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好きです『北海道』コミュの★札幌エリア★

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◎ 札 幌
  人工180万を超える札幌は、北海道の人口の約3割を占め、道内各地への交通の拠点にもなっている北海道の中心都市。都会的なセンスをもち、開拓時代のロマンチックな香りも残っている。そして、緑豊かな自然と調和したこの街は、「暮らしてみたい街」として人気が高く、訪れる旅行者を魅了する。郊外に足をのばせば大自然の中に文化の香りがする施設が点在。山峡の温泉郷定山渓にも楽にアクセスできる。

◎ サッポロを中心とした観光
 ・ 札幌から小樽・余市・積丹へ
   札幌から小樽までは、JR函館本線、JRバス「うしおライナー」、中央バス「高速小樽号」が頻繁に出ている。余市・積丹方面へは、小樽から出ている中央バスの利用が便利。JR函館本線の小樽〜余市間は、本数が少なくてやや不便。札幌からは積丹半島の美国まで行く中央バスの「高速しゃこたん号」のほか、「高速くっちゃん号」「高速いわない号」の直行便が出ている。

 ・ 札幌から岩内・ニセコへ
   JRでは函館本線の倶知安駅かニセコ駅までは、小樽乗り換えも含めて一日9本しかない。中央バスの「高速くっちゃん号」と「高速いわない号」を効率的に使用するとよい。なお、倶知安駅からニセコ駅を通って留寿都へ向かう道南バスが一日4便、洞爺湖温泉へ向かうバスが一日1便出ている。

 ・ 札幌から支笏湖へ
   札幌から支笏湖へ向かうには、北海道中央バスの利用が便利(ただし夏から秋運転)。また、JR千歳駅を経由する千歳空港からの北海道中央バスの便もある。

 ・ 札幌から洞爺湖へ
   札幌から洞爺湖へは、定山渓を経由してじょうてつバスが一日5便、道南バスが一日6便を運行している。JR千歳線・室蘭本線経由の特急「北斗」で洞爺駅まで行き、バスに乗り継ぐよりも早くて便利だ。

 ・ 札幌から登別へ
   JRは、札幌駅から登別まで特急「スーパー北斗」・「北斗」および「すずらん」が一日17往復結んでいる。バスは、苫小牧を経由する道南バスの「高速おんせん号」と北海道中央バスの「高速のぼりべつ号」が、それぞれ一日8便ずつ運行されており、全線高速道路を利用して、登別まつまで1時間40分で結ぶ便も設定されている。   

 ・ 車を利用
   札幌から小樽、登別、洞爺湖方面へは、高速道路の札幌自動車道が利用できるが、国道5号、230号など一般国道を使って峠道を抜けていくルートのほうがおすすめ。距離的にも近く車窓の変化に富んだ風景を楽しむことができる。

◎ 歩き方
 ・ 鉄道
  札幌には市街の中心を東西に走る函館本線、新札幌を経由し新千歳空港・函館方面へアクセスする千歳線、市内北部のあいの里教育大学方面へ向かう学園都市線(札沼線)の3線があり、道内各地へ長距離列車はすべてJR札幌駅を起点にしている。札幌市内の鉄道は道内各地に向かう際や新千歳空港に向かう以外、市内を観光するには利用度は低いが、百合が原公園へは学園都市線、野幌森林公園へは函館本線の利用が便利。

・ バス
   市内路線バスは、札幌市営バス(市営)・北海道中央バス(中央)・JR北海道中央バス(JR)・じょうてつバスなどが、さまざまな方面へ路線網を張りめぐらせている。札幌市では中心街の交通渋滞解消の目的で、地下鉄の終点えきや主な地下鉄駅にBTを設けており、郊外の観光スポットに向かう場合、地下鉄駅のBTを利用する機会も多い。
  また、中・長距離線のバスは、札幌駅BT(JR札幌駅南口、そごうデパート1F)を利用することが多い。ここからは、高速バスのほとんど(根室・網走・函館行きを除く)と、定山渓・洞爺湖方面のじょうてつバス・道南バス、厚別・長沼方面、手稲・小樽方面のJRバス、市内および近郊の定期観光バス(中央バス・北斗交通)が出ている。
  大通り1丁目の札幌テレビ塔の東側にある大通りバスセンターからは、夜行便の函館、根室行き(北斗バス)が、北海道中央BTからは、函館、網走、釧路方面への長距離バスや、芸術の森・滝野すずらん公園・支笏湖方面、石狩方面が出ている。なお、札幌東側コーンコースの南側に、利用者の入力によってバス乗り場やバス会社、経由地、運賃、所要時間、発車時間などが画面で表示され、プリントアウトもできるバス総合案内システムがあるので、これを使用すると便利だ。
  バスの系統番号は、各社で独自につけられており(系統番号のない路線もある)統一性はないが、中央バスの場合、数字の前の漢字一文字が接続する地下鉄ターミナルを示しており、(例:真102すずらん公園行きは、地下鉄真駒内駅に接続する。漢字が頭に付かない102すずらん公園行きは、市内ターミナル始発を意味する。
  このほか、旅行者によく利用される接続駅として、麻・・・麻布駅、栄・・・栄町駅、福・・・福住駅などがある。)、市営バスの場合は、系統番号の数字の前に付いている漢字の一字が、市街中心地から見ての方角(東・・・東区方面、西・・・中央区の西側、・西区・手稲区、南・・・豊平区の一部、南区、北・・・北区、白・・・白石区・厚別区)を意味している。

