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喫茶Kコミュのおっさん小説集・第五部「切ない気持ちは半分こ」

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本日は岡山県にお住まいのリスナーワタナベさんからのリクエストで「おっさん小説集」。

どうぞお聞きください♪

〜補足〜

PS2ゲームソフト「モンスターハンターG」の世界観が基本です

おっさん=「ウィル・レイ」です

しかし主人公達や「シド・クレスト」など世界観全体がおっさん好みの性格・発言になっています

長のでゆっくり2ページずつUPしていきます。(Word1ページ分で1つのコメント)

句読点や改行、誤字脱字はそのままです。苦情は喫茶Kまで

※ソースは著者おっさん氏(PN)から頂いたFDです

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コメント(9)

-切ない気持ちは半分こ-

ここはモンスターハンターの世界、…なんだがどうも様子がおかしい様子。
「ちょっとレックス!それは私の狙ってたお肉だよ!」「何言ってんだ!こいつは俺が手塩にかけて育てた肉だぞ!」焼肉をしているみたいですねw
「痴話喧嘩はよそでやってくれ」焦げないように肉を返しながら言うウィル。
「まぁそう言うなよ、仲が良いから喧嘩をするんだよ」肉をプレートの上に載せるカボス。
「喧嘩するほど仲が良いってね、よく言うじゃない」お酒をコップに注ぐジャスミン。
「まぁいいじゃない、楽しければ」そういって自分の皿に肉を入れるルカ。
狩り連は適当にもうひとつのプレートで肉を焼いてるようだ。
シドとアイもいるようだ。「ウィル、焦げるからしっかり回せ」「あのなぁシド、働かざる者食うべからずってことわざ知ってるか?」「さぁな、一石二鳥くらいか棚からぼた餅くらいしか知らん」「アイちゃん、あとで説教と教育しといて」こくっとうなずくアイ。
これは遺跡の発掘が済み打ち上げ会みたいなもので焼肉をしようと言い出したのでこうなったのである。
「はいどうぞ、ネス」「あぁありがとう、ユウナ」ユウナがよく焼けたおいしそうな肉をネスの皿に入れてあげる。その光景を一同が見つめる。
「熱いね〜ラブだね、君たちw」ルカが茶化す。「確かにさっきのは恋人みたいな空気だったな」カボスも言う。「そんなことないですよ!?」ユウナが言う。
「お前ら、何時の間に抜け駆けをw」レックスも言う。
「だから違うって」ネスも冷静さを欠かしたように言う。
「まぁ良いじゃねぇか。早いとこ結婚でもすりゃいいんだ」シドは肉をかじりながら言う。
「そういうシドはアイちゃんとどうなんだよ!?」「あぁ?アイとか。まぁよく言えば」
「結婚してるんだよ、こいつらはな」ウィルが酒を飲みながら言う。
「ええ!?」「なんだ、気がつかなかったのかい?」カボスが手を止めて驚いたようにいう。
「まぁ仲は良かったですけどそんなこと思わなかったですよ」「こいつらが結婚するまでは長かったし、色々あったからな」「へぇ〜恋愛結婚ですか?」
「大恋愛結婚さ」「適当なことを言うな、ウィル」「真実を言ってるまでだがな」
「どういう出会いだったんですか?アイさん」「へ?そこを私に聞くの?」
いきなり振られて困惑するアイ。「まぁ奥さんだしね、それにシドさんは教えてくれなそうだもん」「そんなに知りたいのか?お前らは」シドは頭をぽりぽりとかく。
「知りたいっすよ」「んじゃ一回しか言わないかよく聞けよ」「おう!」
