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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 2/24

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2月24日(水)
❶今度の日曜日(2/28)は反貧困ネットワークの法人設立に向けた会議、設立総会の意味を持つ。法人に移行する事で専従体制を置いて「ささえあいの連帯事業」を本格化させる。
法人組織に転換し、ささえあい事業を本格化させる事は、組織としてのガバナンスが求められる。専従職員に対する雇用責任を負う。。2月に入り,SOSが急増している。生活保護申請同行も増えている。開設した反貧困ネットワークのシェルターの入居者個々の困難に対して支援計画を作成してチームで問題解決に取り組まなければならない。やる事が多過ぎる。午前は自立生活サポートセンターもやいの事務所を訪問して、組織運営に必要な諸規程のレクチャーを大西理事長から受ける。夕方は反貧困ネットワークの代表世話人の宇都宮さんの弁護士事務所を訪問してシェルター開設書類の確認、夜はワーカーズコープ本部を訪問して、3月6日に開催する「しごと探し・しごとづくり相談交流会」(第2回)の打ち合わせ。緊急アクションの相談フォームで繋がりアパート転宅した相談者に、今日も3名電話したが、仕事が見つからずに殆ど家を出ていない。就労資格がある外国人も仕事がなく困窮が深まっている。何とか仕事が決まるようにしてあげたいのだ。
❷午後は「「生きていく自信がない」とメールが来て駆けつけた20代の青年Kくんと、今日も福祉事務所で3回目の面談!暗黒の闇社会の人間関係から脱出する事に苦心していたようだ。携帯から全ての情報を削除した。でもまだK君は私の前で笑ってくれない。一緒に「ゆうりんクリニック」に行こうねとケースワーカーさんと一緒に誘う。でも以前より会話はできている。いつか「笑って 笑って」そんな日が来る事を願っている。もうすぐもうすぐ!
➌股関節が痛くて歩けなくなった40代の女性Mさん、保護決定と同時の緊急入院で癌と解った。取り敢えず命に別状はないが3か月の入院、現在の病院はコロナでお見舞いや時々会いにいく事もできない。でもメールで励まし続けている。Mさんからメールが来た。私の体調を心配してくれている。身体が弱いのに夜間の警備、経済的貧困で身体を酷使して、、私はこの経緯を知っている。できる限り伴走していきたい。退院したらアパート探しと仕事探しと焼肉食べにいこう。

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