに再び打診をされるのであれば、ご両親に対して今一度きちんと断る必要がありますね。

『今後また打診が来たとしても投稿者さんはガツンと断っていいと思うよ』

『失礼かもしれないけれど、ご両親に常識がないと思うわ。旦那さんはなんて言っているのかな? もし再度お願いされたらそこはもう投稿者さんがハッキリと怒ったほうがいいと思うけれど……。県外だろうと息子がいるなら、息子に保証人になってもらうのが普通なんじゃないのかな』

『その状況で絶対に保証人になんてなっちゃダメだよ。また連絡があったら「私たちは保証人になるつもりはありません」って投稿者さんから言ってやりな!』

ご両親から直接打診されたのであれば、そのまま断ることもできるでしょう。しかし旦那さんのほうに直接依頼がくるかもしれませんよね。その可能性を考え、まずは保証人になる気はないことを旦那さんにしっかりと伝えておく必要があるでしょう。次に人のいい旦那さんが承諾をしてしまわないように、「その場では即答をしないこと」「後日投稿者さんから折り返して返事をすること」など約束を決めておくといいのではないでしょうか。

弟さんに頼むよう提案してみる
「自分たちは保証人にはならない」と拒否の姿勢を見せた上で、弟さんへの依頼を提案するのもひとつの手でしょう。

『ご両親はまず息子に頼むべきだよね。何か問題が起きたら旦那さんに迷惑がかかるよ』

『絶対に旦那さんは保証人になんてなっちゃダメ! 「弟に頼んで」ってハッキリ言ったほうがいい』

『ご両親が保証人になるのをお願いするならまずは息子でしょ。順番が違うよね。投稿者さん夫婦に保証人の頼む理由も謎ですよね……。市営住宅の保証人って家賃滞納などのトラブルがあったときに責任を負うとか、緊急連絡先というイメージ。もしそうだとしたら、それこそ直系の家族にするべきよね』

そもそも保証人になってほしいとお願いすること、またそれを承諾することはお互いに責任を負い合うということでしょう。どちらも軽い気持ちでできることではないはずです。時には家族同士でさえ、保証人になることを断るケースすらあるのではないでしょうか。そのような重大なお願いを実子ではなく、娘の配偶者に依頼したということ自体、筋が通っていないと考えられているのでしょう。「息子に責任が行くのは申し訳ないから、保証人という責任を娘の配偶者に押し付けたい」とのご両親の考えが透けて見えていることこそが今回のトラブルをより大事にさせているような気がしますね。「弟に相談してください」とハッキリと言えば、ご両親も渋々ながらも承諾するかもしれません。

弟夫婦を交えて話し合いを
もしどうしてもご両親が食い下がってくるのであれば、弟さん夫婦を交えて全員で話し合いをするのがいいのではないでしょうか。

『この状況ならご両親は実子である弟さんに頼むべきだね。旦那さんに頼みたいなら当然ながら投稿者さんにも話を通さないと。弟さんにも家庭があるみたいだから、それなら奥さんにも話さなきゃならないし。保証人って簡単に頼むことではないし、簡単に引き受けることでもない。どうするかみんなで話し合ったほうがいい』

『ご両親と絶縁するのはいいけれど、絶縁する前に弟さん夫婦も含めてみんなで話し合いをしたほうがいいよ。絶縁と言っても投稿者さんは実子だから、何かあれば連絡はいくだろうし。今いろんなことをうやむやにしてのちのち面倒なことにならないためにも』

キッパリと断ってもご両親が何度も依頼をしてきて、どうしてもらちが明かないと感じる場合には、ご両親、弟さん夫婦、そして投稿者さん夫婦で一度話し合いの場を設けてみてはいかがでしょうか。ひょっとしたら弟さんは保証人の話自体が寝耳に水……という可能性もありますし、状況によっては保証人になることをあっさりと快諾してくれるかもしれません。全員にとっていい選択をするためにも、しっかりとした話し合いが重要になるのではないでしょうか。

ご両親から旦那さんに対して「保証人になってほしい」とお願いされたことで怒り心頭の投稿者さん。小さいころからきょうだい間で扱いの差を感じていたことや、自分には何の相談もなく旦那さんに話を持ちかけられたことなど、いろいろなことが積み重なった上で怒りが爆発してしまったのでしょう。もしまたご両親が保証人を依頼してきたときには改めて断ったり、弟さんにお願いするように言うなどしっかりとした拒否の姿勢を見せることが大切ですね。話はまとまらない場合には一度全員での話し合いの場を設けてみてはいかがでしょうか。

文・motte 編集・荻野実紀子 イラスト・Ponko

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