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英文ビジネス書を読もう!コミュのスニークプリビュー、これで”三方よし”になる・・・

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みなさんこXXXは!


この1週間で、気温もググッと涼しく?!なりました・・。

地球温暖化の影響で、亜熱帯に突入した、
と思われた大阪でも、最低気温が17℃くらいの平年より
少し温かい目の気温に・・。


しかし、日中は、23℃くらいあるので、結構暖かく感じます。


この調子だったら、今年の紅葉見物は、11月の終わりか、
12月初旬になるかもしれませんね・・。


では、今日もメルマガ”初心者でも読める!英文ビジネス書を読んで収入倍増!”


http://www.mag2.com/m/0000164666.html


では、これから紹介する説明部分をこっそりと読んでいきましょう!


***************************
□ 今週も、さっそく前回の英文の解釈から
スタートしましょう。


イキナリですが・・・



If you do that correctly,
/うまくやれば



you can give them a check every month
/彼らに対して、毎月小切手を渡すことができます。




that’s more,for them doing nothing,

than they would have made running their floundering business.


/それは、彼らが“アップアップ状態”
で経営を続けて得る利益よりも多い額面の小切手なんです。

・・・しかも、彼らの手を患わせることはありません。



Here’s their chance to escape−here’s their way out.

/つまり、これは彼らに市場からの撤退のチャンス
を与えるということなのです。




さて、想像してみてください。


あなたは、ある会社の経営者です・・・、

正直言って会社の経営状態は芳しくありません。




思うように利益が出ない中、従業員の
労働時間を延長してなんとかしのいでいます。



取引先への支払い、起業した際の借金の返済、
事務所の毎月の維持管理費などなど・・・


まさに自転車操業といった状況です。




そんな厳しい状況で、おのずと従業員に無理を強いる
ことになっています。



勤務時間は長くなっているのに、
残業代はつかず給料は据え置き・・・
もちろんボーナスも・・・



職場の雰囲気も、当然のことながら重く沈みがちです。




経営者であるあなたは、こんな言葉がすっかり口癖
になってしまいました。



「あぁ〜、できることならこの会社、
リセットしたい・・・(ため息)」










そこのあなた!・・・早まっちゃいけませんよ!!(焦)

生きていれば、なんとかなりますから。(笑)






・・・って、ちょっと話題が重すぎましたか?(苦笑)




ところで、こんな状況のあなたのもとに、
ライバル企業からこんなオファーが届くんですね。




「もしよろしかったら御社のお客様を、
弊社にお譲りいただけませんか。」


「もちろん“無料で”なんて厚かましい話ではありません。」



「“あがり”の25%を御社にお支払いする
という条件でいかがでしょう・・・」




さて、あなただったらどう出ますか?




あなたの会社は、もはや瀕死状態です。



日々のやりくりに手一杯で、
顧客に対して以前のように良いサービスを提供
できずにいます。




せっかくたくさんの顧客リストを持っているのに・・



まさに、“宝の持ち腐れ”です。



そんな“持ち腐れの宝”=自社の顧客を相手に提供することで、
その顧客を活性してくれて、
しかも見返りとしてそこから得られる利益を分けてもらえるんです。




つまり、自分たちの労力を新たにつぎ込むことなしに
(もはや、新たにつぎ込む労力もありませんが)、
自動的に(ほったらかしでも)利益が上がるわけですよね。




取引先への支払い、事務所の維持管理費、
起業時の借金、従業員の給料・・・





今まで工面するのに四苦八苦していた費用を、
それで賄うことができるようになれば・・・




一気にマイナスがプラスにはならないにせよ、
少なくとも“プラマイゼロ”にはできそうですよ。





このオファーを受ければ・・・・・・



あなたの口癖“できることならこの会社、
リセットしたい”が実現できるのでは・・・。







さて、エイブラハム氏が提案する
『破産寸前の会社から大きな利益を生み出す』
方法がもたらす効果をここでまとめてみましょう。




破産寸前で、市場からの撤退もままならない
ライバル企業から顧客を譲り受ける →



これにより、あなたは一気に自社の顧客を
増やすことができる →




満足なサービスを受けていなかった
ライバル企業の顧客に、良いサービスを提供する →



その顧客に喜ばれる →



売り上げが増加&利益率もアップ → 



その利益から、顧客提供の見返りとしてライバル企業
に報酬を分け与える → 


ライバル企業は経営状況を改善させ、
会社をリセットさせることができる →



(ここで言うリセットとは・・・
不採算事業の縮小・内容の見直し・一時撤退などです)



ライバル企業から感謝される →



そして・・・
復活した(あるいは市場に再参入してきた)
ライバル企業と業務提携 →(・・・の可能性も)




あなたの会社の業績がさらにアップする
(・・・かも・・・笑)



お客さんが喜んで、ライバルが喜んで、あなたが喜ぶ・・・




近江商人ではありませんが、
まさに“三方良し”ということなんですねぇ〜。

(めでたし、めでたし・・・笑)


ということで、今回はここまで♪

***************************

では、次回をお楽しみに!

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