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生活保護者の集いコミュの生活保護者専用のおくすり手帳波紋 松本市、受給者「差別につながるのでは」

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https://www.chunichi.co.jp/article/260634

長野県松本市が生活保護受給者を対象に専用の「おくすり手帳」を配布し、調剤薬局での提示を促していたことが分かった。安価なジェネリック医薬品(後発薬)処方を進めることなどが目的で、手帳の表紙に「後発医薬品希望」と印字されている。受給者の一部は「生活保護受給者だけになぜ市が発行するのか。差別されていると感じた」と反発。受給者らの団体が二十五日、市に抗議し、手帳廃止を求めた。
 市生活保護課の青木美伸課長は「差別する意図はなかったが、不快な思いをさせてしまった方にはおわびしたい」と団体側に謝罪。手帳返上を希望する人から回収する方針を示した。
 おくすり手帳は処方薬の記録で、薬局の処方のたびにシールを貼る。通常は薬局でもらうことができる。
 市は三月、薬剤師会などと協議して手帳を作成し、一年以内に受診歴のある生活保護受給者約千二百人に送付した。
 生活保護受給者の医療費は全額公費負担。松本市では受診を希望する場合、事前に市を介して医療機関に連絡を入れる。診察後、医師の処方箋を持参する調剤薬局では、これまで多くの場合、本人が生活保護受給者であることを申告し、薬局側が市に電話で確認していた。市によると、市発行の手帳は生活保護受給者しか所持しないため、こうした手間は省けるという。...

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