１０月９日（月）
夕方にＳＯＳが届いた。３０代の女性で所持金３０円、なんとTBS「報道特集」で問題にした悪質貧困ビジネスの事務所のすぐ近くからだった。住む家もなく生活保護の相談に二つの福祉事務所に向かった。「働けるのだから」「家がない人は生活保護は利用できない」相変わらず横行する水際と追い返し、
すがったのは「今すぐに住めるお部屋が見つかります、生活保護申請、ホームレス、居宅支援、支援団体、満喫難民、炊き出し、家具付き賃貸までの幅広い支援をしています。」この広告で困窮者から搾取しまくる。女性は悪質貧困ビジネスの担当者の電話対応に強烈な違和感を感じたのだった。連絡くれて本当にありがとう。待ち合わせ場所のコンビニで待っていた姿はTシャツ１枚、寒さに震えていた。相談していた福祉事務所で普通の対応をおこなっていたら、こんなに震える事はなかった。一緒にドンキホーテで服を買い、ネットカフェのフロントまで一緒に向かい、横になれる部屋を予約して明日、生活保護申請同行、もう怖くないよ。
夕方にＳＯＳが届いた。３０代の女性で所持金３０円、なんとTBS「報道特集」で問題にした悪質貧困ビジネスの事務所のすぐ近くからだった。住む家もなく生活保護の相談に二つの福祉事務所に向かった。「働けるのだから」「家がない人は生活保護は利用できない」相変わらず横行する水際と追い返し、
すがったのは「今すぐに住めるお部屋が見つかります、生活保護申請、ホームレス、居宅支援、支援団体、満喫難民、炊き出し、家具付き賃貸までの幅広い支援をしています。」この広告で困窮者から搾取しまくる。女性は悪質貧困ビジネスの担当者の電話対応に強烈な違和感を感じたのだった。連絡くれて本当にありがとう。待ち合わせ場所のコンビニで待っていた姿はTシャツ１枚、寒さに震えていた。相談していた福祉事務所で普通の対応をおこなっていたら、こんなに震える事はなかった。一緒にドンキホーテで服を買い、ネットカフェのフロントまで一緒に向かい、横になれる部屋を予約して明日、生活保護申請同行、もう怖くないよ。
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