ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

田中優コミュのクレスコ「環境教育 善意の落とし穴」への反響

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
教職員向けの雑誌
3「クレスコ」に15回にわたって連載されていた
「環境教育 善意の落とし穴」、大反響だったようです。

http://www.zenkyo.biz/html/menu7/2008/20080925130704.html
http://www.zenkyo.biz/html/menu7/mokuji.html

担当者さんの許可を得て、こちらに転載します。


「読者からの連載への感想を、添付ファイルで送らせていただき
ます。 「目からウロコ」ということばを使った感想が、たくさ
んありました。
 毎回、こんなにも多くの感想が寄せられる連載は初めてでした。」

 『クレスコ』 編集部  朝岡 晶子
cresco@zenkyo.org

バックナンバーをご希望の方は、上記メールアドレスまで。



________________


『クレスコ』2007年7月号〜2008年9月号
田中 優さん連載「環境教育−善意の落とし穴」への読者からの感想


*2007年7月号
◇<「みんなの心がけ」では解決しないゴミ問題>
生ゴミの比率が増えたため、重油をかけてゴミを燃やしているということを初めて知った。田中優氏(未来バンク理事長)の「ゴミ問題はライフスタイルの話ではなく、カネのためなら何でもする怪物に、どんな規制をかければ飼いならすことができるかという問題」であるという主張に納得。

◇新連載「環境教育―善意の落とし穴」に期待します。忌憚のない論断をたのしみにしています。柏崎・刈谷原発の事故のこともありますし。

◇新教職員のための教養講座…ひとくちに「環境教育」というと、当たりがよく、エコとかリサイクルとかいえば、なにか「やっている」気になれる。だが、本質的にはそれが環境問題の解決にはつながらない(そういう意識は大事だと私は思うが)ということを、こうして改めて解かれると、う〜む、認識不足だったなぁ、とつくづく思い知らされた。家庭ごみ節減で解決=竹槍でB29爆撃機に立ち向かおうとした、という表現はピッタリ。

◇教職員のための教養講座「環境教育 善意の落とし穴」――初めて知ったことが多くて、環境教育の本質が見えてきた。日常的には、道路などにゴミが捨てられたり、不法投棄があったりしたりと、目につくところだけからは、なかなか産業や政治の問題までは見えてこない。本質をこかんで、子どもたちに教えていかなければならないと改めて思わされた。

◇10年ほど前から、割りばしをつかわない「マイはし」を実践しているが、割りばしそのものが環境にとって悪いものではないという本も書かれている。生徒に環境を大切にしようと語っていても、本当に大切なことは何かとの疑問がいつもつきまとっている。田中優さんの「環境教育 善意の落とし穴」が一つの答えになりそうだ。次号からもしっかり読みたい。楽しみだ。

*8月号
◇<新・教職員のための教養講座>環境教育 善意の落とし穴?
 「国内だけでリサイクルしきれない資源は、皮肉にも他国のリサイクルを破壊していた」今回も田中優氏(未来バンク理事長)に重要な視点を教えてもらった。紹介されている事実を、地理の教材として使ってみようと思う。

◇田中優さんの「環境教育・善意の落とし穴」2回目は、ショックだった。私が発展途上国に援助している、中古自転車や古着や食料がその国の自転車屋さんや繊維産業や農家を破綻させているという話だ。19世紀にイギリスが産業革命で安価になった綿製品をインドに輸出して、インドの綿工業を破綻させたと世界史で教えていることが、いま日本人の手で同じことをしているのだ。知らないということは恐ろしいことだ。でも、どうしたらいいのかわからない。

◇田中さんの「環境教育」にも、ただ驚きです。ゴミを輸出しているなんて!そのせいで困っている人がいるなんて、知らなかった。ではどうすればいいのだろう?今、小さい子を持つ母親の間で環境問題はとても関心が高い。憲法や教育よりも圧倒的に関心があるみたい。しかも、マイ箸を持って歩こうというような、身近なことをすぐに実行に移している。ほとんど安倍夫妻出演の新聞広告と同じ発想で、これで環境問題は解決するはずはない。では本当にやるべきことは何なのか?環境問題の核心はこれだ!という決定版も今後の連載で教えてほしいです。

