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チャトラで楽しくコミュのルール解説(6)味方の駒3つ以上が直列した場合の連帯機能の制限

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【左図:連帯機能の制限の例、中図:連帯機能が敵オブジェクトにより分断された例1、右図:同例2】

(1)味方の駒3つ以上が直列した場合の連帯機能の制限
 縦・横・45度斜め一直線に並んだ複数の味方の駒の内、その両端の駒に限り連帯機能を認め、中間にある駒は単独機能しか認めません。
(この制限は、敵サブジェクトの有無に関係ありません)

 例えば、左図のd2はb2−j2間にあるため、単独機能しかなく、滑走によりf2を獲ることはできません。e9もd2と同様の理由で単独機能しかありません。

 縦・横・45度斜め一直線に味方の駒が多数並ぶとすると相乗作用で、攻撃力は強力になります。
 しかし、そのために何時も駒を一直線に並べる攻撃方法を取るようになるとゲーム展開が単調となりますので一直線に並んだ複数の駒の内、両端の駒に限り相対機能を認め、中間の駒は単独機能しか認めないようにします。

(2)味方の駒が直列した場合の連帯機能と敵オブジェクト

 今まで、中図のケース(左図に、Oh2、Oi5と敵オブジェクトを加えた図)で、左図同様に、b2とj2が連帯して、その中間にあるd2について、連帯機能は外れるという考え方でした。(e9もd2と同様の扱いとします)
「都度、敵駒の位置に影響されて変更を余儀なくされる」のでは混乱すると考えたからです。

 しかし、敵オブジェクトはゴール(=最終目標)とも言うべき特別な駒です。「打ち王手」を禁じ手とするのも、敵オブジェクトが特別な駒であると認識すればこそです。味方サブジェクトすべて、敵オブジェクトを目指しているというのは、自然な考え方であると思います。

 その場合、図のb2・d2と、j2が目指す方角は180度違っています。
 b2とj2は連帯しているが、b2とd2は連帯しないという考え方は、「敵オブジェクトはゴール(=最終目標)である」という考え方と相容れません。

 右図において、b7とj7は連帯しておらず、b7とd7が連帯しているルールの場合、b7×f7+、またはd7×f7+で詰みとなります。このルール改正が、攻撃力強化に繋がるのは間違いありません。
 

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