 ・ 地下鉄
   大通駅を中心に、建てに南北線(麻布〜真駒内)、東豊線(栄町〜福住)、横に東西線(宮の沢新さっぽろ)が走っており、始発駅の始発は6時15分、最終は23時15分で3〜10分間隔で運転しており、市内の移動には一番便利な交通機関になっている。
   地下鉄駅から徒歩10分以内の観光ポイントは次の通り。地下鉄大通駅から時計台・さっぽろテレビ塔・大通公園。地下鉄南北線中島公園駅から中島公園・豊平館・冬のスポーツ博物館。地下鉄東西線西18丁目駅からは同率近代美術館など。地下鉄を利用して見学できる場所はまだまだ多い。なお、地下鉄のみを利用する場合は、緑色の券売機で乗車券を購入し、バスを乗り継いで郊外の観光地へ向かう場合は、黄色い券売機で「乗り継ぎ乗車券」を購入する。主な接続コースとしては、地下鉄福住駅から羊ヶ丘公園へ中央バス(福84)。
   地下鉄東西線円山公園駅から旭山記念公園へ市営バス(西13)、大倉山・宮ノ森ジャンプ競技場へ(西14)、藻岩山ロープウェイ山麓駅・ちざきバラ園へ市営バス(西12)。地下鉄東西線新札幌駅から野幌森林公園へJRバス開拓の村行き。地下鉄南北線真駒内駅から芸術の森・滝野すずらん公園へ中央バス(真101)。定山渓・豊平峡へ市営バス(南93)、・じょうてつバス、定山渓行きなどが上げられる。

 ・ 市電
   昭和46年(1971)に地下鉄が開業するまで、札幌市内の重要な交通機関であったが、現在は、札幌の中心街の「西4丁目」から藻岩山山麓のロープウェイ入口をまわり「ススキノ」までほぼ一周する1系統のみになっている。
   全線170円で、朝7時までに乗車する場合は「早朝割り引き」で150円になる。ロープウェイ山麓駅へ行く場合は、地下鉄・バスの乗り継ぎとは異なった味わいがあり、しかも料金が安い市電の利用がおすすめ。地下鉄と市電の「乗り継ぎ乗車券」もある。

◎ プラニングのヒント

  道都札幌は、北海道の他の観光地と異なって、交通機関の季節的変動がないので四季を通じて訪問しやすい都市だ。札幌の春は遅く、4月中旬はまだ雪が残っていることがありコート類が必要。札幌の桜のシーズンはG・Wの後半で、この時期から一斉に花のシーズンが訪れる。
  5月下旬〜6月下旬にかけては、大通り公園のライラック・アカシアの花が美しい。7月下旬〜8月中旬にかけての大通公園は、国内ビール会社のビヤガーデンがオープンする。
  また、春から秋にかけては、大通公園名物の「とうきび売り」のいい香りに包まれる。初夏から秋にかけてが北海道の自然とふれあい最高のシーズン。札幌郊外の野幌森林公園・芸術の森や滝野すずらん公園を訪ねるにも最適の時期だ。秋の紅葉狩りは、定山渓の豊平峡ダム周辺が美しい。
  11月からは防寒具の必要な季節になり、2月上旬の「札幌雪まつり」は200万人以上の観光客が訪れる。札幌には、旅館・ホテルから公共の宿、ユースホステルまで宿泊施設は数多くあるが、G・W期間中、7月下旬〜8月下旬、札幌雪まつり期間中は、早めの予約が必要。なお、12月〜4月にかけては、各宿泊施設では割引料金を適用しているところが多く、リーズナブルに北海道旅行を楽しみたければこの時期らねらい目。