*9月号
◇私もマイ箸を持ち、買い物にはマイバッグを使い、空き教室の電灯をこまめに消したり、省エネとリサイクル、ゴミの分別にはとくに気をつけているが、田中優さんの文章を読むと、無力感を覚えた。小池百合子のクールビズや、安倍首相の地球環境問題への施策に期待しなくてはならないのか、東京電力が大手メーカーなどに節電を依頼したように、167の工場や火力発電所への指導を期待したい。

◇田中さんの環境教育のお話、頷かされます。このところの暑さも温暖化の影響?と思っている人も多いはず。子どもが通う保育所の母たちもイラク戦争よりも環境問題に敏感に反応し、マイ箸やマイバッグはすぐに実行に移しています。その努力を企業かしていれば、特にアメリカの企業がしていればと思う人は少ないみたい。まわりの母に田中さんのこの見開きページを読んでもらおうと思います。戦争は最大の環境破壊!という言葉もよく聞きますが、「?」と感じてしまうのは私だけかしら。

◇田中氏の「環境教育 善意の落とし穴」も、知らないことばかりであり、本質が掴めました。

◇田中優氏の環境教育?。最後の結論は刺激的です。自給自足発電の未来家庭。無農薬無耕作自然農法家の結論を連想しました。減反政策でもなく、大農育成でもなく、理想は、自給自足農業の復活だ、と。どの家も自宅で食べる米と野菜ぐらいは原則は自作するスローライフを、と。共通点があります。その方が地球にも人間にも優しいです。

◇環境教育・善意の落とし穴…日本全体の二酸化炭素の半分が、わずか167の工場から排出されているものとは!いつも自分は知らないことが多いなあと思わされるこの連載。通底しているのは、一部の問題が全体の問題にすりかえられているという点である。それでは解決を見ることはないであろうことは明瞭なのに、問題を矮小化する。これはもはや「犯罪」ではないだろうか。

コメント(4)

*10月号
◇環境教育・善意の落とし穴も、毎回、目からウロコです。電気代も水道代も、税金と同じように大企業には負けてやっているとは!

◇環境教育のシリーズ。今回も同趣旨でよく分かりました。出典と元データが知りたいです。グラフや表になっていれば貼り付けて転載も出来ます。生徒に「何でも信じて騙されるんじゃないぞ!」と言いながら、まてよ、このデータだって私は確かめていない、と気づいたからです。

◇田中さんの環境教育、今月も目からうろこでした。

◇環境教育…電気料金が家庭用と事業所用で違うしくみになっていたなんて知らなかったし、大企業に有利なのは税制だけじゃないのか!と、また世の中こういう不公平がほかにもたくさんあるに違いないと確信してしまいました。        

◇教養講座…毎回、目からウロコの教養講座です。節電を!といわれている私たちの電気消費量が全体の4分の1、ピーク時には1割にも満たないとは! しかも、そもそもが、環境保護という観点ではなく、自らの不始末のツケまわしに過ぎないことに、私たちが払った電気料金を使い、メディアで宣伝をするなんて、やっぱりおかしい。

◇「環境教育・善意の落とし穴」が毎回刺激的だ。家によく「オール電化にしませんか」というセールスがやってくる。今回の「電気をたいせつにね!」を読み、オール電化はキッパリ断ろうと決心した。すべて銀行口座の引き落としで、電気代やガス代、水道代をチェックしていないので、これからは各月記録だけはしようとも考えている。

*11月号
◇田中さんの環境教育。貯金まで戦争に荷担していたとは。そういえば、米国が「名誉ある孤立」を捨てて第二次世界大戦に参戦したのは、ヨーロッパへの莫大な借款が敗戦したら焦げ付くのを恐れてのことだった、という説を思い出しました。戦争の陰にお金あり!

