生活者主権社会を目指してコミュの金持ちになる事は地獄に堕ちる行為か

　金持ちになる（お金を働かす）行為は地獄に落ちる行為かが全ての始まりだと思います。
「国民の意識を変える」、「ポジティブな福祉政策」、「親方日の丸」とこの考えを抜きにしては始まらないと思いますがどうでしょう。

コメント(11)

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　お金は人間の欲望中の欲望です。その為多くの宗教、道徳等で押さえ込まなければいけない物となっています。
　西洋の中世で中産階級の出現により、富は神の物か個人の物かでキリスト教はカトリックとプロテスタントに分離しました。それ以前のキリスト教では金持ちになる事は地獄に落ちる行為だったのです。そしてプロテスタントが中心となり主権在民や今の世界を作ったと思います。（長くなるので簡素化しました）
　そして金持ちになる罪悪感から金持ちは寄付や仕事を作り社会に還元しようします。（宗教的なバックボーン）
　これはキリスト教だけでなく多くの宗教で見られます。（金持ちは弱者を助ける義務がある又は責任を負う）
　多くの社会的弱者は宗教に依存しています。そして金持ちになる事は地獄に落ちる行為と教えられています。これがテロに繋がっていると私は思っています。
　長くなるので一旦ここで終わります。
　
　

[2] mixiユーザー 07月28日 13:46

国民の意識を変え主体的国民にすると言う事は中世に現われた中産階級に近い物でしょうか？
　生活者主体主義とは多くの賃金労働者を指しているのでしょうか？
どちらにしてもこれは経済的自由があって成立するのではないでしょうか？
　ポジティブな福祉政策と言っても泳げない人間が溺れた人間を助ける事は出来ないでしょう。
　親方日の丸にしても人はお金のくれる人の言う事を聞く性質があります。
　どれにしても教育して結果が出るには５０年は掛かるでしょう。
（２世代）
　

[3] mixiユーザー 08月29日 18:08

共産主義社会、資本主義社会、宗教社会それぞれ問題を抱えている。
共産主義社会は、少数社会となっている。（将来の復活もあるかも知れない）
資本主義社会は、全体の幸福に繋がらないことは、明らかとなった。
宗教社会は、原理主義的な流れと、資本主義社会との合体を鮮明にした流れとがあると考えられる。
多くの日本人の宗教観は、多くの神仏を心に持っても違和感が無いし、全ての神が自分を助けてくれると信じ、神様同士は、喧嘩しないと信じている。
この、多くの日本人の宗教観を持った社会の実現を広めることは、人類にとって有意義なことではないか。そんな社会はどうしたら実現できるのか。
このことは、お金の扱いにも関係していると考えられる。お金に対する考え方からくるのか、宗教観からもくるのか。
個人の富の集中は許すが、その一部は分け与えなさい。とするのか、個人に富の集中は許さないとするのか。富と権力の集中は、切っても切り離せない。中庸という考えが必要なのか。
最近、日本で異信教を排除する考えが出てきていることは残念である。

[4] mixiユーザー 01月28日 17:13

マスコミは金儲け主義について書きたてていますが、
現代の日本でそれ以外の道はあるのでしょうか？
農地が財産で自家消費で生きていた時代ならともかく、
貨幣経済の発達きわまった現代でどうやって生きて行けと
言うのでしょう。
　金儲け主義も、金をもらえば命令を聞く賃金労働者も
同罪ではないではないでようか？
　女性が労働力として働き、家計は女性の賃金なくしては
生活が成り立たない社会、これが金儲け主義につながっているのではないでしょうか？

[5] mixiユーザー 01月28日 22:42

貨幣経済で日本は成り立っていますから、お金は必要になります。
マスコミはいいかげんで、その時の話題性で、どちらにもぶれますね。
日本に住んでいるいじょう、貨幣経済を自分で選択できない社会にいます。
武士が貧乏でも、魂を売らなかった時代は終わったのかもしれません。

[6] mixiユーザー 02月14日 17:13

　坂本竜馬は株式会社を理解して近代国家をイメージしたと聞いています。これが全てをあらわしていると思います。
株式会社が近代国家を必要としたのか、近代国家が株式会社を必要としたのか？
　どちらにしても株式会社の考え方が今の社会システムを作っていると思います。
　株式会社の投資家の部分、経営者の部分、従業員の部分、
それぞれは違う考え方をします。どの部分を理解するかで利害関係も変わってきます。

[7] mixiユーザー 02月16日 00:07

「金持ちになる（お金を働かす）行為は地獄に落ちる行為」ですが、世の中はさておき持論では金銭的敗者に対し偽善者として振舞ってきた行為そのものであると思っています。

　なぜ偽善者なのか？

　一番わかりやすいのは政治家。すべての政治家がそうだとは思いませんが、自分が当選し続けるために格好のターゲットとなるのが「金銭的敗者」です。民主主義の世界では、金銭的勝者よりも敗者もしくは中位以下の人が過半数を占めます。そってそのような人たちを救う偽善者となるため、金銭的勝者を非議するといった論理がそもそもの始まりのような気がしています。

　なので「国民の意識を変える」「ポジティブな福祉政策」というものは、「金銭」という観点ではもっとも人が醜く出る煩悩そのものであるため変えることは不可能だと思っています。

　ではどうしたらよいのか？

　地域コミュニティーの輪が地域社会・国家を形成するような社会となって、初めて「金銭」という呪縛からかなり開放されると思っています。つまり地域が自立できるよう徹底的な規制緩和と、人が自分で考え行動できるようにするための教育改革が絶対に必要だと思っています。

[8] mixiユーザー 02月16日 12:26

どんな発明、発見、思想、システムも資本と結びつかなければ意味が無いと言う事ではないでしょうか？
　発明や思想を考える人間は誰かに強制されて行っている訳ではないと思います。自分でやりたくて、誰が止めてもやるでしょう。エジソンに実験を止めろと言ってもやるでしょうし、コロンブスに馬鹿な航海を止めろと言ってもやるでしょう。
人類にはそう言う大馬鹿が必要ですし、そんな大馬鹿に金を出す馬鹿も必要です。
　普通の人間にとって一番価値のある事は皆と同じ事をする事です。それが正しいか間違っていようが問題とはしません。
　金銭的リスクを誰がとるかそれが問題です。
　

[9] mixiユーザー 02月17日 01:21

＞どんな発明、発見、思想、システムも資本と結びつかなければ意味が無いと言う事ではないでしょうか？
　現実的には私もそうだと思います。

　あとなるほどと思ったのが
＞普通の人間にとって一番価値のある事は皆と同じ事をする事
　です。

　結局人は村社会で村八分にならないようにすることを一番大切にしているということですかね？

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