 ・ ドライブアドバイス
   札幌の中心街は一歩通行が多いので、地図等でよく確認しておくことが必要。中心街を出れば、信号も少なくなり走りやすい。しかし、冬期間は中心街でも圧雪・アイスバーンの路面で、運転には十分注意したい。夏の所要時間の2倍を見ておくのが必要である。札幌市内には、駅レンタカー各社の営業所も多く便利であるが夏のシーズンは早めの予約が必要。

コメント(11)

● JR札幌駅

  2003年、巨大な複合施設「JRタワー」に生まれ変わった札幌駅は”平成の表玄関”として新たな一歩を踏み出した。その前進は、1880年(明治13)、小樽(手宮)−札幌間に開通した幌内鉄道の「札幌停車場」。1908年(明治41)には、両翼を広げたルネッサンス様式のモダンな駅舎が誕生し、アカシアの並木やニレの大樹が見守る駅前広場を、ガンガン部隊と呼ばれるトタン製の缶を背負った行商人が人力車が賑やかに行き交っていたというから、町も人もパワフルな時代だったのだろう。現在の駅は5代目。往時の面影はないが、フロンティアの精神が躍動する”道産子の一大ターミナル”であることは、今も変わらない。

● 大通公園

  高層ビルが乱立するオフィス街の谷間に横たわる東西1.5kmのグリーンベルト。この大通公園は、そもそも如何にして誕生したのか?その原形は、1871年(明治4)、開拓使の都市整備で設けられた、市街を南北に分ける防火帯で、その幅が105mと広かったため、”大きな通り=大通り”と呼ばれるようになったという。馬車の輸送駅や運動場の他、戦時中には農地にも使われたが、戦後は植樹や花壇の造成など再整備が進み、1980年(昭和55)、都市公園法が適用され、初めて名実ともに公園になった。トウキビワゴンが並ぶ穏やかな園内にも、意外な過去が眠っている。

● 狸小路 

 札幌の街づくりは大通りを境に、以北を官地、以南を民地として進められてきた。庁舎が並ぶ北が、官の町、なら、自然発生的にできた狸小路は南の、民の町といえる。明治初期、一軒の芝居小屋が建ち、その周辺に次々と一軒の飲み屋ができたのが始まり。その名の由来は諸説有り、当時この界隈で客をとっていた売春婦の化かし方が「狸より上手」だったからという説もある。
● すすきの

  きらびやかなネオンサインが瞬く、北の不夜城・すすきの。その誕生は、1871(明治4)、開拓使が労働者を何とか札幌に留まらせれるため、この地の一角(現在の南4・5条、西3・4丁目に「薄野遊郭」を築いたことに端を発する。次第に遊郭の周辺には飲み屋や飲食店が集まり、歓楽街の基盤ができあがった。大正時代には、料亭やカフェー、映画館なども加わり、大いに賑わったという。ちなみに「すすきの」は、正式地名ではなく、その範囲も曖昧。札幌人は感覚的にススキを捉えているケースが多いのだ。いずれにしても、ついついはしご酒したくなる、魅惑的な夜の町である。
● JRタワー展望室

  札幌駅直結「JRタワー」の最上階・38階にある、全面ガラス張りの展望室。地上160mから札幌市街が一望でき、夜景はもちろん、昼の時間も帯も素晴らしい。

  入場料 
  大人:700円、中高生500円、小学生・幼児(4歳〜300円)
  営業:1000〜2300

● 時計台 (鐘の音で時を告げる札幌のシンボル)

  明治11年(1878)年に旧札幌農学校(北海道大学の前身)の演武場として建築された木造2階建ての洋館で、明治39年(1906)に札幌農学校が移転した後もこの地に残された。屋根の上には、4個の文字盤を持つ時計台があり、ボストン・ハワード製の振り子式時計が、今でもカーン、カーンと鐘の音を響かせる。内部は、札幌歴史館として一般に開放されており、二階には時計台と同じ時計時計や文字盤、開拓使の資料などが展示されている。札幌のシンボルとして観光客の絶えない時計台だが、予想に反して小振りな建物にちょっと驚く人もいるとか。1998年に修復工事が終わり、屋根や壁板などが修理されたほか、耐震補強も施されている。展示物も時計台と農学校の歴史を振り返る展示に一新された。
                
● 北海道庁旧本庁舎(オフィス街の中心に立つ開拓時代を代表する建築物)