◇環境教育・・・金融機関のみならず、企業の社会的責任は大変大きい。そのことを痛感させてくれる今回の連載である。しかし、私たち一般国民には、なかなかこういう情報は入ってきにくい。それをしっかりと伝えるのはジャーナリズムの責任であるとは思うが、一部の良心的なそれを除いて、ジャーナリズムは企業に首根っこを抑えられてしまっている。現代日本の病理・病根は想像以上に深いのかもしれない。

◇堤未果さんと田中優さんの今回の記事はとても共通性のある内容でした。
安ければよい、でも、その値段・価格を決定しているものは何なのか、私たちはもっと敏感になる必要があると思います。労働者の汗ですよ。
定期的に自宅に送られてくる通信販売のカタログには、環境保護のため植林活動を海外でおこなっていることがPRされているけれど、田中さんが指摘するとおり、環境保護に役立っていると強調するには問題があります。
そこを見抜く力が市民には必要であり、教育がはたす役割はおおきいですね。

*12月号
◇環境教育、またまた目からウロコです。経済最優先の人間の行為が地球環境をこんなにめちゃくちゃにして。

◇環境教育・善意の落とし穴 石油の高騰もあり、ペレットストーブに興味を持ちました。初期投資が結構かかりそうなので、すぐに、というわけにはいきませんが、考えていかなければならない問題です。

◇「環境教育 善意の落とし穴」が毎回楽しみであり、目からウロコの話が多く、私のライフスタイルを見直すきっかけになってきた。寒くなって石油ファンヒーターを出して使い始めたが、灯油の値の高さを思い知った。来年は家族と相談してペレットストーブを買おうかなと思う。
 年が明けると、また杉花粉症に悩まされる。日本の森林をメチャクチャにした林野庁の責任は大きいぞ。

◇「環境教育 善意の落とし穴」…ペレットストーブに関心を持ちました(教室で大型の石油ファンヒーターを使っていますが、消火したときの匂いがひどいので、ものすごく有毒だと思います。)

*2008年1月号
◇「環境教育 善意の落とし穴」…建設省のいかさまパンフレット、普通の人は知る由もないではないか!ダムは水よりカネを貯める・・・なんて皮肉なんだろうと思う。

◇「環境教育 善意の落とし穴?」――政治や行政、つまるところは権力というものは、自分たちの考えを通すためなら何でもする、ということがひとつのダムの問題から、浮き彫りにされている。画像による錯覚を生ませ、データの捏造を行ない、そして導水路を地図から消してまで…。ことによると、現在の政治の焦点となっているガソリン税問題にも、この種のまやかしがあるのではないだろうか。
 私たち市民は、こと権力に対するかぎり、"お人よし"では絶対にダメだ、そう痛感させられるレポートだった。

*2月号
◇私は高校の地歴公民科で、「地理」や「現代社会」を教えているが、今号の環境教育 善意の落とし穴?「地球にやさしい」油やし?は、このままコピーしてプリントで1時間(いやもっと)の授業ができる内容であった。東南アジアのボルネオ島(カリマンタン島)の現実だ。私たち先進国の消費者のためにいかに自然が破壊され、油やしプランテーションで、企業が現地の人びとを囲い込み、人権を奪っている現状は、1世紀前の植民地時代と変わらない現状だ。オランウータンは絶滅に向かい、地球は益々温暖化する。農薬による汚染も無視できない。TVでもときどきとりあげているが、知らない人びとが圧倒的多数であろう。私がいまできることは私の授業で子どもたちに知らせること、考えさせることしかないのでは。日本の中の人びとの格差より、世界の人びとの格差がいかに大きいことか。いまの目の前の高校生たちがいかに恵まれているか。でも、一人ひとりは問題をかかえているのですね。

