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生活保護者の集いコミュの反貧困ネットワーク 事務局長 瀬戸大作さん 日記 1/25

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1月26日(火)
❶今日は朝9時からFM87.6MHz「渋谷のラジオ」の「渋谷社会部」という1時間のトーク番組に、よりそいホットライン事務局長で社会的包括サポートセンターの遠藤智子さんにゲストとして呼んで頂き、「新型コロナ災害緊急アクションの活動で見えていること」。年末年始の新型コロナ災害緊急アクションの概要や、衝撃を受けたエピソードについてお話っせて頂きました。遠藤さんとは「原発事故子ども・被災者 支援法市民会議」でご一緒させて頂いたのがきっかけです。私が2013年秋に長期入院を強いられた時に、河崎弁護士さんと真っ先にお見舞いに来てくれた事を今でも覚えています。生活保護を利用してアパートに入居しても、その後も一人ぼっちの状況が続いてしまう。以前から孤独な社会に生きてきた、「社会の生きづらさ」この点を強調したつもりです。
❷ラジオ出演を終えて急いで、毎週必ず通う**福祉事務所で既に生保申請同行からアパート入居まで完了してきた女性Kさんと待ち合わせ、「助けられる立場から助ける立場になりたい」ポジティブに語る。一方でKさんの悩みを深刻だ。11月から住むアパートの住環境は良い。新しくて間取りも良い。お気に入りで入居した。しかし、しかし、80代の大家さんが毎週のようにやって来て部屋をトントン叩く。「若いのに、いつから働きにいくんだい?」「生活保護を何故利用しているの?」不動産仲介会社からも注意してもらったが、収まる気配はない。住宅セーフティーネットの登録空き家住宅でも、実際は生活保護利用者には貸しhたがらない大家も多い。入居差別は深刻なのだ。今日は私も一緒にケースワーカーさんと今後の対応協議、大家さんが家賃未納の不安を持たないように、代理納付の手続きをおこなうと共にケースワーカーさんも大家さん訪問をおこなうと約束してくれました。
➌午後からは、午前と同じ福祉事務所でIさんの生活保護申請同行、コンビニ店長で雇い止めにあい失職。コンビニ業界のブラック体質の凄い実態を聞きながら、コロナに便乗した雇い止めの怒りを共有した。闘わないと駄目なのです。

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