  ネオバロック様式の赤い煉瓦が印象的な建物は明治21年(1888)にアメリカ・マサチューセ ッツ州議事堂をモデルにして建てられたもので、北海道開拓時代の貴重な史跡だ。正面屋根上の八角 塔は、道庁の前進、開拓使本庁時代にアメリカで流行したものを取り入れ、北海道開拓使のシンボル となった。一時、八角塔が撤去されたことがあったが、昭和42年(1967)、北海道百年記念事 業の一つとして復活し永久保存されることになった。内部は北海道立文書会館として一般に開放され ており、開拓使前の函館奉行所持題から明治19年(1886)の北海道庁設置までの公文書、北海 道の歴史に関する文書など19万点以上を保存。
  
申し込みをすれば誰でも文書を閲覧できる。また、展示コーナーでは開拓当時の様子や北海道の変 遷を模型やパネルで紹介している。池や木々の配置された前庭は市民や観光客の憩いの場にもなって おり、人力車に乗って、開拓当時の気分に浸るのもよい。
● サッポロビール園

  本場のジンギスカンは鮮度抜群の生ビールで頂くのが旨い!「サッポロビール園」は116年の歴史を誇る重厚な赤レンガの建物。気持ちよく乾杯の音が響き渡るジンギスカンホールは、家族や仲間同士でわいわい盛り上がる夕食にぴったり。「生ラム食べ放題&飲み放題プラン」3570円〜など、お腹一杯楽しもう。
  ’05年にオープン。モダンで落ち着いた雰囲気の館内はゆっくり食事を味わいたいデートにも最適。ディナーコース2900円〜(飲み放題)の他、ジンギスカン、しゃぶしゃぶ、すき焼きも揃えてある。また、年間を通じて花見や創業祭、大収穫債などのイベントも多数ある。

  札幌市東区北7条東9丁目 札幌駅北口車で8分。札幌駅前停(西部南側)中央バスファクトリー線(循環バス)乗車20分
● ビヤケラー札幌開拓使

  サッポロファクトリー内で、ひときわ人気を集めているビヤホール。総レンガ造りのレトロクラシックな建物は、明治時代のビール貯蔵庫をリメイク。開拓時代のロマンが漂っている。店内には自分でジンギスカンを焼いて味わえる「ジンギスカン専用フロア」が新登場。目玉商品の「手もみ3種ジンギスカン食べ放題」など好みの焼き加減で豪快に楽しむことができる。

  全550席、10〜180名まで対応可能な広い個室もあり。原料・製法を創業当時のレシピに基づき、日本最初のビールの味を再現した「開拓使ビール」、北海道限定「クラシック」など自慢のビールは全13種類。美味しい料理を食べながら、十串の見比べてみるのも楽しい。

  札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリーレンガ館1F
  東西線バスセンター前駅徒歩8分
011−207−5959

● キリンビール園

  中島公園駅徒歩2分。繁華街ススキノも徒歩圏内の都市型ビアホールは、毎日昼11時半より営業。ここの主役・生ビールは千歳工場から専用保冷庫で運ばれ鮮度抜群。温度管理にも徹底的にこだわる樽詰め生ビールの旨さを実感しできる。
  食すはやはり北海道名物ジンギスカン。冷凍せずチルド状態で入荷したオーストラリア産の生ラムを使用し、素材の味わいを存分に。一押しは約12種類のにぎり寿司も味わえる。「生ラムジンギスカンとにぎり寿司食べ放題」。道産食材を贅沢に使った一品料理や創作料理、三大ガニ食べ放題付きの宴会コースもおすすめ。店内は全884席。12〜100名OKの個室有り。

   札幌市中央区南10条西1丁目 南北線中島公園駅徒歩2分。
   TEL:011−533−3000
● サッポロビール博物館(世界の三大産地サッポロビールの歴史を知る

 札幌はミュンヘン、ミルウォーキーと並び称されるおいしいビールの街。明治9年(1876)に 開拓使により製造が始められ、先人の不断の努力と研究の成果により、おいしいビールが現在でも造 られ続けている。

 札幌におけるビールの歴史を紹介するサッポロビール博物館は、長い歴史を物語るレンガ造りの開拓使麦酒記念館と近代的な外観のサッポロビール札幌工場から構成されている。工場のエスカレータ ーを上ると、一面ガラス張りの窓の向こうに、仕込み槽などの巨大なタンクが目に飛び込んでくる。 

 ここでは、数十日間ビールを熟成させる貯蔵タンクやオートメーション化された缶ビールの製造工程をガラス越しに見学することができる。
 開拓使麦酒記念館へ続く長い通路の途中には、サッポロビール広告宣伝の歴史が紹介されている。年代順に壁に一面に貼られたポスターやペナントに、時代や風俗の移り変わりを感じられておもしろい。記念館の内部では、札幌におけるビール造りの歴史を伝える資料やパネルが数多く展示されている。