◇環境教育・善意の落とし穴は、毎回目からウロコで、今回のヤシ油のこともビックリした。

*3月号
◇環境教育 善意の落とし穴の「やめられないクルマ依存」はまさに自分のことである。クルマ通勤だと電車バスに比べて30分以上短いので、どうしてもマイカー通勤をしてしまう。環境のためにも、3年前ハイブリッドカーを購入したが、燃費が安いことだけに満足している自分がいる。反省しきりだ。

◇「環境教育 善意の落とし穴」…今回は、「やめられないクルマ依存」でした。地方では、バス路線が廃止されたり、ローカル鉄道がなくされています。その代わりに道路がものすごい勢いで整備されてきています。世の中あげてクルマ依存にさせて、環境を悪化させているわけです。これこそ究極の「政治による環境破壊」ではないでしょうか。

*4月号
◇今月号の「環境教育」で田中さんが述べていることは、イラク復興という名目で自衛隊派遣が決定したときによく言われていたことだと思いました。日本を始め、各国の普通に生活しているだけでは知らない「偽善さ」が垣間見えるので毎回欠かさず読んでいます。

◇田中優さんの「環境教育 善意の落とし穴」?で、援助という名の金貸し業との話に、目からウロコでした。以前から、私たちの援助が途上国の自立の妨げになっているのではないか、とうっすら疑問に思っていたことが、すっきりしたのです。そもそも、途上国という言い方がおかしい。彼らの世界を資本の論理で収奪しておいて、何が援助だといいたい。

◇毎回「ガーン」とショックを受ける「環境教育の落とし穴」、今回も大変勉強になりました。視野が広がります。

*5月号
◇戦争利益から遠いところで暮らそうという田中優さんの問題提起がいいです。

◇田中優さんの環境教育には、毎回目からウロコを落とされっぱなし、今回の「戦争利益から離れることは、生活を自立化させることにつながる」ということも強く心の中に銘記した(しかし、どうすれば、戦争利益から離れられるか、一般の市民にはなかなかわかりにくい部分が大きいと思う)。

◇田中優さんのイギリス領フォークランド諸島報告。ともに戦争を仕掛けた側の不条理と復興の大変さと戦争から離れる大切さを共通して教えてくれた。「平和が一番」ですね。

*6月号
◇「オール電化にしませんか。長い目で見たらお得ですよ」2年後に我が家のリフォームを考えている私にセールスが押し寄せる。今号の「環境教育 善意の落とし穴」を読んで、オール電化はやめにした。ではどうする?ゆっくり考えよう。

◇「教職員のための教養講座」 電磁波についても以前から気にはなっていた。しかし今回の記事を読むまで、小児白血病と深く関係することをWHOが勧告しているとは知らなかった。

◇「環境教育 善意の落とし穴」今年の正月、PCの買い換えで、オール電化をすすめられました。断ってよかったです。北陸にいて、偶然ひっかかりませんでした。ホッ。

◇我が家にも「オール電化」をすすめる電気屋さんの声が頻々とあるようだ。私には決定権はないのだが、判断材料としてこの文章を提供した。「環境教育 善意の落とし穴」には、毎回目からウロコを落とされっぱなしである。

*7月号
◇【環境教育 善意の落とし穴】 またまた示唆に富む内容でした。無農薬無耕作自然農法の元祖・福岡正信氏がかつて唱えた"国民皆農制"ビジョンが、俄かに精彩を放ってきました。退職したら畑づくりをしようと思います。

◇環境教育の農業問題。エチオピア、ソマリア、ケニアで子どもたちが12万人餓死の心配という記事を読んだあとだったので、とても考えさせられたと同時に、絶望感にひしがれた。問題が大きすぎるのだ。私に何ができるのか、少々の食料品の値上げはガマンしよう。地産地消を心がける。食べ残しを減らそう。無力な消費者です。いや、これを高校生に伝えるのが私の仕事だ。

◇教職員のための教養講座を読みながら、「キューバの有機農業」とインターネットで検索すると、いろんな記事がありました。日本から視察に訪れている人もたくさんおられるようです。いま、ちょうどWTOの会議がおこなわれているところ。各国の利害が衝突して会議は結論を出せそうにないと報道されています。この問題にもしっかりとアンテナを張っておきたいものです。

