ＡＣＥコミュのDEAD POET'S SOCIETY

どうも～こんにちは

tenさんが一週間休みだそうなので、かわりに荒らしにきました

最近、tenさんのトピックがわかりづらいとか、答えがねーじゃねーかハゲ!

っていう意見が多いみたいですね。

かくいう俺もよく解ってなくて、ハゲちゃんとやれよ!って激励(笑)のメールおくったりしてました。

でもある小説を読んでいる時にふとある事に気づいたんです。

参考になればと思い書くことにしました。

その小説の名がDEAD POETS SOCIETY（いまを生きるという邦題でロビンウィリアムス主演の映画になっています）。

そんな小説も映画もみたことね～よ、という人のために簡単なあらすじを。

ー全寮制の名門進学校で、厳しい校則や親たちの閉塞的雰囲気に押さえつけらていた生徒たち。

そこへ卒業生でもある新任英語教師キーティングが赴任してきた。

キーティングは進学校らしからぬ型破りな授業で生徒たちの度肝を抜き、やがて生徒たちはいきる心を取り戻していく。ー

その一節でキーティング先生が生徒に言った言葉がとても印象的でした。

When you read, don’t consider only what the author thinks, but take time to consider what you think.

（著者の考えだけを考慮するのではなく、自分がどう思ったかについてよく考えるようにしなさい。）ＤＸ訳

そういえば、俺らの学生の時の国語のテストって「この時の主人公の心情はどういうものであったか。」とか、「この文章で著者はどういうことを言いたかったのか。」的な問題ばっかりで、

「これを読んであなたはどう思いますか。」とか「この文章はあなたにとってどういう意味をもちますか」なんてな問題はなかった気がします。

まあこんなの何書いても正解になるから問題になりませんよね。

でもそのせいかどうかわかりませんが、著者の考えや主人公の気持ちばっか考えて本を読んでしまっていたのではないでしょうか。

そう、そこにあなたはいない・・・。

To be continued

コメント(3)

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[2] mixiユーザー 09月20日 07:45

キーティング先生～そこに僕はいましたよ

ガンコな先生に自分の気持ちや考えを前面に出したら、
素直じゃない、あまのじゃくって言われました。

決してひねくれてるわけでもなく、素直で個性的なんですけどねぇ～

おやじロッカーさんのコメントやメールでも頂きました。
せっかく読んでいただいたのに、鼻について、
不快になるって、ゴメンなさい！

そしてキーティング先生、

「～なんです」って表現で、鼻につかず、
おやじロッカーさんやメールを頂いた方を、
「おっ、おもろいなぁ～、やるなぁ～笑ってもうた」って、
うならせちゃうぞ～
って考えてしまいます（笑）。

やっぱり僕は「あまのじゃく」ですね