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英文ビジネス書を読もう!コミュの危険ではない先制攻撃・・・・スニークプリビュー

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みなさんこXXXは!


いい加減に聞き飽きられたかと思うんですが・・・、


今年は残暑が厳しいですね・。


先日も、仕事の打ち合わせで昼間に外出したら・・・、
日差しこそ真夏のそれとは違いましたが・・・、


気温は、あまり変わりませんでした・・。


中秋の名月を楽しんだばかりだというのに、こんな暑い思いをするとは・・。


では、今日もメルマガ”初心者でも読める!英文ビジネス書を読んで収入倍増!”


http://www.mag2.com/m/0000164666.html


では、これから紹介する説明部分をこっそりと読んでいきましょう!


***************************
□今週は、前回までのコラボとは別の話になります・・・。



エイブラハム氏のこのレポートを読み進めていくと、
こんな見出しに出くわしました。



Set Yourself Apart from Your Competition through My Stealth Marketing
Strategy of “Preemptive Advertising”




ざっくり言うと・・・

「私の“Preemptive Advertising”を使って、競争から抜け出してください。」


「競争から抜け出す」とは、「競合するその他大勢のライバルたちから抜け出た
(抜きんでた)存在になる」ということですね。




言い換えると、業界の中で“ユニーク”な存在になるということでもあります。





そして、それを可能にするのが、氏の言うところの
“Preemptive Advertising”なんです。





「“Preemptive Advertising”て、何?」ですって?




わかりました・・・お教えしましょう。




ずばり・・・『先制広告』・・・です。
(こんな言葉が存在するのかどうかはわかりませんが・・・笑)




“先制−−”とは、スポーツなどでよく目にする“先制攻撃”の“先制”です。





つまり、「ライバルより先に広告を打つ」ということですね。



では、実際にどんなことをするのか?・・・というと

エイブラハム氏はとってもシンプルなことだと述べています。





“Just take the time to explain to your customer or prospects

the processes that are inherent in your business.”



これもざっくり解釈してみると・・・


「顧客や顧客予備軍に、あなたのビジネスに関連するプロセス
を説明するだけです。」


・・・これだけなんです、ほんと。(笑)





ただ、このままだとよくわからないので、これに関する実例をご紹介しますね。



原文のままだとちょっと長くなるので、皆さんにお叱りを受けることを覚悟の上で、
日本語訳にまとめたものをご紹介します。




(誰ですか、「やったぁ〜!」って喜んでいるのは・・・笑)




それは、エイブラハム氏ですら手本として見習うほどのマーケッター(広告の神様)、
“Claude Hopkins氏”の実例です。



業界10位だったあるビールメーカーを、業界トップへと躍進させた手法が
述べられていますよ・・・




(ここから)


ホプキンス氏はあるビールメーカーに請われて、醸造所を視察します。


そしてビールが出来上がるまでの全工程を目の当たりにするのです。



その工程とは・・・



(1)ビールの味の決め手となる酵母菌が、2500種類もの実験の結果生み出されている。




(2)3フィートの厚さのガラスでできた部屋が5つあり、そこで濃縮、再蒸留、
再濃縮が繰り返され、ビールの純度が高められている。




(3)5つの過程で試飲が行われている。




(4)ビール瓶の洗浄が12回も繰り返されている。




・・・さて、この工程を見たら、皆さんはどのように感じるのでしょうね?




「大変な手間暇をかけて作ってるんだぁ〜。すごいねぇ〜」


「でも、どのメーカーだってこれくらいのことはやっているんでしょ?」



・・・こんなふうに思う方が大多数ではないでしょうか。





さて、ここで視察を終えたホプキンス氏とビールメーカーの担当者とのやりとりをご紹介します。

・・・今度は英語で(笑)


ホプキンス氏:
“Why don’t you tell people the process that your beer goes through?”


ビールメーカーの担当者:
“Because that’s how all beer is made.It’s nothing special;it’s nothing unique.”



ホプキンス氏:
“Yes,but the first person who tells the public about this will gain preemptive advantage.”




さあ、この会話の中でホプキンス氏はビールメーカーに対して
どんなアドバイスをしたのでしょうか?




ホプキンス氏のアドバイスの解釈は次回のお楽しみということで、



今回はここまでとさせていただきます。


***************************

では、次回をお楽しみに!

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