*8月号
◇「環境教育 善意の落とし穴」を読んで。地球環境の敵「石油と軍需」が一番もうかり、電子マネーを動かす金融が世界を動かす。こんな世界に若者に汗水流す大切さを教えるのは難しいと思った。「ものづくり」や「体を動かす仕事」のよさを高校生に教えていきたい。キャリア教育というのですかね。

◇「環境教育・善意の落とし穴」がいつもおもしろい。「石油と軍需」という二つの産業――温暖化で地球を破滅させ、他の人びとの命を直接うばう――が、最も収益が多いという言葉にはギクッとした。また、「働くことが社会を良くする」と信じて生きてきたのに、投機というカネをまわすだけの「働かない者」が、世界を動かすのはおかしい。本当にこんな社会は変えないとダメだ。日本と比べて、ドイツの環境問題の解決法はよほど進んでいる。日本は道徳的な説教になったり、肝心の原因を教えない大本営発表の教育になっていはしないかというのはそのとおりだし、マスコミもその片棒を担いでいると思う。

◇教職員のための教養講座 「「働くことが社会を良くする」輝かしい時代は終わり、働くことが人を追い詰め、社会を破綻させる時代になった」との言葉。鋭い。それを逆転させる一翼を担うのも我々教職員のしごと。特に社会科を担当する自分にとっては重要なしごとだと思っている。

*9月号
◇「環境教育 善意の落とし穴」〜アイスランドの地熱発電、日本のような火山国なら3割まで電力がまかなえるという。しかもその装置のほとんどが日本製とは!日本は何をしているのだ。巨大ダムも大多数の人が反対だという。民主主義の違いとはいえ、日本との違いにあ然とする。また、生ゴミも回収すればごみ焼却に重油を使わなくてすむ。ドイツではやっているのに。

◇田中優さんの連載が終わるのが残念です。この記事を書いているときに川辺川ダム建設中止の知事表明。連載の中にダムの話もありましたね。環境にかぎらず、民主主義を発展させるための話でもあったと思います。

◇教職員のための教養講座  最近、地球温暖化と連動させたかたちで原子力発電所のコマーシャルが増加しているように感じる。プルトニウムの"超"危険性や放射性廃棄物の問題などは隠したままだ。さらについ最近知ったことだが、日本では原子力発電所を増設すると、それが停止したときの"バックアップシステム"として火力発電所の建設も進めることにしている、とのこと。これは、二重にも三重にも国民を欺いていることになる。
環境問題に関心を抱く人は増えてきたが、それをさらに深化させる必要がある。田中さんたちの指摘を学んだ我々がどこまで広げられるか、ここがカギだ。
田中さんは連載の最後に「地域が小さくなること」の意義を述べられている。全く同感である。民主主義を根付かすという点からも、地方自治体の大合併はまちがっている。

◇田中優さんの「環境教育 善意の落とし穴」連載が終了。毎回毎回、今回はどんなことが書かれているのだろうと、ワクワク?しながら読み、目からウロコを落とされっぱなしの連載でした。
改めて、私たちをとりまく環境の状況は、善意や無知を許容するようなところにはない、ということ、注意深くあらねば、権力や資本にからめ取られてしまうということに思いをしました。善意や無知につけ入られることがないように、正しい知識を得たいと思います。そしてこのことは、何も環境問題にかぎらないことだなぁ、と改めて痛感。第1回分からもう一度読み直したい、すばらしい連載でした。

◇今回で「環境教育」が終わるという事ですが、特に「環境教育」は読むたび目からウロコで、まだまだ自分か知らない落とし穴があるんだろうなと思います。連載はいつか終わってしまうものですから、これを機に、しっかりとモノの裏側まで見れる視野を持っていたいと思いました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

田中優 更新情報

田中優のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング