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やっぱ「石森章太郎」だよなコミュの石森作品フリートーク

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一番好きなのは…といってもなかなか選べないし、とりあえず思いついた好きな作品について語りましょう。

コメント(59)

ベスト3だと「佐武と市捕物控」「ロボット刑事」「リュウの道」でしょうか。

次点で「タイム・ハンター」「多羅尾伴内」「仮面ライダー」「人造人間キカイダー」「変身忍者嵐」「009ノ一」「千の目先生」「くノ一捕物帖」「鉄面探偵ゲン」「ドッグ・ワールド」「探偵ドウ一族シリーズ」「サイボーグ009]、、、すみません、きりがありませんね。

なんにしろ言えるのは、石森先生のSF系とミステリ系が好きだってことです。

オマージュものは色々出てますが、島本和彦の「スカルマン」は非常に気にいっています。
はじめまして...でしょうか。

僕はばっちり石森作品(漫画も特撮番組も)で幼少時代をどっぷり過ごしているのでどっちも自分にとって石森作品ですね。

だから「SPIRITS」にもまったく違和感を感じません。
でも村枝賢一氏の作品的ドラマツルギーは石森作品には遠いものなので、さすがに石森作品ではなく別物ですね〜
もちろんとっても好きな作品ではありますが。

それにしても、石森作品といっても
ものすごい数描かれているのでとても網羅することが出来ないんですよ。
仮面ライダー以前の作品はほとんど知られていないものばかりだし、出版もされていないものがほとんど。
古本をいろいろ読み漁ってみても、出ていない作品はどうしようもないですよね。

ところが、今年の秋から角川書店より<全集>がリリースされるのご存知ですか?
先週発表されたんですが、細かい作品までいれると、なんと500タイトル(うろ覚え)ほどもあるそうです。
一人の漫画作家で全集が出るのは手塚治虫さん以来で、しかもその作品数では手塚作品を抜くそうですから、とんでもないシリーズだって気がします。

半年ごとに配本で三年半かかる...だったかな?
これを機会に埋もれてしまっている作品を掘り起こし出来るのが楽しみです。

ちなみに僕が好きな作品ベスト3は・・・
選ぶのとても難しいのですが、あえて言うなら
1:人造人間キカイダー三部作
(僕の中では「キカイダー」「イナズマン」「ロボット刑事」は三部作。こじつけ(;^^A)
2:009ノ1
3:気んなるやつら(in さるとびエッちゃん)


009は別格なので言うまでもありませんが(^^)
ひえーっ!<全集>!!
知りませんでした。
メディアファクトリーからあれだけ出たのに!
まとめ売り?まさか。それはアカンでしょう。
ファンだけでなく一般の人にも買いやすいようにしないと。
私としては…管理人になったからには買わないとまずいでしょうね。やはり…。
今から積み立てしとこか…。

>おンおンさん
「タイム・ハンター」「千の目先生」が次点ですか。渋い!
「くノ一捕物帖」、「緋鳥シリーズ」は良いですね。親に隠れて買って読んでましたが、何とも切ないところがあって好きです。

>ジロンさん
気んなるやつら(in さるとびエッちゃん)…これまた渋い!
伊作さんがコミュのTOPにもされてますが、「さるとびエッちゃん」も名作ですねえ。

「ロボット刑事」が評価高いですね。
私はあのいかにもロボットという顔にしたのがすごいと思います。
またKが詩をつくるという設定が…泣けます。
朝日ソノラマのサンコミックスでは石森作品をたくさん出してくれてました。
並べると背表紙がきれいで好きでした。
昔のはカラー口絵やしおり付きで高級感もありましたし。
しかしあまり近所の本屋には置いてなかったんですよね。
たまに見つけたら小学生の分際でお取り置きしてもらって小遣い取りに走って帰りました。

『龍神沼』『あかんべえ天使』などの短編は小学生のころはあまりピンと来ませんでしたが、今読むとすばらしい作品が多いですね。
全集の値段は検討中みたいです。
アンケートもそこら中のサイトにリンクされているのを見ましたよ。

>鹿野センべー さん
龍神沼は石巻の萬画館でアニメにもなってる記念的な作品のひとつだと思います。

マイナー作品やアダルト系にも名作多いんですよね。
「ナイト・アンドン・デイ」とか「セクサロイド」とか。
>龍神沼は石巻の萬画館でアニメにもなってる

アニメ化ですか。
マンガとして完成度が非常に高い作品だけに興味がありますね〜。
萬画館、ふるさと記念館にはまだ行ったことがないです。
行かれた方感想など書いていただけたら嬉しいです。