「アイはな、俺が引き取った悪魔なんだよ」「へ?」「捨てられる悪魔なんて数多くいるんだ」「そんなことって…」「でもいいのよ、ユウナ。私はもう気にしてないし、それにシドに拾われたから幸せに暮らしてるんだし、あなたたちにも出会えた」
笑顔でいうアイ。誰もが見惚れる最高の笑顔だった。
「だからね、ユウナとレナ」「は、はい」「あなたたちも良い相手を見つけて幸せになって
ね。でももう相手はいるんじゃないかしら?」「え、誰のことですか」「レナにはレックス君。ユウナにはネス君w」急に指名されてむせるレックス。
「落ち着け、あせるってことはもうお手つきかな?w」くすくす笑いながらいうウィル。
「何もないですし、何もしてませんってば!」「最近の子は怖いねぇ」カボスは笑う。
そんな話をしていて夜は更ける。
次の日の朝。レックスとネスとユウナとレナは同じ家に共同生活をしていて朝食をとっていた。その家はカボスが空き家を紹介してくれたもの。
「レックス、醤油とって」「ほいよ」「ネス、味噌変えてみたんだけどおいしい?」「あぁ美味しいよ。ユウナ」なんて家庭じみた会話(w
「おはよっす」カボスがドアから入ってくる。「どうかしたんですか?こんな朝早くに」
「今日は王国のほうからお姫さんが来るから俺達狩り連とレックス達も出席しないといけないんだよ。昼からだから準備が出来たら酒場に来てくれ」
朝食後に準備して酒場に向かう一行。酒場の中はパーティの準備が進んでいた。
「あ、レナにユウナ!飾り付けの準備手伝って!」ベッキーが忙しそうに走ってくる。
「すごい忙しそうね…」「そうじゃなくて忙しいのよ」ハァハァと荒い呼吸を整えながらいうベッキー。「マスターが昨日まで忘れてて今準備してるとこのなのよ」
ちらっとマスターのほうを見る。マスターは申し訳なさそうに黙っている。
「マスターがあの調子じゃだいぶ言ったでしょ?ベッキー」「ちょっとね、言い過ぎたかな」てへへと苦笑いをするベッキー。「もう…マスターが可哀想だよ」ユウナはぽつっと言う。
「まぁその話はおいといて。ユウナとレナは飾り付けの準備だろ、俺達は何かすることないのか?」ネスがベッキーに聞く。「そうねぇ〜」と言って窓から顔を出すベッキー。
「ねぇカボス、レックスとネスで手伝えることってある?」「んじゃテーブルとか運んでもらおう。ついてきてくれ」「あいよ〜」そういって二人はカボスの後をついていく。
「やぁレックスとネス」「ルカさんじゃないですか。ここのお手伝いですか?」
「そうだよ、私は女だよ?なんでここのお手伝いかね」「お前は料理できないからだろ」
カボスの鋭い突っ込みが入る。
「そうなんですか?」「出来ないことはないけど…美味しくはないのよw」「だからこんなパーティの料理とかジャスとウィルに任してるんだよ。ジャスは基本的に料理上手だし、ウィルは肉の美味しいとこを知ってるからな。適材適所ってわけさ」
「だからってなんで私がここなわけ?」「力あるだろ?w」「そういうことね…」
「さぁさぁ急がないと王国の奴らが来るぞ」カボスの声でガチャガチャとテーブルや椅子を運ぶメンバー。一方調理場では・・・ジャスとウィルが料理を作っていた。
「ねぇ、ウィル」「ん、なんだ?」「もしユウナが結婚することになったらあんたはどうするの?」狩り連はウィルのファーストネームを知っているからユウナと異母兄弟ということを気づき聞いたため知っている。「するもしないもユウナの勝手だろ?俺は何もいえないさ」肉を切り分けながら言うウィル。「本当にそんなこと思ってるの?ユウナはまだ知らな
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需要あるのか不安になっとります。読んだ人は感想よろしゅ

