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肴と芋焼酎コミュの酒は百薬の長!! 中でも、やっぱり焼酎!!

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皆さん、焼酎が身体に良いって事はもう良く御存知の事と思います。
では、焼酎のどんなと所が身体に良いのでしょうか。今日はそこら辺の事をまとめてみたいと思います。

長寿世界一としてギネスブックにも登録された故泉重千代さんは、毎日欠かす事無く黒糖焼酎を2合ずつ飲んでいたそうです。

まず焼酎の最たる効能は、血管のつまりを取って血行を促す血栓溶解度が他の酒と比較して格段に高い事です。
全く飲んでいない人と比較すると約2倍の差があると言う実験結果も出ています。
医学的には焼酎アロマの成分にその効能の秘密があるとされている様ですから、つまり『薫り』はとても大切だと言えますね。

また、焼酎が他の酒と比較して最も少ないのが『プリン体』です。
プリン体とは痛風の原因ともなる尿酸を作り出す物質ですが、ビールの含有比が32.4であるのに対し、焼酎はわずか0.03です。

焼酎が身体に良いのは、これだけではありません。
血栓溶解度が高いと言う事はそれだけ血行が良いと言う事ですから、血管で繋がっている内蔵や脳の細胞まで活性化させていると言う事になります。
驚いた事に医学的臨床実験に於いて、焼酎を飲むとむしろ血糖値が低くなると言う事が実証されています。
日本酒やビールでは当然血糖値が高くなりますから糖尿病の人には厳禁ですが、焼酎は逆の効果が得られる訳です。
そのメカニズムは、焼酎に含まれる成分がインシュリンを合成するのではないかと推測されているようです。
さらに、脳細胞を活性化させる事から、老人性痴呆症やアルツハイマー症などの予防にも効果があると言われています。

つまり、焼酎を飲んで血栓溶解度が高まれば、それは全身に影響を及ぼし身体全体の細胞が活性化すると言う事なのです。
ならば、内蔵の細胞も活性化される訳だから、アルコールやアセトアルデヒドを分解するのが早くなって、つまりは二日酔いになりにくい酒だと言う事もできますね。

皆さんも色々と好きな飲み方があると思います。
医学的に最も健康に良い飲み方とされているのは、ロックだそうです。
なぜかと言いますと、上記の様な効能に大きく係っているのが、前述した様に『焼酎アロマ』つまり『薫り』にある事がわかっていますが、その薫りを引き出す刺激的な飲み方が良いとされている様です。
あくまでも医学的にそう言われているだけですから、お湯割りでも水割りでも良いと思います。割るとアルコール度数は下がりますが、そのどちらも『アロマ』は充分に感じられるはずですから。

ただし、空きっ腹で飲む事は例え焼酎であってもそれは良く無い飲み方なのだそうです。肴と一緒に飲むのが一番!!
医学的には『納豆』を肴に焼酎を飲むと、焼酎の効能を最大限に引き出す事ができるそうです。

納豆はそれだけで『完全食品』と言われるほど、様々な効果があります。特にタンパク質中の酵素が血栓を溶解するので焼酎と一緒に納豆を食べると、なお一層、血栓溶解度が促進されて血がサラサラになり、二日酔いもなくなる事でしょう。

だらだらと書いて来ましたが、焼酎がいかに身体に良いかがわかると思います。
これからも皆さん、深い愛情と自信を持って、心行くまで焼酎を愉しみましょう!! (@⌒▽⌒@)

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