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英文ビジネス書を読もう!コミュの先んずれば・・・

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みなさんこXXXは!

さて、先週近づいていた台風も湿気を含んだ空気を残して太平洋岸
を通り抜けてしまいました・・。


ということで、今週は、秋晴れとも言うべき晴天が続いてました。

おかげさまで、衣替えの作業も一段とはかどって・・。


しかし、昨日、北海道のある地方では、気温が冬日を記録する
ような寒い日だったと聞いています。


本科的な秋が来る前に、一部では冬になっているようです・。


では、今日もメルマガ

”初心者でも読める!英文ビジネス書を読んで収入倍増!”


http://www.mag2.com/m/0000164666.html


で紹介した説明部分をこっそりと読んでいきましょう!

**********************************
□ 今回は、第16の法則をご紹介します。


タイトルは・・・


“Preemptive Advantage=先行の優位性”


・・・小難しい表現ですが、イメージはつかんでいただけると思います。



もうちょっとわかりやすく言い換えるならば・・・

『他より先んじて行動することによって、優位な立場に立つ』

・・・要するに、“早い者勝ち”ってことです(笑)



“早い者勝ち”と言ってしまうと、倫理的にあまりよくないイメージを
受けてしまいますので、適切な表現ではないかもしれませんが・・・(苦笑)



ま、そこのところはあまり深く考えずに、エイブラハム氏が言うところの
“早い者勝ち”論とはどういうものなのかということに注目しながら読み
進めていきましょう・・・



You can score a huge victory over your business competitors simply
by being the first to tell customers something that comes to them
as a major revelation−or at least has the ring of“inside”information.



「意外な新事実と思えるようなこと(あるいは、少なくとも“内部”情報に
触れるようなこと)を、あなたがお客さんに教える最初の人物になるという
ことだけで、あなたはライバルたちに圧勝することができます。



Human beings are funny that way.


人間はこの手のことについてはこっけいなほどに目がないものなのです。



They passionately and desperately want to be“in the know.”

つまり、“情報通”でいたいという願望が大変強いのです。」




・・・人には“他人が知らないことを知っていたい”という強い願望があります。



人々のそんな願望を満たす、いわば“語り手”的人物になることで、
あなたはライバルたちよりも優位な立場に立つことができるということです。




For example,if you sell clothing that is triple stitched and inspected
14 times for durability and quality workmanship,let your customers know that.



「例えば、あなたが販売している衣料品が、職人気質による品質へのこだわりから
3重縫いで縫製され、14回もの品質検査を通過しているとしましょう。
お客さんにそのことを教えてあげましょう。



If the stuff is dyed,and the dye is imported from Europe,
and the dye is applied four times,tell them that also.



その衣料品の染色にはヨーロッパから輸入された染料が使用され、
4回もの染色工程を経た製品だったとします。
もちろん、そのことも教えてあげてください。」




・・・あなたの商品の“こだわり”をお客さんに教えてあげましょうということです。

何か1つや2つはあるはずですよ・・・



It might all seem boring and unimportant to you,but your customers−once they hear
or read“inside”stuff−will feel better about what they buy,and better about you.


「あなたにとっては退屈でどうでもよいことかもしれませんが、お客さんはその製品の
“ウラ情報”を知ることによって、自分が買った製品や売ってくれたあなたに対して
好感を持つようになるのです。




In fact,they’ll probably replay what you tell them at the next party
they attend!

次に出席するパーティーで、彼らはその“ウラ情報”を
あなたから教えられたまま話して回ることでしょう。」




・・・あなたにとっては“こだわり”というほど大したモノじゃない
(むしろ、そんなこと当たり前)と思われることでもいいんです。



お客さんにとっては、未知の“ウラ情報”かもしれないのですから・・・

そして、あなたのお客さんはこんなふうに自慢を始めます・・・




“See this jacket?It’s been triple stitched and dyed four times
with rare stuff from Europe.Nice,huh?”


「このジャケット見てよ!これ、3重縫いで4回も染色してる“スグレ物”なんだよ。
しかもヨーロッパでしか手に入らない“レア物”の染料を使ってるんだってさ。
ちょっとスゴいでしょ?」


・・・ちょっと“うざい”感じのキャラになっちゃいました?(笑)


ただ、このお客さんとしては周囲の注目を浴びて自信満々な状況です。
(周囲の人たちがどう思っているかは別問題ですが・・・苦笑)



そして、そんな心地よい状況にしてくれたジャケットを売ってくれた
(しかも、“ウラ情報”を教えてくれた)あなたに対して、
絶大な信頼を寄せるようになっているわけです。




One of the most interesting“preemptive advantage”stories is the true one
about the great marketing strategist Claude Hopkins,a man I have tried
to emulate in my own life and career.



「“早い者勝ち”物語でもっとも興味深いものの1つに、私が人生やキャリアにおいて
お手本にしている偉大なマーケティング戦略家、クラウド・ホプキンスについての
実話があります。」


・・・さて、これまでの内容では、エイブラハム氏の“早い者勝ち”論の全貌が
まだ見えてきていないと感じていらっしゃる方が多いかもしれませんね。



どうやら、最後に出てきた“クラウド・ホプキンス氏の実話”がその鍵を握っている
ようですが・・・



残念ながら今回はここまでです。



次回の展開を、首を長〜くしてお待ちくださいね。

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