 特に入館者の目を引くのは、近代ビール工場の象徴である巨大な褐色の煮沸釜だ。前方に開けられた穴から内部を覗くことができる。このほか、ビールの成分についての展示もあり、最新の映像技術を駆使してファンタスティックな物語を展開している。
  最後はお楽しみのビールやジュースの試飲室へ。お土産もここで買い求めることができるので便利 。
● 札幌テレビ搭

  360度の大パノラマで一直線に伸びる美しい大通公園や遠くに見える山々を一望できる。展望台から見える広大な石狩平野は感動もの。観光客の間で話題のオリジナル「テレビとうさん」グッズは北海道土産が多数そろう塔内の土産ショップで販売しているので、要チェック。

  札幌市中央区大通西1丁目
  地下鉄大通駅から徒歩1分
  展望券:大人700円、小学生300円
  営業:夏期:0900〜2200、冬季:0930〜2130
  
● 「石の蔵ぎゃらりぃはやし」

  大正時代に造られた石蔵と昭和初期の民家を改装したカフェ&ギャラリー。母屋はジャズが流れる落ち着いた雰囲気のカフェフロア。石蔵にはギャラリースペースが用意される。ていねいに落とした薫り高いコーヒーが評判で、幅広い年齢層から指示を受けている。絵や小物展示するギャラリーは週替わりで開催されている。

  札幌市北8西1−1−3
  JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅から徒歩3分
  営業:10:00〜20:00(ギャラリー:11:00〜19:00)
  TEL 011−736−0884
● 「丸山茶寮」

   昭和27年(1952)に建てられた民家の面影を残して改装された店内に、ジャズやクラシックが流れるシックな雰囲気は、特に女性客から指示を受けている。名物のいちごぜんざいの他、甘さを抑えた飴に白玉とバニラアイスがトッピングされたクリームぜんざいも美味しい。

  札幌市中央区北4条西27−1−32
  地下鉄西26丁目駅から徒歩1分
  営業:11:00〜0:00、休(木)

● 「カフェ 森彦」

  床や会談がギシギシと音を立てても、それがかえって懐かしくてほっとさせてくれるという不思議な空間をつくり出している。2階席はゆったりとしている。地元客にも観光客にも人気で、円山公園の散策の途中に立ち寄りくつろぐ人も多い。おすすめはオリジナルブレンドコーヒーで、500円から。

  札幌市中央区南2条西26−2−18
  営業:12:00〜22:30 不定休
  地下鉄円山公園駅から徒歩5分
◆『前田森林公園』
 札幌市西部にそびえる手稲山を目指して真っ直ぐに伸びるカナール(運河)。その両側には整然とポプラの木が立ち並び、一直線の水面にみごとな香りが漂うこの風景は、札幌市手稲区の前田森林公園。広大な敷地内の約半分が森で占められ、四季折々の自然の息吹が感じられる札幌市民憩いの場。この時間、様々な春の花が美しく園内を彩り、毎年ゴールデンウィーク頃には満開の桜も楽しめる。バーベキュー広場やパークゴルフ場もあるので、プチ旅行気分で休日をゆっくり過ごしたい札幌の名所。(画像左)

◆『ていね・がるがわ桜まつり』
 札幌市手稲区に流れる(がるがわ)沿いをみごとに彩る桜並木。『軽川桜づつみ』と呼ばれるこの景観は、平成元年に「桜づつみモデル事業」として道内で初めて国の指定を受けた知る人ぞ知る桜の名所。中の川と合流する地点まで延々と続く桜並木は、毎春訪れた人の目を楽しませてくれる。桜満開の時期とあわせた8月の第2土曜日には、「ていね・がるがわ桜まつり」が開催され、会場の前田みどり公園は地元の家族連れを中心に大変な賑わいをみせる。(画像中)

時期:2008年5月10日(土)
会場:札幌市手稲区前田4条9丁目

◆『手打そば処四季(美術骨董「古」)』
 古く江戸時代には「まだ日の高い夕刻から独りで蕎麦を肴に冷酒を飲む」のが粋とされたそうだ。今や昼食の定番といってもいいほど人気の蕎麦だが、骨董店も併設されたここ「手打そば処四季」では、そんな粋な蕎麦の手操り方も試してみたくなる。この店のこだわりは、北海道のそば粉だけを使用して、機会を一切使わず毎日手打ちで練り上げる麺。蕎麦本来の香りと喉ごしが楽しめる本格的な味わいを、リーズナブルな価格で頂けるランチは人気が高い。(画像右)

電話:011−899−7011
住所:札幌市手稲区前田3条8丁目3番19号
営業:11:30〜20:00(定休日:木曜日)

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