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中井英夫コミュの初めましてのご挨拶〜人外境より

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皆様、はじめまして。
新管理人を引き継がせていただきました伊佐坂と申します。

20年前に「幻想博物館」に出会って以来、中井先生を敬愛しております。母の買っていた「クロワッサン」のコラムもリアルタイムで読んでいました。

周囲に中井ファンはいないので、淋しく思っていた処、このコミュが!
ここで多くのファンの方と交流ができることを嬉しく思います。

唯一、リアルにファンに出会ったといえば、ミステリマニアの精神科医の教授に「虚無への供物」の話をした処、「ぼくは火星植物園がきっかけで、この道をめざしたんだよ」というお答えが!(本当は画家になりたかったそうですが…ついでに、薔薇づくりも趣味だそうです。)

端正な日本語、作品の構成、寺山修司、中城ふみ子を見出した編集者としての才能、どれをとっても素晴らしいと思います。

中井作品が「好き」という以外、アピール点はありませんが、よろしくお願いします_(_^_)_

ついでに、こちらは以降「初めまして」専用のトピとさせていただきます。

コメント(88)

はじめまして。薔薇の花咲く鮮やかな季節になりましたね。中井英夫は最愛の作家です。ミステリ畑の人間ではないので、「虚無への供物」ではなくて、「とらんぷ譚」がマイベストです。

それでも、一番好きな作品は、「黒鳥譚」は「黒鳥の囁き」に収められた「炎色反応」です。−−彼の科学=博物学趣味と兄妹愛がまじりこんだ、ケッサクです。

中井英夫の書く、「美少年=美少女=人造人間」をこよなく愛する方、そして、薔薇のお似合いになる方、コメントやメッセージをお待ちしております。

よろしければ、わたしの管理するコミュニティ「薔薇物語」へもお越しください。現在、人が少ないので、会員募集中でございます。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=3315856
はじめまして

虚無への供物、ほど自分の人生に影響を与えた書物もありません。

最近はとらんぷ譚を読了しそうで、嬉しい反面悲しいかなーみたいなカンジです
はじめまして。
高校時代、小さな書店で河出文庫の「薔薇への供物」を目にし、
なぜか惹かれる思いで手に入れてからずっと心に留まっている作家さんです。
古書店に立ち寄っては中井さんの本を探してました。
ネットが普及して、「黄泉戸喫」はネットで注文しましたが…
中井さんの本を手に取るたび、古書店の雰囲気も思い出します。

よろしくお願いします。
はじめまして。私は『とらんぷ譚』のような短く洒落た掌編と中井英夫の私小説的に人間そのものに興味があります。

よろしくお願いします。
はじめまして、やっぱり僕も虚無への供物からです。
ちなみにその後、竹本健二「匣の中の失楽」、乾くるみ「匣の中」、笠井「天啓の器」とすすみました。
東京を近く離れることになり、今日、ふと思いたって、五色不動巡りを始めました。
目白不動、目青不動(三軒茶屋)、目黒不動、を巡ったところで疲れて本日は留めました。
続きは目赤不動(+田端の生家とか黒馬荘とか)と目黄不動です。
ところで、田端では「脳病院跡地」で写真を取りたいのですが、場所がよくわかりません。どこらへんなのでしょうか。
>Helmenovさんへ
遅レスですみません。もう生家とか回られたのでしょうか?
田端の脳病院は、生家近くにある与楽寺(東京都北区田端1丁目25−1‎)というお寺に隣接していたそうです。地図で見ると周囲はアパートだらけですが…。
与楽寺の関係者に訊くといいかもしれませんね。

http://www.kimiaki.net/nakai-12.htm
初めまして、一華と申します。


初めて読んだ中井英夫の作品は虚無への供物ですが、今までにない深い感動を受けました。
その次に黒鳥譚を読み、それ以来一番好きな作家です。


今は単行本を全作品網羅しようという意気込みで古書探し中ですが、どれから読もうかかなり悩みます…。


周りには中井英夫好きはおろか、知っている人さえいず話せないので、沢山の人と知り合えたらいいなと思ってます。
宜しくお願い致します。
初めまして、中井英夫コミュがあるとは今日まで存じませんでした。
こんなに参加なさっている方がいると知って、嬉しい驚きです。

最初に読んだのは『虚無への供物』。
最後に読んだのは『中井英夫戦中日記 彼方より完全版』。
昔、京都の哲学の小径に「流薔園」という喫茶店があり、旅行のたびにいりびたったことを、今ふと思い出しました。
そのお店を見つけたときのような、嬉しさです。
よろしくお願いいたします。
はじめまして。
中井英夫さんの作品を読んで以降、他の作家の作品に手がつかず困っています。
 初めまして。
 昭和文学全集で『青髭公の城』を読んで、戻ってこれなくなったいち流刑囚です。
 おいしい、おいしいと中井さんの果物を貪っています。よろしくお願い致します。
はじめまして。

とびきりおかしなミステリがあると聞いて読んだのが「虚無への供物」でした。
その後「幻想博物館」を読み、流薔園から戻って来られなくなりました(笑)。

わたしは読書の面でかなり早熟で、現在創元ライブラリで出ている全集以前からのファンです。
当時はなかなか中井氏の作品が手に入らず、書店巡り、図書館巡りをして、見つけた時の嬉しさといったら!
宝物のように感じていました。

読んでいても謎が多くのですが、身近に読者もなく…。
こちらでお話できれば嬉しいです。

よろしくお願い致します。
ゆうべ、凄いような赤い《畸型な》月をみた衝動で、「虚無への供物」検索をかけてこちらを見つけ、飛び付いて参加させて戴きました。

愛蔵書は講談社文庫版です。

何卒よしなに。
初めまして。

御多分に漏れずに『虚無への供物』を学生の時分に読んだのが切っ掛けです。

宜しくお願いします。
はじめまして。懐かしくなり入会しました。新敏郎とうさ子氏はお元気なのでしょうか。
はじめまして。
日本三大奇書を制覇する過程で『虚無への供物』を読み、その後読んだ『幻想博物館』で完全に魅了されました。
『とらんぷ譚』シリーズがまだ3冊残っているので、今から楽しみです。
初めまして。

何年ぶりか判らないほど久々に
『虚無への供物』を読んだので
記念にご挨拶します。
はじめましてわーい(嬉しい顔)

久しぶりに読み返したい、「虚無への供物」

三度目かなあ。
はじめまして。

高校時代に古書店で偶然[人形たちの夜]の作品に出会ってから、彼の世界観に魅了されています。

特に好きな作品は、[幻想博物館][黒鳥譚][薔薇幻視][とらんぷ譚]などです。

色々お話出来たらと思っています。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして☆

母が中井英夫の愛読者で、小学生の頃に幻想博物館を盗み読みしてから、私もいつの間にか崇拝するようになっていました。

よろしくお願いいたします☆

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