ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 7/26

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
7月26日(月)
❶午前は、土曜日にSOSを受けて駆けつけた男性の対応について、**福祉事務所の相談係長と協議、更生施設から退所させられて居所がない。福祉事務所の見解は、「集団生活なにに煙草を吸っていた事と、ギターを弾く事を止めなかった」5年間も4人部屋に収容し続けていれば、誰だって集団生活ルールを守れなくなるよ。大好きなギターで叫びたくなるよ。土曜日にTENOHASHIの相談会に自家用車で移動中に、たまたまカーステレオから流れた
スティーヴィー・ワンダーの「キー・オブ・ライフ」の名曲を英語で歌いだした。3曲もスラスラと歌ったんだ。1日も早くハウジングファーストを!明日、彼が希望する街で生活保護申請する、史上最強の自治体議員が同行してくれる。
❷連休明けの月曜日、反貧困ネットワークが担当する生活保護申請同行は3件、なにに2人の相談者はすっぽかし!来れない場合は事前に連絡くださいね。藍野さんが担当した生保申請同行では、ビジネスホテルが無事に空いていました。無観客のおかげです。
➌夜は一般社団法人反貧困ネットワークの第4回理事会を開催、月次の支援状況やシェルター入居者の現況や支援計画の共有、今後の大人食堂や貧困ジャーナリズム大賞の企画検討、最大の懸案課題は、寄付金収入が7月に入り激減している事、テレビ出演や新聞で大きく取り上げられる月は収入が増加する。これでは厳しい。メディア出演に依存する構造は良くない。様々な団体と話しているが、2022年頃から支援団体の経営は厳しくなるとの予測は共通課題。ささえあい基金の給付継続、現在のスタッフ人件費、シェルター運営費用を何とか維持しないといけない。住まいを失い「死んでしまいたい」と思いながら、生き続けようとしている方々への支援を止めるわけにいかない。特に差別・排除され続けている外国人の生存権を守る事、知恵と工夫が求められている。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

生活保護者の集い 更新情報

生活保護者の集いのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。