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イタリアン鍋を作ろう♪コミュの基本のイタリアン鍋のつくり方

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まず基本のつくり方をご紹介。

元々は『クッキングパパ』の1巻に出ている料理なんですが、私も実際に読んだのは遠い昔で、ずっと本に描いてあった通りにしか作ってないはずなんですが、長い事つくり続けているので、実際に本を見ていただくと、私流のアレンジが加わっているかも知れません。
それと文章を纏める能力が著しく低いです。
ですので、とっても長いです。
メゲずに読んでください。

道具は鍋(笑)
かならずフタのある物にしてください。
火を通す前は野菜がかなり大量になり、山盛り状態になりますから、深めの鍋にした方が良いと思います。
出来上がりは半分〜半分以下になっちゃいますけど
ちなみにうちで使ってるイタリアン鍋専用鍋(笑)は、直径21cm、深さ8.5cmです。
これで山盛りにして火を通すと、夫婦2人小学生3人(二人女の子)の5人家族で、もうちょっと食べたいよねぇという量ができます。
一人分なら小さな鍋で、人数がいるなら大きな鍋で、と量の調節もききやすい料理です。
野菜からたくさん水がでますので、あまりハデには焦げ付きませんがやっぱり多少焦げ付くこともありますので、鍋は焦げ付いても良い物を使うのがオススメです。
つくる量にもよりますが、一人分なら、直径の小さい深いフライパンを使うのも手ではないかと思います。(フライパンなら焦げ付きがあまりないのでは、と思います。)

材料はニンニクと、後はたまねぎにんじんじゃがいもきのこトマトピーマンなんかの野菜。
小松菜・ほうれん草なんかの葉物やナス、ズッキーニ、アスパラガスなんかもおいしいです。
くるりんさんがニラを入れてましたが、それもおいしそうでした
火を通して美味しいものならなんでも大丈夫です。

調味料はコンソメ。
顆粒が良いと思いますが、固形なら砕けばOKです。
後は油。
サラダ油で十分ですが、オリーブオイルなら名前にあってて良いカモ。(両方で作ったことがありますが、私にはあまり違いは感じませんでした 健康の為にはオリーブオイルの方が良さそうな気がするので、うちでは大抵オリーブオイルを使っています。)

そして絶対いる物が、キャベツとベーコンとシュレッドチーズ。
ベーコンはお肉にしてもおいしいですが、味があっさりになります。(というか物足りなかった冷や汗 私はベーコンの方が好き)
シュレッドチーズはピザチーズとかとろけるチーズとか、とにかく溶けるタイプの物であればOKですが、量は多い方がおいしいです。
一人分ならスライスチーズのとろけるタイプでも良いんじゃないですか。
ミュシャちゃんはとろけないタイプの方が好きと言ってましたから、これも好みのチーズで良いです。
シュレッドチーズだとちょっと値段が高めなので、うちでは一番安いピザチーズを使います。

で、つくり方。
最初に野菜を適当に切ります。
火を通すとペシャってなって量が減りますから、ホント適当にザクザクと輪切りにでもすれば良いです。
野菜そのままの味を堪能(笑)したければ大きめに。
ただ、大きくしすぎると火が通りづらいので、ちょっと時間がかかります。
キャベツは適当にちぎるか、ザクザクと大きめに切っておきます。
キャベツは大きめの方が私好みなんです
野菜は全体的に大きめの方がおいしいと思います。

鍋の底ににんにくの断面をこすりつけて、香りをつけます。
鍋に焦げ付き防止に油を少し敷きます。
うちでは、にんにくも食べた方が健康によさそうな気がするので、鍋にこすり付けずに、油を敷いた上に薄切りにしたにんにくをパラパラと入れます。
その鍋に切った野菜をどんどん重ねて入れます。
下が火に近いので、一番底にはたまねぎを、そして火の通りづらい物を入れてから、葉物なんかの火の通りやすいものを上に入れるのが良いです。
うちの定番材料の順番は、にんにく→たまねぎ→じゃがいも→にんじん→キノコ類→ピーマン。
うちは子供達がトマトが嫌いなので入れませんが(なのであまりイタリアンぽくないですあせあせ)、トマトを入れるとイタリアンぽくなると思うので、トマトを入れるならにんじんとキノコの間くらいかな。
ほうれん草なんかの葉物は火が通りやすいのでピーマンの上です。
葉物は生のままで大丈夫。
アクは気になったことありません。
それぞれのおうちや日によって材料が違うでしょうから、火のとおりづらい物は下、火のとおりやすい物は上くらいの意識で良いです。

野菜の一番上にキャベツをたくさん入れます。
キャベツは野菜の中で一番多くした方がおいしいと思います。
キャベツの上にベーコンを乗せ、その上からコンソメを顆粒ならそのまま固形なら潰して少しかけます。
ベーコンの味もありますし、チーズも乗せるので、ほんと少量で良いですし、薄味好みならなくても良いと思います。
そしてベーコンの上にシュレッドチーズをこれでもかってくらい乗せます(笑)
ちなみにうちではチーズが多いのが好きなので、500g〜600g乗せます。すんごく大量です(笑)
くるりんさんやミュシャちゃんのお話を聞くと、そこまで入れなくても大丈夫みたいです

全部入れた鍋に蓋をして弱火にかけます。
鍋からあふれるくらいになっても大丈夫。
フタが浮いてても全然OK!
火が通ると半分くらいの量になりますから。
10〜25分くらいでできあがりです。
鍋の大きさと入れた材料によって時間が変わりますので、様子を見ながら調節してください。
ちなみに真冬に作った時、ストーブの上に乗せておいた時には、最大40分かかったことがあります。
中のチーズが完全に溶けて、野菜に火が通った感じになったら出来上がりです。

これだけなが〜い説明文を書いてますが、基本的に野菜をきって鍋につめてチーズ乗せて火にかけるだけなので、とても簡単です。

なんでも簡潔になっているこの時代に、簡単な料理の筈なのにありえない長さのレシピ…。
最後まで読んでくださった方、おつかれさまでした。
つくってみると、本当に簡単でおいしい料理ですから、一度作ってみてください

コメント(7)


saKちゃん、基本レシピの書き込み有難う。
長くても詳しい方が分かりやすいしグッドですよ〜(o^‐')b


参加者の皆さんへ
何かこのレシピを見て質問や分からない事があったら気軽に書き込みどうぞ。

『イタリアン鍋を作りました』という報告トピは別にあるので宜しくお願いします。

読み直して見ましたが、改めて参考になりましたexclamation

材料は季節に合わせて、旬のものを入れるのがいいですねわーい(嬉しい顔)

自分は基本的に野菜好きですが、野菜をなかなか食べない、嫌いといった方にも試してみるといいかもですねグッド(上向き矢印)

ですよね。
その時の具材の組み合わせによって結構、味(風味?)変わりますよね。

前にsaKちゃんちでピーマン入りのイタリアン鍋を食べた時はちょっと衝撃的でした。ピーマンは嫌いじゃないしむしろ好きなんですが。(笑)
あと、出来上がったイタリアン鍋をsaKちゃんがナイフとフォークでケーキみたいに切り分けようとしてたのにも驚き。
私の作るイタリアン鍋みたくスープが多いと無理なんですが、トマト入れなければ重ねて焼いたミルフィーユ状だからナイフでカットしてお皿に盛れるそうですよ。
まさに一品料理な感じ(*^_^*)

確かに野菜苦手な人にもたくさん食べられていいかも。
ちなみに私はイタリアン鍋を知るまではレストランでパスタ頼んで一緒についてきたサラダとかも同席してる友人に押しつけるくらいでした。(笑)
野菜嫌いじゃないんですけど、食べるのが面倒(!?)だったんですよ…。(反省)
補足というか訂正というか…。

コンソメですが、うちでは固形のキュープのやつを使ってます。
毎回包丁で切るようにして細かく砕いて振りかけてます。
アレンジ編で出てきてるブイヨンも固形です。
コンソメとブイヨンを合わせて使うときは、包丁で一緒に混ぜるように切ってます。

コンソメもブイヨンもメーカーによって味が違うみたいですし、自分の好みのを使うのが一番良いですよねわーい(嬉しい顔)
基本形 新年バージョン???
あけましておめでとうございます
本年も(ヾ(´・ω・`)ノョロシク(o´_ _)o)ペコチュゥ〜〜〜^^

お節料理なんて当然レパートリーに無いくるりんは、お正月もイタリアン鍋でちゅぅwww。
正月モードのイタリアン鍋ですから、当然伊勢えびに尾頭付きのタイに数の子入りかというと、んなイタリアン鍋出来るかいwww
昨年の研究成果の集大成を作りましたw。とはいえ大したことはやってないから期待しないようにw。

熱した鍋にエキストラバージンオリーブオイル適量。
スライスしたにんにく2かけ。
よく広げてある程度火が通ったら火を止め、たまねぎ一個を適当切り。
その間ににんにくには完全に火が通ってます。
鍋を傾けてぐる〜〜〜り回して、鍋の内側全面に油を回し、にんにくは片隅に集めておきます。
たまねぎ投入。
ジャガイモ一個も適当に切って投入。
にんじん一本も適当に切って投入。
ピーマン一個も適当に切って投入。
ここで、片隅に集めておいたにんにくを、上に広げます。
豚小間約75gをその上に、広げます。
そこへ、なまら塩を満遍なく振り掛けます。(これ重要w)
舞茸適量投入。
ほうれん草、または分葱投入。
ここまでの注意事項として、同じ材料をなるべく重ねずに広げる、これ肝心^^
キャベツ千切り可能な限り大量にwww投入。
ベーコン適当切り適量投入。
マギーブイヨン粉末投入。
コンソメ顆粒小匙1.5投入。
ここで、きゃべつベーコンブイヨンコンソメを適度にかき混ぜます。しかしこの時点で既に鍋は山盛り状態ですので、こぼさないようにw。
その上に更に、とろけるチーズ180グラム投入www超山盛りですwww
こぼさないように押さえつけます。
可能なら蓋をします。不可能なら蓋をせずに火にかけます。
コンロの一番小さいので強火で熱します。
沸騰してきたら、火を押さえぐつぐつ沸騰継続状態を保ちます。
蓋をまだしてない人は、徐々に山盛り状態が凹んできますので適当な頃合に蓋をしてください。
で、火にかけてから25分で火を止め、5分以上放置したら出来上がりです。

これ めちゃ旨ですから〜〜〜^^
難点は、注意事項まじめに実行してると2時間ぐらい掛かっちゃうことwww
特別高い食材は使ってないけど、時間を贅沢に使ってますw

お試しあれ〜〜〜^^
おおおー。
新年イタリアン鍋☆
美味しそうですねぇ。
にしても、くるりんさんはいつも丁寧に準備して素晴らしいです(o^-')b

今年も一年イタリアン鍋で美味しく良い年にしましょうねo(^-^)o
初イタリアン鍋exclamation ×2
良いですねぇ。

くるりんさんの丁寧なイタリアン鍋は、うちの、ドカっと置いて、さぁ食えっ!っていうのと別物な感じがします。
食べてみたいなぁレストラン

御節もやっとなくなってきたし、そろそろうちも初イタリアン鍋しますわーい(嬉しい顔)

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