>「ナイト・アンド・デイ」「セクサドール」

うっ!ついに弱点をつかれた!
この辺(秋田漫画文庫)はあまり持ってませんで(アマゾンベビイは中学の時決死の思いで買いましたが)未読です…管理人失格?(^_^;)

よろしければ詳しく語ってください!
プレイコミック系はいい作品ありますよね。「ストレンジャー」「四次元半 襖の下張り」はかなり気に入っていた、、、はずなのですが、内容の記憶が、、、

石森作品はほとんど実家に置いてきてしまったんですよね。あぁ、無性に読み返したくなってきた、、、
「怪人同盟」ってアニメや実写になりやすそうなミュータント物なんですけれどね〜のちの「SPY」や幻魔大戦に繋がる原点みたいな。
>「ストレンジャー」
かなり壮大な話でしたよね。

>「四次元半 襖の下張り」
くーっ、これも未読だ!買うにもこの辺高いのよなー(T_T)

>「怪人同盟」
誰が何の目的で自分達を「ミュータント」にしたのか明らかにされないまま、というのがワクワクでした。

>アニメや実写になりやすそうな
実写なら「少年ドラマシリーズ」っぽく!
うんうん「怪人同盟」は石森少年SF路線(?)の基本ですよね。
「ミュータント・サブ」「幻魔大戦」「少年同盟」「イナズマン」と続いていってるように思います。

「ストレンジャー」は未読なんですよー
「番長惑星」もですね。でっかいボタンの学生服の系列。

「ストレンジャー」ラストは結構定番(?)地球文明・古代文明起源のイシモリ説を披露して終わり!
「番長惑星」は「パラレルワールド」というものを初めて取り入れたマンガだったと思うのですが…。

「サイボーグ」「ミュータント」「アンドロイド」「アルマゲドン」などの言葉も、石森先生が日本に普及させたようなものですね。
本当に次から次へとワクワクするものを提供していただきました。
長編だったら「番長惑星」が最初のような気もします > パラレル・ワールド。短編だと藤子F先生の「気楽に殺ろうよ(1972)」が頭に浮かびます。

「三銃士」テイストですか。なんかキャプテン・フューチャーを思い出してしまいました。サイモン博士はミュータントじゃなくて、ただの脳味噌ですが。
最初といえば、子供の頃からずっと気になっていたのですが、
中国人キャラクターが「〜アルよ」と言い始めたのって
石森作品からなのでしょうか?
パラライザーは石森マンガが初出のような気がする。
>ペリー・ローダン・シリーズ
未読なのですがハヤカワ文庫で出たのが1971年とのことなので、日本の少年に広めたという意味ではやはり石森マンガが初めてっぽい気がします。>パラライザー
とは言いつつこないだモノクロ版のスーパージェッターを見てましたら、第一話から台詞に「パラライザー」が出てきました。
(というかジェッターの武器のひとつ)
スーパージェッターは1965年1月から放映開始、もしかするとこちらが先なのかもしれません。
>ペリー・ローダンが元ネタと考えるのがイイのではないかと思うんですけどね。
いやここには特に異存はないです。
>燃えるんですよね、石森先生の表現は。
良心回路を「ジェミニィ」と呼ぶじゃないですか。
で服従回路が「イェッサー」。
この言語感覚というか表現は凄いと思う。
皆さん色々詳しいですね…なるほどー。

しかし、か、一峰先生ですか。私は好きですが。
>効果線があっても全く絵が動いてない
た、確かに。しかしライオン丸とか合ってたと思います(^_^)

>良心回路を「ジェミニィ」

こういうのにはホントにしびれました…!
石森先生のルビのふり方は革命的ですよね。
まるで「009」の3巻みたいですね。
ブラックゴーストもあるかしれない(チョコべー風)。

009にジョーとルビふってたのもあったような。

伊作さんお願いします>一峰大二(笑)
2005年でコメントが途絶えたか、、


心機一転頑張ろう
一峰大二名が出た事に反応してしまいました。

思えば変身ポーこそ無いものの
「七色仮面」や「ナショナルキッド」等は変身漫画の大御所のお一人かという気がします。

変身ポーズも「変身」と言う言葉も無かった時代に少年漫画のヒーロー達は皆バッキバキにこぞって変身していた事を思い出します(まあ、見かけだけの話ですが、、)
肉体的にも変身するとなると脇役の方が多かったですね

ナショナルキッドの海底人が
人間体から本来の海底人姿に変身するとか、、、

うーん、、ヒーロー側で誰かいなかったかなあ、、?
桑田次郎さんの「ガロロQ」は

何にでも変形出来るという超変身能力が売り、、でも思考意・識がない(≧◇≦)
パピイは完全に「変身」を意識した変身ですよね、ポーズと掛け声付きで。

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