今回はおっさん曰く超自信作です。熱入りまくりで13ページもありんす


※気になった会話

「熱いね〜ラブだね、君たちw」
「アイはな、俺が引き取った悪魔なんだよ」
「レックス、醤油とって」「ほいよ」「ネス、味噌変えてみたんだけどおいしい?」
かぼすさんお疲れ様です
悪魔ってwなんたる神設定w本当にモンハンか!
いやーおもしろいっす
今後のウィルのセリフに期待
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いんでしょ、あんたが兄貴だってこと」「言ってないから知らないだろうな」「あんたはそれでいいの?」
ジャスの言葉にドキリとして皿に肉を盛る手が止まる。ジャスは勘が鋭い時がある。
「いつか言うつもりさ」「あんたがいつかって言うときは全くするときがないときに言うセリフよ。長い付き合いなんだからそれくらい分かるわよ」ジャスは色とりどりの果物を皿に盛っていく。「ジャスには敵わないな〜」ふぅ〜とため息を吐く。
「どうするのよ?あんたのことだし何も考えてないわけじゃないでしょ?」
「ネスが狩り連のほかに知ってるくらいさ。いずれ言うときが来るまで俺は待つつもりさ」
「それなりの覚悟が必要よ、いいの?」「あぁいいさ、ユウナだってもう子どもじゃないんだ。あいつの道はあいつが切り開いて行くさ。俺はその道を応援してやるくらいさ」
「じゃユウナが聞けば教えるの?」「あぁそのつもりだ」「ふ〜ん…」
「さぁ急がないと間に合わなくなるぞ」「そうね、王国の人来るからね」
酒場の飾りつけもすみ料理も届けられてテーブルの上に並べられている。
「なんとか準備が済んだな」「えぇほんとね〜」ベッキーとマスターを含めた十人がため息をつく。「あとはアレンが迎えにいっている王国の人が来るだけね…」始まる前からくたくたのメンバー。
「今戻ったぞ〜くたびれてんな、お前ら」アレンがドアから入ってくる。
「おぉ、アレンじゃないか」「最近いないと思ったら王国に行ってたんだ」
「そうだな、マスターの使いでな。あとでお土産渡すわ」
「んで王国の方は?」「え〜と、あ!来た来た、こっちですよ」「なんで一緒に来なかったの?」「市場で買い物したいから先に言っててくれって言われた」マスターが外に出る。
「王、こちらでございます」貴族の衣装を着た数人が部屋に入ってくる。
ばっと片膝をつき頭を下げる。「皆の者、よいから頭を上げてくれんか」
メンバーが頭を上げる。「今日は私どものためにこんな豪勢な会を設けてもらいとても感謝しておるぞ」「光栄のきわみでございます」マスターが頭を下げる。
「あなた、紹介してもらいませんと」「そうじゃな。諸君らには簡単な自己紹介を頼めんかの?」「えぇよろしいですよ。んじゃカボスからじゃ」
「カボス・グレイと申します」「ルカ・モールです」「ジャスミン・テイです」「ウィル・レイと申します」「おぉ!そなたらが有名な狩り連とな」「ご存知でしたか?」「そなたらの剛名は王国にも伝わるくらいの凄さじゃよ」「ありがとうございます」
「レックス・バハムートです」「ネス・ライルです」「レナ・ストールです」「ユウナ・レイです」「そしてベッキーとギルドマスターです」アレンが補足して言う。
「ほほう、そなたたちが狩り連とともにクシャルダオラを撃退した者達か。ここのギルドは有名人ばかりじゃの」「恐れ入ります」
「さぁ次は私の家族を紹介しとこう、これが私の妻カトリーヌだ」「みなさんよろしく」
「これが第一王子のスレイだ」「どうぞよろしく」「これが第一王女のロコだ」
よろしくどうぞ」「これが第二王女のシャルだ」「よろしくしてね」
「そして私がユグラシル王だ」自己紹介が終わる。
「ではパーティを始めようか」「そうですね」グラスが配られる。
「ではマスターお願いします」「私達の出会いを祝してカンパーイ!」
「カンパーイ!」グラスを合わせる。「これはなんて料理なの?」「これはですね、アプケノスの肉をシモフリトマトとブレスワインのソースで煮たものです」「おいしいわ、これ」
「ありがとうございます」ジャスは笑顔で答える。
「このお酒はなかなかいいね」「これは隣国のお酒なんですよ。私が買って戻ったものです」
ルカがユグラシル王に説明する。
「少しマスターよいじゃろうか?」「えぇよろしいですよ」すたすたと外に出て行く二人。
「私達がここにきたのは第一王女の結婚相手を探しに来たんじゃよ」「なんと王女の相手をですかの?」「その通りじゃ、よい相手はおらんものかの?」「ですが王、こればっかりは本人の問題ですので…わしはなんとも言えませんわい」「わしもそう思うんじゃがロコの奴は奥手でのう、なかなか相手を見つけてこんのじゃよ」
「それは王として気苦労が耐えませんな」「だからの早く落ち着いてほしいものじゃよ」
一方、会場の方では…「まぁレックスさんは恋人がいないんですか?」「あはは…ズバット言いますね。まぁ良いですけどね」「まぁここにいる奴はみんないませんよ」
「へぇそうなの?」「ちょっと待ってくれ、自分は違うぞ」ウィルがあわてて訂正する。
「そういや、ウィルは結婚してたな」「そうなの?いい人は早く売れてしまうものよね」
「売れるとかって王女様…」ちょっと王女から出てくるような言葉ではないので驚いてるメンバー。「ロコ様は恋人とかいるのですか?」ユウナが聞く。
「今はいないわ、だから相手を探しているの」「そうなんですか」レナが言う。
「でも王女様が相手となると結構ハードル高いよな〜」「まぁね、一国の王の娘だもんな」
レックスとアレンが話をする。「お姉さま、いいかしら?」「ええ、すこし失礼します」
酒場の隅のほうに移動するロコとシャル。「お姉さまとしては狙い目はいますか?」
「一応、的は絞っているわ」「誰なの?」「ネスさんね、私としては」
「へぇ、じゃ揺さぶりかけてみましょうか」「お願いするわ、シャル」
二人はそういって会場に戻っていった。
「ねぇネスさんには彼女とかいらっしゃるの?」「いえ、いませんよ」ネスは苦笑で答える。
「そうなの?かっこいいですからいるのかと思いましたわ」シャルが横目でロコを見る。
「ちょっとお話しませんか?ネスさん」「ええ、いいですよ」二人は席を外して話している。
「あらら、いい雰囲気じゃないか」「そうだな、どう思う。レックス」ウィルがレックスの肩を持って皆から離れる。「なにがですか?」「聞いた話によると王がこの場を開いたのは王女のロコの婿探しらしいぞ」「まじっすか!?」「馬鹿!大声出すな」
「じゃネス狙いが濃厚ってことですか?」「そうだろうな、しかし王族に狙われたら逆らえないからな」ネスを見て重い息を吐く二人。
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コメントありがとです。おっさんも大喜びです。たぶん
需要あるようなのでまだ続けます

おっさん中心の話ってのが最高です。これからも「よろしくどうぞ」

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