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生活保護者の集いコミュの#生活保護は権利 Twitterキャンペーン始まる 28日今年最後の開庁日に生活保護申請へ行こう

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https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20201225-00214515/

「 #生活保護は権利 」Twitterキャンペーン始まる
12月25日18時から、 #生活保護は権利 Twitterキャンペーンが始まった。

今春以降、コロナ禍の経済的影響で生活に困窮する人が急増しているが、生活困窮者支援の現場では生活保護への忌避感を表明される方が多く、対応に苦慮している。

所持金が数十円、数百円になり、路上生活の状態になっていても、「生活保護だけは受けたくない」と話される方は少なくない。

背景には、繰り返される生活保護バッシングの影響もあり、生活保護を自分も利用できる、利用してもよいと思えない、という問題がある。

この間、さまざまな団体・個人が政府に働きかけた結果、ようやく12月下旬から厚生労働省がウェブサイト上で生活保護制度の積極的な広報を始めた。

この機会を捉え、年末が押し迫る中、生活困窮している人たちに向けて、「#生活保護は権利」と伝えるTwitter上のキャンペーンは重要な取り組みである。

あなたも参加できる「#生活保護は権利」Twitterキャンペーン
皆さんもTwitterアカウントを持っていたら、 #生活保護は権利 Twitterキャンペーンに参加いただきたい。

方法は簡単である。

#生活保護は権利 というハッシュタグの入ったツイートを1人何回でも発信することだ。

本記事を拡散いただいても構わない。

それと同時に、生活困窮しているけれど、生活保護申請をためらっている方に向けて、生活保護の利用を呼びかけるメッセージをハッシュタグと共に書いて、発信してくれたら、なお素晴らしい。

特に思いつかなければ、 #生活保護は権利 だけでもOKである。

特に今夜、多くの人が短時間に集中的にツイートすることで、Twitterトレンドに掲載される可能性がある。

その場合は、生活保護にためらいがある人たちに対して、申請を促す大きな後押し効果になるだろう。

あなたのメッセージが誰かの命や生活を救うかもしれない。

主催者の一人である稲葉剛氏によれば、「日付は日本国憲法第25条にかけて、25日(金)開始にしました。また、ほとんどの役所で12月28日(月)が最後の開庁日になるので、その日に申請に行くことを促す意味もあります。生活保護申請自体は閉庁期間中もファクス申請や夜間休日窓口での申請書提出で可能ですが、当面の生活費貸付や宿泊先の確保を考慮すると、28日(月)中に申請するのがベターです。」という。


藤田孝典
NPO法人ほっとプラス理事 聖学院大学心理福祉学部客員准教授
社会福祉士。生活困窮者支援ソーシャルワーカー。専門は現代日本の貧困問題と生活支援。聖学院大学客員准教授。北海道大学公共政策大学院フェロー。北海道医療大学臨床教授。四国学院大学客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。著書に『棄民世代』(SB新書)『中高年ひきこもり』(扶桑社)『貧困クライシス』(毎日新聞出版)『貧困世代』(講談社)『下流老人』(朝日新聞出版)。共著に『闘わなければ社会は壊れる』(岩波書店)『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波書店)など多数。

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