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M. トルガコミュの“NERO” 01

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Sentia-se cada vez pior. Agora nem a cabeça sustinha de pé. Por isso encostou-a ao chão, devagar. E assim ficou, estendido e bambo, à espera. Tinha-se despedido já de todos. Nada mais lhe restava sobre a terra senão morrer calmo e digno, como outros haviam feito a seu lado. É claro que escusava de sonhar com um enterro bonito, igual a muitos que vira, dentro dum caixão de galões amarelos, acompanhado pelo povo em peso... Isso era só para gente, rica ou pobre. Ele teria apenas uma triste cova no quintal, debaixo da figueira lampa, o cemitério dos cães e dos gatos da casa. E louvar a Deus apodrecer a dois passos da cozinha! A burra nem sequer essa sorte tivera.

ますますひどくなっていると感じていた。頭もまっすぐにはしていられない。そっと彼は地べたに頭を置く。のびきって、ゆるんで、待っている。もうみんなには手紙を出した。あとは静かに威厳をもって死ぬだけだ。だれもがみんなしてきたことだ。金色モールで飾り立て、ご近所さんが着き従う、ありきたりの「いい葬式」。そんなもの夢にも思っていない。そんなのは金持ち・貧乏、どちらにしても人間様のものだ。彼に用意されているのは庭のイチジクの樹の下のさびしい穴、この家の飼い犬や飼い猫の墓場なのだ。そしてキッチンから二歩という近さで腐っていき、土に還るというこの恩寵! 例のロバの女の子。あの娘にはこんなことさえ望めなかった。あの娘の骨はペドレイラの林の中で今でも白々と光っている。雨も、霧氷も、氷のかたまりも…。それに、恥知らずのウサギ野郎に至っては、ロバ娘の肋骨をアーケードに見立てて巣をつくっちまう始末だ。

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